セッテンバー(愛猫)逝く( ;∀;)

2019-02-16 | 日記

6年前フラリと現われた猫は、何歳か分からなかったが

茶色と白毛が美しい尾っぽが長く太い見事なメス猫だった、

9月に来たのでセッテンバーと名付けた、

何処かの家で飼われていたようで毛並みは良かった

餌をやったら直ぐ食べてあたかも自分の家のようにそのまま何処にも行かず

6年居座った(人間で云えば24歳~30歳、彼女からしたらその年月共に暮らしたのある

最初来訪時の年齢は不明であるが、3~5歳で人間であれば12歳~20歳か?

この頃は近所の牡猫が続々庭に来て隙を伺っていたが、彼女はその身体の大きさ(子犬以上)

から牡が近寄てきても知らん顔であったし喧嘩になって時も目撃したが、ネコパンチ一撃で

牡を撃退していったようだ、

彼女は僕が外出するときは、100m~150mまで後ろから付いて来て送ってくれたし

帰宅の時はⓟを右左に動き自分の存在を知らしめたし、迎えもしてくれた、

これもいつもであった、

彼女は戸外が好きで広い野原が近くにありそこでよく遊んでいた、

夜寝るときはどこか野原などの木の茂みで寝ていたのだろう

朝餌の時間には、身体に一杯木の葉などがついているときが多かった

昨年2月の寒い時などは、暖かい部屋で一泊したこともあったが

家の中はそれ以外は好まない性格のようであった、

彼女を尊重して思うままに過ごすように(気ままに)

ただ猫も可哀想なことは、ネズミなど殆ど不在であり、野生の小動物や

魚などは、誕生してから餌をあげるときの内容によるのか

口にしないし、スズメや、小鳥などすぐ近くに来ても仲良くしていた、

慣れるまでいろいろと食べ物には注意が必要であることが分かった

最近は歳を重ね柔らかく美味しいものしか口にしない日が多くなった、

亡くなる3~4日前から食は何をやっても口にしなかった、

水は何とか口にしていた、が、

ついに天国へ召された、(人間であれば60歳以上であろうか、よく頑張ったね

そして美しい、賢いセッテンバーに感謝、いつもいる場所にいない、さみしいなぁ( ;∀;))

(聖天美賢大姉) 合掌



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