gooブログはじめました!

氷月神示 錬蝋の7

国之常立神より皆様へ

で、人は前記の幽体部分 (内側の2重幽体)だけが地上と天国とを時々行き来して転生を繰返し、人生の諸問題に出会って心(=幽体)を磨く
幽体を磨くとは、先日「魂の錬金術」の項目で述べたように、

清らかさや正直さ
無欲と平常心
弱いものをいたわる優しさ
博愛公平と献身

などを身につけていくよう、務めることである
何も完璧でなくてもいいが、その方向を向いていればいい
何回も転生して努力する内にそれらが自然と身につき、最後には人格円満で物事がうまく行く方法を、悟れるようになる
悟ったら、もうずっと天国にいて転生しなくてもよいのだが、かえって地球の役に立ちたいと、志願して行く霊達もいる

人は死んだらほとんどの人達がそのまま天国へ行き、人生を顧みて反省する
そして、しばらく休息をしてから次の課題を与えられて転生をする
前世で課題を越えていない人は、次の人生でも似たような課題を与えられ、クリアするまで続く…

ただ、人を大いに困らせた悪漢や自殺者達だけは、宇宙の原理原則 (=霊魂を生かす智と愛)に背くため、天国へは行けず、今まではジゴクへ行っていた
…そこは、別に神仏が定めた所ではなく、人間の亡者が、勝手に罪別に集まって作った、地中深くの7つの気のコロニーであった
彼らは丹田の気が濁って黒くなり、幽体も灰色か黒になり、重すぎて昇天できないので、仕方なく死後は地中に沈むのである
私が、強い我欲や悪心を持ったり、真理に反することを信じて過度の不安になったりし、幽体の中の気(=心) が偏って曇り過ぎないように、気をつけなさいというのは、この事のためである

…しかし、巨大な神様は前から地中に人のジゴクがあることを憂えておられたので、ミロクが覚醒した折に、ミロクとキリストを使い、2008年に7つのジゴクを清めて閉じさせられた…
そこにいた罪人達の魂は、ミロクに説得されて自ら昇天した
罪業の残る者達は、天界にある人間の天国の、下方に新設された、「反省と労役の天国」に入れられた
そこでは各自に合ったロールプレイングや作業などを通して、心を矯正する仕組みで、うまく合格すれば普通の天国へ移してもらえる
まこと、神様はお慈悲深い方である

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「スピリチュアル」カテゴリーもっと見る