夢を語る人は意外に多い。
最近だと、ブログや公開日記などで用意に語れる。
ましてそれを作品にする人までいる。
みた夢を絵にしたり、
あの黒澤明も『夢』という「こんな夢をみた」のワンフレーズではじまるオムニバス形式の映画を撮っている。
けど、私は夢を作品にするのは好きじゃない。
夢の中では誰もが天才だと思うからだ。
突拍子もないストーリーが数珠繋ぎになって自分の身に降りかかる。
とんでもない発想を夢の中では誰でも経験する。
それを作品にまで昇華させようとは思わない。
夢オチを悪とするなら、まんま夢を作品として発表することは私にとっては罪悪なのだ。
ちなみに今朝、長渕の夢をみた。
なんかちょっと気になりだしてる・・・・