たとえば世界の・・・

今や押しも押されぬダ・ヴィンチブーム。

おれなんか、みんなが騒ぐ前から、ダ・ヴィンチ大好きだったもんね。
けど、ダ・ヴィンチコード、まだ読んでないもんね。映画観るからいいもんね。

まあ、そんなことは、

どうでもよくないんだけど、

やっぱり、ダ・ヴィンチは、天才。

人間が誕生してからの、もっとも高い水準に達した人間。
噛み砕いて言えば、一番の、天才。

世界最高の脳・アインシュタイン、万有引力を発見したニュートン、ほかにも、ガリレオや、エジソン、モーツアルト、
天才と呼ばれた偉人はいくらでもいるけど、

たとえばさ、たとえば、
「世界の全人類が、もしも皆アインシュタインだったら」
って考えたとき、

やっぱり、これが出来る人が欲しいとか、あれが出来る人欲しいとか、
あんな職人、こんな人材って、足りないキャラ出てくると思うんだけど、

ダ・ヴィンチだったら、そうはならない、そんな気がする。

万能の天才っていう部分も少なからずあるけど、
全人類みんなダ・ヴィンチでも、何不自由なく、まかなえそうな気がする。

トリプルアクセルとか、簡単に決めちゃいそうな気がする。

                                                             レオタード・ダ・ヴィンチ

ちひろ

いわさきちひろ。

この人の描くこどもの、憂いをおびた表情。
何かひとつに夢中になってる瞳。
水彩の濃淡だけで表した、水っぽく柔らかい肌の質感。
東洋的な描写と母親のやさしい目線で、こどもを的確に表現してる、いわさきちひろの絵がおれは好き。

「日本のお母さん」と、聞かれて、思い出すのは、赤木春恵でも、磯野舟でもなく、
間違いなく、いわさきちひろ。

 

なには、ともあれ、

今日は母の日。



がんばっている、すべてのお母さんへ。

 

「おかあさん、いつもありがとう。」

 

 

話は変わって、

『うんこは下ネタに入らない』を読んだ人から、
「うんこは下ネタに入らないの上の句は、なんですか」と、質問がきた。

『うんこは下ネタに入らない』を下の句に詠んだ短歌の、
上の句を教えてくれ、だって。

別に隠すほどのことでもないから、

教えるけど。

 

子供でき　
夫も変わると　
信じてた
うんこは下ネタに
入らない





まあ、

なには、なくとも、

今日は母の日。


がんばっている、すべてのお母さんへ。

 

「いつもありがとう。」

 

 

『うんこは下ネタに入らない』

「うんこ、うんこって、ブログ開設して間もないこの時期に、

早くもいきなりの下ネタですか」

 

と問い合わせがきた。

 

 

「しかも２連チャンで

不潔、野蛮人

下ネタ言う人なんて嫌いよ」

 

ということらしい。

 

 

 

 

『うんこは下ネタに入らない』

 

 

これ言い続けて、早十一年。

 

 

『うんこは下ネタに入らない』

 

 

これを下の句に、詠んだ短歌も数知れず。

 

 

 

すると今度は、

 

「なんで下の句なのか、上の句じゃ駄目なのか」

 

ときた。

 

 

 

 

いや、字が余るとか、足りないとか、そうゆう形式的な問題じゃなくて、

 

 

 そりゃ、あんた

 

 

　　　　 ・ ・

うんこはかみを嫌います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと始末におえないけど

 

 

 

 

おそまつ。

 

 

 

 

いつもより余計に・・・

今日の夜は回転寿司。

全皿105円のやつ。


それでも新鮮、無添加で安心、しかもネタの種類も豊富で
おまけに安くて美味しいとくれば、家族連れが放っておくわけがない。


実際、ゴールデンウィーク最終日の今日は、こどもを連れた親子で、
いっぱいだった。


店側もそのへんは、わかっているから、
いつも以上に、ハンバーグとか、こどもが好きそうなネタを用意して

こどものハートを鷲掴もうとがんばってくれてました。

そう

いつもより余計に回ってます
って感じ。



けど、そのハンバーグ、
なんかへん。


隣の席のこどもは、まるでセミでも捕まえるような無邪気な顔して、「ハンバーグ、ハンバーグ」と手を出していたけど、

おれには、どうしても、



うんこしてたら生理きちゃった




みたいに、見えるんだよね。

お寿司のハンバーグが。


だから、手を出すことはおろか、なるべく見ないように、
していたけど、





もう、

おれ


こどもじゃなくなっちゃったんだね、と




涙目で回転寿司屋をあとにしました。

タロウ

ぼくのうちにはタロウという名前の犬が２ひきいます。

めんどくさいので、２ひきともタロウなのです。

タロウは甘えてきたときはかわいいけど

たまに、ほえるので

そうゆときは

あまりかわゆくありません。


そんなタロウはシーチキンがあまり好きじゃないです。



けれども、そんなタロウがぼくはだいすきです。


タロウが死んだら
ぼくはきっと泣くと思います。


将来は、ペットショプをやって
だいすきなタロウをいっぱい売りたいです。




おわり。







ちょっと低学年の作文っぽく書いてみました。










母性本能たちへ

はじめて投稿すんのに、ぜんぜん緊張しないよ、おれ。

自分の表現したいことは、

できるかぎりHPで公開していきますので、

こっちは思ったことを、そのまま、鮮度が落ちる前に、ラップして、

スーパーの生鮮食品売り場のパートのおばちゃんみたいに

カサカサと並べて行きたいと思ってます。


雑音、雑文ですが、

どうぞ、お付き合いよろしくお願いします。