大根川WS・具体的プラン検討

2012-09-24 | まちづくり

凌ぎやすい季節となった、古賀市役所で大会議室(第2庁舎5階)のWSに参加した。
■ワークショップの内容:
・現況模型を囲んで整備イメージを検討する

■3班に分かれて大根川(上屋敷地区)の整備について検討、

九大から現況の模型が掲示されそれを見ながら熱心に意見を述べる市民の方々。

九大から提示された現況模型

模型を見ながら改修イメージを練る参加市民の方々。

班別に分かれて改修イメージづくりをする市民の方々。手前の後ろ向きの男性は

↑九州大学大学院 林助教[総合コーディネ-タ-]

今日も、古賀市役所の建築課の職員は当然、県庁からも数人詰めらていた。市役所の広報の方も、

一班のプレゼン発表をする市民の方、

次々とプレゼンを発表する市民の方、

☆イメージ検討して3班の共通する意見

・堰の位置を下流に動かす

・上流は子どもの利用しやすいような残い環境に

・下流側は、深みを残す

・水際のアクセスの向上を・階段

・水際を散策出来るような歩道的環境

・木陰が出来るような歩道的環境

・川の中の流れを多様化にする(大きな石をいれたる、蛇行をさせたりする

・街路灯、フットライト

・デッキ・桟橋

・休めるベンチ・あずまや

・沈下橋、

など、各発表を聞いて皆さんの考えはほぼ同じとなっていることが分かった。

九州大学大学院の林助教もこの事実に驚かれていた!

さらに市民から、次回WSの前に現場視察の提案があり

九大で隣市の福津市上西郷川手がけているので

現場を見てほしいとPJで説明があった。(林助教)

次回は今日の意見を反映された模型を九大で作成仕上げて

具体的な改修案詰めと進む、

次回WS予定ハ11/10(土)13:30~

(古賀ふるさと見分けの会:新田 昌彰・記)

 

 


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