9月26日 今日は日中はほぼ曇りで涼しく長袖がちょど良い季節になった。
「 長袖を 一日着ても 暑く無し 風も涼しく 本秋立ちぬ 」
今までは涼しいのは朝、夕だけだったが、日中も涼しくなってきた。
だから、落葉樹の木の葉も枝から別れる日が近づいていることを知っているのだろうな。
まだ深緑の葉だが、きっと顔で笑って、心で泣いての心境になりつつあるのかな。
それとも、残りの日々を望みを持って懸命に生きようと思っているかもね。
私も、仮に今医師から寿命があと何ヶ月と言われたら、その期間を
望みを持って生きられるだろうかと自問自答してみようかなと思ったが、
なんだか怖くなってきちゃったよ。 う~ん 意気地が無いなぁ。