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中国軍が南シナ海に戦闘機を配置か? 中国の横暴を見て見ぬふりは逆に戦争を招くことに!

2015-06-23 13:41:33 | Weblog

もうそろそろ中国の手先・共産党や民主党のデマに気付いてほしい!

  領土でもない場所を領土宣言する中国を放置すれば戦争の原因に!


 6月23日は沖縄では「慰霊の日」と呼ばれています。ニュースでは、慰霊式に参列した安倍総理に対して「帰れ」とヤジを飛ばしたバカがいましたが、あれが沖縄県民でないことを祈るばかりです。沖縄県石垣市の中山義隆市長は「翁長沖縄県知事は中国には何も言わない」と正論を述べておられましたから、沖縄県民にもまともな方はおいでのはず。ただ、今上陛下が皇太子時代に、鉄製のスパナや火炎瓶を投げつけられたのも沖縄での出来事。沖縄県民が本土に不信感を持つ以上に本土は沖縄に不信感を持つことになりかねません。沖縄だけに米軍基地を置くのは正しくないと考えているのは沖縄県民だけではないはずです。 さて今日は読売新聞の短い記事のご紹介。


    


 中国軍、スプラトリー諸島に戦闘機配備の可能性

 


 【広州=比嘉清太】香港英字紙サウスチャイナ・モーニングポストは22日、複数の軍事アナリストの話として、中国軍が南シナ海・スプラトリー(南沙)諸島で、J(殲)11戦闘機を配備する可能性があると報じた。 (読売新聞)http://www.yomiuri.co.jp/world/20150622-OYT1T50131.html


 この記事は、昨年の11月に書かれた記事の続報なんでしょう。当時の読売の記事を見つけられなかったので日本経済新聞の記事をご紹介。

 
 国際軍事専門誌IHSジェーンズ・ディフェンス・ウイークリーは21日(日本時間22日)、中国が南シナ海・南沙(英語名スプラトリー)諸島の永暑礁に建設中の「新たな人工島」とされる画像を公表した。長さ約3千メートル、幅200メートル以上あり、同誌は「南シナ海における中国初の滑走路用地」と分析している。画像は8月8日と11月14日に撮影。同誌によると、中国は永暑礁に「滑走路用地」のほか、しゅんせつ船を使って港湾を建設している。画像解析によると、タンカーや水上戦闘艦の接岸に十分な大規模施設とみられるという。http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM22H3A_S4A121C1000000/       
    
         

 中国共産党の手先・日本共産党などは「安保法制」を戦争法案といつわって支持者をあおっていますが、日本共産党は、中国の不法占拠についてはどういう態度なんでしょうね? まずはスプラトリー諸島の場所を確認してください。これって「中国の領海」なんですか? これって、「公道を不法に占拠して、ガレージを作る」ことと同じでは? しかも、読売の記事からは、中国はスプラトリー諸島に「J(殲)11戦闘機を配備する可能性」があるんだとか。でもね、これって「可能性の問題」ではないんです。実際には「J(殲)11戦闘機を配備するため」に3000メートルの滑走路を作っているのですから!中国はまさか「あれは民間用の戦闘機アル」とでも言うのでしょうか?


      

 中国による領土侵略は空想でも妄想でもありません。すでに始まっているんです。日本共産党や民主党、村山富市が「中国は戦争をしない」などということを信じることが空想であり妄想です。もしかしたら、中国から「日本でそう言うアルヨ!」と依頼されているのかもしれませんね。もう一度、スプラトリー諸島の位置を見てください。中国の領海ですか? こんな簡単なことも確認しないで、日本の適切な対応を妨害する連中は「バカか売国奴」のいずれかでしょう。

    
    


 南シナ海に中国軍の基地ができれば、中国はそこに「制海圏と制空圏」を設置します。そして、中国の意図に屈服しないものへの威嚇が行われるのです。中国がやろうとしていることは海賊行為にほかなりません。そういう暴挙が戦争を引き起こすのです。悪いのは日本ですか?それとも中国ですか?   
   
      


 日本の政党やマスゴミにチャイナマネーが流れていることは疑いの余地がありません。日本を今のような自由あふれる国にしたいのか? それとも中国のような自由を制限する国家にしたいのか? もう戦いは始まっているんじゃないですか? 



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