タイトルの「ふるさとのはなしをしよう」だが、これは北原謙二さんの歌で発表は1965年。
そのころはまだ子供なので、この歌は知らなかったが少し前にユーチューブで知ったときは「詩がいい!!」と思っていた。
そして今年5月にその作曲家のキダ・タローさんがなくなって妙に親近感がわいてきた曲だった。
私がその歌をユーチューブで聴いたのは北原さん自身の声だけど、そのほかに聞き入ったのは東亜樹ちゃんという小学校4年生の女の子の歌声だった。
「なんだこの子は!」
とその歌唱力に驚いた。
今は高校生くらいだろうがその世界ではかなり有名な歌姫であるらしい。
話はまだ続く。
古い知り合いのデザイナーNさんのブログはよく見ているのだが、そこにユーチューブの「日韓歌王戦」をみて日本のうまい歌手のことが書いてあって、その歌手の歌を聞いたらとても上手だった。そして出場メンバーを見ると東亜樹さんが出ているではないか!!しかも上手なハングルで歌っているのである。
数か国語の歌をレパートリーに持っているというこの歌姫、さすがである。
偶然だけどこういう話の合い方は面白くてNさんにも話したかったのでここに書いておいた。