今日、友人と二人、ボーリングをしていた。
そこで、ニュートンがりんごを落ちるのを見て、万有引力を発見したように、
おれも、ある1つの法則を発見した。
ので、ここに発表す。
『ハイレグパンツの法則』
「ハイレグはある一定の力を加え続けると、ドンジャー状態と同等のエネルギーをトンチョクする」
少しわかりづらいので補足すれば、
ハイレグをボーリングの9本の並んだピンとしよう。
このとき、1番ピンは、ハイレグの一番真下の、いわゆる、ピンポイントの部分にあたる。
この1番ピンに、ボールがあたった瞬間倒れるのは、当たり前だが、しかし、
このボールがあたった瞬間の力を持続した状態で加え続けると
1番ピンはその力を蓄え独占しようとし、
後ろの2番3番、そのまた後ろの4・5・6番ピンは、気に入らないから、
1番ピンをメンバーから外そうと考えるのである。
これと同じように、ハイレグの下部にも、ある一定の力を加え続けると、
ドンジャー状態になり、同等のエネルギーをトンチョクするのである。
まだ、わかんない?
じゃあ、数式で表す。
ハイレグにたとえたピンの数を、バーグの過数としたとき、
ハイレグ(?)に与えられた力はЭの2乗に反比っていくから、
(*з*)
?÷(Э‘×-----------------)
2
となる。
これに、力を、ガバーンって与え続けると、
もう、期待された以上のことをやろうとするから、
ギーーンってなって、ゆくゆくはギャゴーーンってなって、けど痒くもなって、ガリーーンてなる。
こうなると、だから、結局、
「ハイレグにある一定の力を加え続けると、ドンジャー状態と同等のエネルギーをトンチョクする」ことになる。