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氷月神示 錬銀の32

国之常立神より皆様へ

これまで「日月神示」の原文の冒頭を3ブロックに分けて、(1ブロックが1段落分、又は半段落分位の分量) そこから漢字を幾つずつか選んで並べ、パズル式に解いていくと、隠された裏の暗号が出てきたと言いました

それらを順に並べますと、大意は
1.ミロク仏は使命を決意して女性に生まれ、困難(=魂の兄の授けた試練)を受け、孤独になった
2.魂の兄(=キリスト)は、彼女が与えられた試練を乗り越えるか、はらはらして見守った
3.試練が終わると、女(=ミロク)は喜んで、これからは嫌なことを忘れて前向きになろうと決めた

となります
今まで我々が述べてきた、翠さんの人生の回想録の内容とそっくりですね
(回想録の詳細はブログの初めの方に有り)
ですから、60年以上前に書かれたこの「日月神示」は、実は裏では飛騨翠さんという人(仮名)の事を個人的に指していて、彼女の送る人生を予告していたのです
つまり、それは彼女自身がミロク (又は神示に出てくる「天子」)だということですね
しかし、前もって彼女にその予告内容を教えると、もちろん翠さんは「なあんだ、苦しんで試練を受けても助かるんだ、」とか気を抜くことになり、ミロクとして開眼するための心の修行にも何もなりません
ですから、この裏の暗号は予言とはいえ、決して前もって解かれてはならないものだったのです
では何故、予言を残したかというと、それは彼女の覚醒と使命の遂行がほぼ終わった時に、仲間の?私たちが来て、皆さんに実はこうだったんだとご説明する時に、証拠がないじゃないかと言われないようにするためのものですね
神示の中に普通の人には見つけられない裏の予言として遺し、成就したら取り出して解析し、ほらこの通り昔書いてあったでしょと、言えるようにするためのものです
ま、皆さんが信じるかどうかは別問題ですしご判断はお任せしますが

では、この先神示の裏の暗号ではどう予言されているのか
翠さんの回想録では和宮様に興味が出だし、伝記を読んだりゆかりの地を訪ねる内に、とうとう和宮様の霊が見えるようになり、ある日和宮様が来られて無言で、「あなたは巫女になる運命である」、という感じの映像メッセージを下さり、感激したとあります

「日月神示」の4つ目のブロックの原文を見てみましょう

「臣民同士の戦でない。神と神、赤と赤、人と人、肉と肉、魂と魂の戦ぞ。己の心を見よ、戦が済んでいないであろう。それで戦が済むと思っているとは、あきれたものぞ。早く掃除せぬと間に合わん。何より掃除が第一。」

では今まで通り漢字を拾います

臣民赤人肉魂己戦思早掃除間第一
=信見ん責任兄行く(=にいく)婚忌宣史(ふみ)そうそう女勘第一
=信見ん責任兄行く婚忌宣婦視早々女勘第一

意味やね:
4.
まだ霊が見えなくても存在を信じるように、翠さんを訓練する責任が兄のアダムにはある
そこで兄は行って和宮の霊(=婚忌宣婦)に変装した
(婚忌宣婦=結婚を忌避したいと、宣言した婦人
=和宮は他に婚約者がおり、初めは公武合体で徳川将軍に嫁ぐのを非常に嫌がった)
すると、翠さんは「和宮」(=婚忌宣婦)の霊の姿が早々に視えるようになった
女は勘が第一に働くようになった

実際と合ってますね

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