高齢者のひとりごと

 日常の出来事に自分の思いをつづっていくつもり

年寄りのつぶやき

2012-01-14 14:26:58 | Weblog
 今日の朝日新聞に「心を揺さぶられた11年の訃報」とゆう記事があり、トップに

田中好子さんが選ばれ「必ず天国で・・お役に立ちたい」とのメッセージが

多くの感動を受けたと報じられていたが、これも立派でが、

僕は「幸せな、幸せな人生でした」との言葉が特に印象に残っている。

 翻って、いまの自分が人生の最後になって「幸せな人生だった」と自分に言えるだろうか。

 まさか、「不幸せの人生だった」などは思いたくもない。 とすると何を思って「幸せな人生だった」と

思うか探さなければ・・これでは好子さんに笑われそうだな・・


年寄りのつぶやき

2012-01-14 13:57:41 | Weblog
 今朝、6時45分から45分間ウオーキングとストレッチをした。

 風はこの冬1番冷たい感じがした。 まさに冷たさが身ではなく顔に応えた。(面の

皮が薄いので・・)

 西の空には7割ほどのお月様が寒さと孤独のため背中を丸めているように見えた。

 僕もいまは1人暮らしだからその寂しさはよくわかるよ。

 そこで1句浮かんだ。  「月と我 凍てつく朝も 孤に耐える」