我が家に希望がやってきた!

写真好き夫婦の子育て日記

親戚

2023年07月03日 | 日常

先日書いた叔父さんだが、長く警察官を努めていてとても実直な人である。

京都市内の官舎に住んでいたので、F市に住む私達のところへは毎夏のお盆の頃によく訪ねてきてくれた。私が小学生の頃は「警察官」というのはものすごく怖い存在だった。しかしこの叔父さんはそんな感じは少しもなくてどこにでもいるような明るいサラリーマンであった。

職業柄その内容を話すことはできないのはわかっていて、こちらも聞けなかったが今では現役の頃の話を少しはしてくれるようになった。

母にとっても自慢の弟であったらしく、いろんな相談もしていたようである。

母には妹がいて同じF市に住んでいたがそれほど仲が良いとも思えなかったけれど、私はちょくちょく訪れていた。おやつをもらうことが目的であった気がする。

この妹のK子さんと叔父さんはまあ良い関係ではあったが、K子さんの晩年は何故か関係が途切れたようだ。何があったかは不明だ。

人間関係とは変化するもので母は妹のK子さんが乳がんで闘病を初めてから急に接近していたようだ。

私も一度お見舞いに伺ったことがあり、それからまもなくして亡くなった。確か60代の前半だったような気がする。


ご機嫌伺い

2023年07月02日 | 日常

おばさんが亡くなってちょうど1年が経過したはずなので、1回忌法要の件などを叔父さん(私の母の弟)に電話をして確かめてみた。

すると親戚筋などを呼んで法事を行うことはしないので、私にも気を使うことはないと言っていた。

叔父さんも体調はそんなにいいとはいえないのは知っているので、そちらの方を確かめるのが主たる目的だ。

1,2ヶ月に1回は大した用もないのだが電話をして世間話をしているのである。

叔父さんには子供が二人いて、長女が同居していて独身。

弟は車で数分のところに居を構えている。高校1年生の姪っ子がいる。

長女のEちゃんは同居なので認知症の母親の介護や父親の対応など一番苦労したであろう。

長男のHくんも親の介護は手伝っていたが、父親との関係があまりよろしくない。

その内情もHくんから聞いたのだが、頑固な父親に意見もする気はなさそうなのだ。

こういう関係はよく見かけるのだが、叔父さんも一人になって娘たちにお世話になるのは目に見えているので、そこはよく考えていつまでも頑固で威張り散らしているのではよくないので私からそれとなく話したことがある。

そういう話は私のほうがズバリというので従兄弟たちもちょっと期待してくれたみたいだ。

もちろん叔父さんの考えもあるだろうから、そちらもじっくり話を聞き、不満を言ってもらい、いい落とし所を見つけてきたのだが、理屈ではわかっていても子どもたちに頭を下げるのは難しいらしい。


「大人のためのローズリリーフェア」

2023年07月01日 | 風景

ひとり時間ができたので年間パスを持っているHANABIYORIへ行ってきた。

「大人のためのローズリリーフェア」

という企画で、

セーラームーンとのコラボもやっていたがこちらには興味がない。

 

 

 

一人でのんびり撮影を楽しんだが、こういう時間がリフレッシュには最適だ。

 

 

カメラはルミックスG99でレンズは20ミリのF1.7のコンビで最近はこればかり。

カメラやレンズはいろいろ使ってきたけれどこのコンビが一番落ち着く。

また変わるかもしれないがそれもよしとしよう。