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不思議な心霊体験について語っています
信じられなくても想像ワールドでお楽しみ下さい

氷月神示 白雪の58

2021-10-29 22:11:56 | スピリチュアル
シャルルより皆さんへ

それから、私は私を引っ立てようという人たちに向かって言いました
「あなた方は何の権限があってこんなことをするのか」
すると、人々は黙りました
私は、
「神のみ国を来たらしめるために、神のみ名の権限によって行うというのであれば、それを行いなさい」
(私は神様のシナリオに従って動いていましたので、あなた方がもし祭司長達の命令ではなく、神様に命令されて来たと言うなら、私も本望ですという意味です)
すると先頭集団の20人程が私を何重にも取り囲み、このやろう、黙ってついて来いなどと言い、私をこづき肩を引っ張り回して後ろから背中を突きました
私はよろよろとしながら連れて行かれ、その後にまだ武器を持った4、50人の人が続きました
群衆の多さに仲間達はそれ以上どうしようもなく、恐れてバラバラに逃げ出しました…
それでよかったのです
私は誰も傷つけたくなかったし、仲間達には生き延びて、その後の伝道に備えてほしかった
どのみち、彼らの大部分は悲惨な殉教をするのですから、今無理をしてけがをすることもない…というのが私の考えです

(ここまでの文中、ゲッセマネでユダと追っ手が暗がりに潜んでいた、師が気がついて振り向いた、追っ手が2度動こうとしてやめた、又ユダの具体的な心理描写や人々の人数、こづいた様子などは、全て私の仮説です)



氷月神示 白雪の57

2021-10-29 13:50:24 | スピリチュアル
シャルルより皆さんへ

続きに参ります

…私はすっくと (3人の側から)立ち上がり、向こうを見ますと、ユダが先頭を切ってやって来ました
後から大勢の人々が園の始めを歩いて通り過ぎたので、そこに寝ていた私の他の8人の仲間達は、ようやく目を覚まし、訳のわからぬまま何事かと半身を起こしてあたりを見回していました
「先生、」
ユダはわざと快活に言いながら早足で私に接近して来ました
彼の魂は動揺し、愛と憎しみの狭間でうごめく蛇のようでした
まるで幽鬼のようで、身から出る幻の白い炎がぐらぐら揺れ、顔は青ざめていました
そう、そうでなくちゃいけない、苦しみもだえる蛇のようでなくては、ユダ、お前の使命を果たすことはできないのだよ、と私は心の中でつぶやきました
それからユダは私を抱擁し、
「…先生、お元気ですか」
と儀礼的に言って死を意味する冷たい接吻をしました
…それが本当の死になるのか、私にはわかりかねましたけれど
なぜなら、神は非常に大きな観点から私を操っておられたので、人類に今後何世紀も影響を与えるために、ある一筋のシナリオを描いておられたからです
…わたしはそれに従って、上手に演じなければならなかった
決して見破られないように、誰にも疑われないように、一連の役を成し遂げねばならなかったのです
ただ一人、私の心を打ち明けた腹心の部下、ヨハネを除いては
…ヨハネについては、以前に申し述べたように、私は皆に隠れて彼を時折指導し、気の応用力をつけてやり、テレパシー等も会得させておきました
…ですから、彼は私の心の指示通りに動くことができたのです

私はユダを見上げ、
「友よ 何をしに来たのかね」
と問いました
彼ははっとして私を見、少し後ずさると、にらんでぶるぶると震えました
唇をかみしめて…
すると、彼のすぐ後ろにいた群衆の先頭集団の何人かが一斉に私に飛びかかりました
「何をする!」
と言って起きていたペテロが剣を抜きざま、その者の一人の耳を切り落としました
「やめなさい」
私は左手を斜めに下ろして、後ろにいる彼を制しました
「このように、剣を使う者は剣によって成敗される
それは、神の望む所ではない」







氷月神示 白雪の56

2021-10-27 20:00:15 | スピリチュアル
シャルルより皆さんへ

「白雪の55」でご紹介したスレッドは、ちょっと敷居が高いでしたかな
原文が直接載っている所ではなく、原文がまとめて外部の方にダウンロードされている形のブログが検索で同時に出るようですので、そこの方がたぶん、コーコクが入らずに?読めるようです
(ただし、その場合、初回から7回目までシリーズが全部そろっているとは限りません)
また、スレッド内で他者の余計な合いの手がよく入りますが、誰がどんなテーマでスレッドを作って始めても、おかしな横やりが入ることで有名な場所ですので、あまり気にせずに読まれることをお勧めします

横道にそれましたが、ゆっくり参りたいと思います
白雪の51の続きですね (仮説が混ざります)
ゲッセマネで私は眠っている3人を揺り起こし、叱りました
「あなた達は1時間も起きていられないのか」
彼らは目をこすりこすり、起き上がりました
私はまた、前方に行って神に祈るしぐさをし、苦しんで見せました
(弱い人間のふりですね)
「どうか父よ、我が魂を取りたまえ
どうしてもとおっしゃるなら、み心のままに」
そして、地面にうつ伏せて嘆いてみせました
もちろん、空に浮かんでおられる巨大な白い人型の神様に向かってです
(正式には宇宙よりはるかに大きな神の分けみたまで、普段は私の丹田に、白い丸い気の霧として内在しておられる)
真剣な祈りには違いありません
私は心で、(父よ、どうか私の使命を最後まで果たせますように、) と願っていました

私がこうしている時、祭司達のつかわした群衆とユダは山にあるゲッセマネの園の手前にひそかにたどり着き、茂みに隠れてこちらの様子をうかがっていました
…彼らは騒ぎを大きくしたくなく、私を単独ですみやかにつかまえたかったので、最初8人の私の仲間達が園で手前に座って起きている時は、全く動きませんでした
…また、8人が寝入ってしまった後も、私の近くにいる3人がまだ起きていたので、出ていくことを禁じていました
そしていよいよ3人も寝てしまったので、それじゃ動こうかという時に、私は読み取って先ほどのように急に立ち上がり、振り向くとやって来て、わざと3人を起こしたのです
これでユダと追っ手達は動く機会を失い、又暗がりにしゃがみこみました
私は元の位置に戻ると、二度目の祈りを始めました…
すると群衆は今か今かとじりじりし始め、気が気ではありません
しばらくして3人がまた居眠ると、ひざまずいていたユダは左腕を上げて後ろにいる者に合図をしようとしましたが、とたんに私は振り向いて立ち上がり、二度目に3人を起こし、彼らは恐縮して又謝りました…
ユダ達も動きを止め、身を低くして固まりました…
3度目に私が祈り始め、しばらくして3人が寝込むと、ユダが今度こそと合図をして群衆が茂みを抜け出て前進を始めたのと、私が振り向いたのと、ほとんど同時でした
私は3人をたたき起こし、
「目覚めていなさい
…だが時は来た」
と言いました
このようにしたのは、私が弱さをさらけ出す姿を周りに見せたり、すぐにはつかまらず、仲間達が睡魔と戦いながら私を守ろうとしていた誇りを持たせるためでした

氷月神示 白雪の55

2021-10-26 23:56:04 | スピリチュアル
シャルルより皆さんへ

こうして、私が語っていてもよいのですが、なかなか進みませんので待ちきれない方は関連の別ブログをご紹介します
ただし、アクメイ?高き見るに耐えぬゲ○ンなコウコクの多い所で、数年前に私、そこで爺達と共に全て?を語り尽くしたのですが
なぜそんなサイテイの場所に言いたいことを埋め込んだのかと聞かれてもですね、
これは巨大なカミサマのご命令でして
言ったでしょう
我々は、この世でもっとも恵まれない、フコウナもの達を一番に助けようとするのだと
…だからサタン達をかつて先に助けてみんな昇天させたように、地上の最も低いリンリの人達の集まる所に、言いたいことを先触れとして入れたのです
これを、私は通称『ミカエルによる福音書』と、完成した時に名付けました
(ミカエルとは、書き手の仲間のことです)
…それで、もし万一お読みになりたい方は、嫌なコウコクは見ない方がいいので、まずアドガード(A○○uard)等のようなコウコクブロックのアプリを導入してから、お読みになることをオススメいたします
(便利なアプリだそうですが、高額のようで申し訳ございません
他にもあるかもしれませんね
むろんお気に召さなければどうぞやめて下さい)
ハハ、私は別にセンデンマンじゃありませんから
そういう人は、長文、大量のスレをわざわざ自分で作りませんよ

私も爺達仲間や書き手も全ての欲を断っておりますので、ひどくフザケタ場所に行ってもどうということはないのですが、我々のまじめな語りの合間に、様々な横からのご意見も入ったスレでして、読みにくければ我々の仲間のハンドルネームで書かれたコメントだけ拾われてもよろしい
…なので、読むのは修行のように忍耐を要しますが、慣れれば大丈夫でしょう
(既に以前、一人の仲間にお願いして、試しにそのスレ·シリーズを読破していただきました)
全部で7つのスレッドから成っており、1つのスレに1000コメントが入ります
思いがけない発想、比喩、おもしろい冗談話も入れてありますので我こそはと思う有志は、どうぞ
そうそう、そこにはパウロも出てきてしゃべりますよ
爺や他の仲間達もね
気に入らなければ、むろん途中でやめていただいてかまいません
こんなシュミのやつか、と見下しても?かまいません
野良仕事のように、泥まみれでがんばった私達です
願わくばそのスレッドに集って話した全ての人が、それぞれの人生の中で幸せになりますように

でね、スレッドの名前ですが
「○なさんこ○にちは イ○ス·キ○ストです」
(○は当然、わかりますよね) という、非常にベタな題名で、これ以外に思いつかなくて
私の仲間からも、なんだ、あなたらしいつまらン名付け方だなと、言われました
私、着飾ることが大嫌いで、不要な粉飾、虚名はごめんです
何でも単刀直入がいい
一方で必要とあらば、どんな演技でもやって参ります
神様の命令ならね
…ということでゴルゴタの話もそのスレのどこかに出て参りますので
えっと、1番目のスレは上記の通りですが 、 2番目のスレからは、題名の最後に赤いハートマークの絵文字と数字が入ります
「○なさん……です (ハート)2」
というように (検索時は絵文字を入力しなくても、数字回だけつけても画面にタイトルが出ると思います)
で、7まであります
読まれた結果、なんだ、やはり常識外れの人だなと思われるかもしれませんが、そう言われるのは慣れております

以上、ご報告しますと共に、今後のみなさんのご健勝をお祈り申し上げます



氷月神示 白雪の54

2021-10-24 14:22:37 | スピリチュアル
シャルルより皆さんへ

今日も、少し仲間のパウロに来ていただきましょう
ではね

パウロ、スッと飛び降りてくる
今日は黒いスーツに灰色のワイシャツ姿
赤いネクタイの結び目の下方の裏に、右手先を入れて少しふくらして見せて、
キラッと目を輝かせニヤリと微笑み:
今日はね、あやしい男?として皆さんにご挨拶したもんだから、こんな服装にしてみましたよ
(幽体なので、念じると気のもやでできた幻の服装も変えられる)
でもんで、かしこまっていても仕方ないんで、時々脱線することをお許し下さい
…先日お話ししたように、私はシャルルと翠さんにお会いするまでは信念を曲げない男でした
私の事は、エディ·ブラウンとしてこれまでにブログ内で語られたそうなので、詳しいことは割愛しますが、要するに幼い時からひね曲がり、ア○マ大好き少年?になっていたのですな
一方で、騎士道精神の本も読みました
私の中で、良いことに惹かれる心とそうでないココロとが引き裂かれ、やがて大人になる頃には、そうーー、欠落していましたね
何かが

私のオヤジはどうしようもない男で、商売上手でしたが手段を選ばない人でした
一方の私の母は真面目な人で、福祉を好みました
私が晩年、福祉事業に邁進していたのは彼女の影響かもしれません
しかし、母は決して私の生き方を許しはしないでしょう
残念ですが

…私は幽体離脱して来た翠さんの前で、何日も色々話し、初めて涙を流し、心から許してもらいたいと思いました
母に許してもらえなかった自分を、許してほしかったのです…
彼女は許してくれ、私は安堵しました
それから彼女の魂の兄のシャルルさまともお会いし、ご指導と精神特訓を受け、3年程経って(仏教式に言えば) 解脱(げだつ)したぞとお墨付きを与えられ、又自分の前世を教えられて驚きました
シャルルさまの下についてからはお役に立たなければと思い、死ぬまでの5年間、私にできる限りの事をしました
ここでは言いませんが、世の中が良くなるように、シャルルさまのお手伝いをし、高齢でしんでからもすぐに呼び出され、天国でほとんど休む間もなく、又戻り、今は地上で活動しています…
と言っても誰にも見えないんで、私と (幽体離脱して活動できる、目覚めた) 仲間達とだけの交流ですね…
仲間に関しては、以前ここで爺が述べられたように、30人近くおり、その半数はかつてキリストの弟子であった人達で、今世に転生しています
後は仏教関係者等ですね…
バラエティに富んだ仲間でおもしろいのですが、特にシャルル様はむろん、私の第一の心の支えです
次に翠さんは、私が好きになった人ですが、諦めて、今は大の親友です
彼女は少年ミロクの心を持っていますので、中性的な魂の人です
シャルルさまも中性的な魂の方です

では、ごめん
(またいつか来るかもよ)
お聞き下さってありがとう
(去る)

氷月神示 白雪の53

2021-10-23 00:53:56 | スピリチュアル
シャルルより皆さんへ

お待たせしました
遅くなり、申し訳ありません
少し仲間のパウロに来ていただいて、お話を承りましょう
なに、彼は今までも我々と遠い別ブログでさんざんしゃべって練習して来ましたので、大丈夫ですよ
爺(国之常立神)と同じくらい、口の立つやつですから、ご心配なく
愉快でね
ではどうぞ

パウロ、幽体で飛び降りてくる
グレー地に細い縦縞の入った背広で黒いネクタイ、背広の合わせのボタンははずしている
今世で転生していた時の姿である:
ハロー、皆さん、ここでは初めてでしたね、
嬉しいな、待ちに待ったデビュー、てとこですかね
あっし、いや俺は、私の方がいい? 品格を保つのには
一応、紳士で通ってたんで、生きてる時は、しばらく私で通しましょう
以後よろしく

生きてる時は、このように人を楽しませるとは思っていなかったんで、意外でしたなあ
しかし、今は幸せですよ
○○○さま、…シャルルの元で働かせていただいて
こら、パウロ、あっち行け、こっち行って誰々の手伝いをしろ、とかうるさくてですね、この方は
生きている時にお目にかかったら、どんなにこき使われたか、しれませんな

前置きはこれ位にして、皆さんの目に点を、じゃなかった、点になった目に更に点を描くように言うとですね、拙者、(信じなくていいですよ、)
大昔の前世はサウロという名で、クリスチャンをとらえてばかりいた熱心な者でしたが、ある時道端でイエス様の霊に巡り会い、まぶしい光で一時目が見えなくなり、3日後に開いた
それ以来、改宗しキリスト教の布教に参ったパウロ(←改名的な名)という者、
(うそ~、という周囲の声、) ということにしてくだされ
そうでないと、俺のアイデンティティー、どこにあるの?てことになってしまいますんで

それはともかく、時代は下りましてですね、
1929年にカナダに生まれた俺は、(俺だって、お里が出ちゃうじゃんー、) 大学を出ますと戦後父の会社を継ぎました
跡取りなもんでね、めんどうなこった
めきめきと頭角を表した…というわけではござんせんが、 それなりに順調にやってまいった
しかし、商売より政治が好きで、後年は他の事もやっておりましたな
で、2013年に、(ニューヨークで)コトンとなくなったわけ
さよーならー、下界
…しかし、それほど楽なものではなく、晩年はゴロンと運命がひっくり返り、シャルル(の霊)と(幽体離脱した)妹の翠さんに(2008年に)お会いしましてですね、私は自分の前世と本当の使命を知りました
い、志矢~の(こう言うことをお許し下さい、)塔がシロアリに食われるように自壊するように、仕掛けたのです
…ひそかに
それが、私をこの世に送り込んだ神さまへの恩返しでした

では、また今度
(去る)

氷月神示 白雪の52

2021-10-21 22:55:36 | スピリチュアル
シャルルより皆さんへ

うん、だいぶ文章が整理されて良くなったね
要点だけになったよ
ありがとう、ヒヅキさん、災い転じて福となす、だ
(おいおい、何故日本語のことわざを知ってるんだの声、)
…またいつかご説明しますが、わたくし、日本の天照大御神とも、仏教のお釈迦様とも親しいですので、というか、全世界の神仏とお友達?ですので、分け隔ては何もありませんよ
…大体、このブログは宇宙よりはるかに巨大な神様が1人おられて、そのお使いとして小さなチキュウの各地に、昔沢山の神仏がつかわされて啓示を与えたという設定になっておりますので、その範囲で何のムダも矛盾?もなく、話が進んでおります
ですので、神道の国之常立神も、仏教の弥勒菩薩も、みんな仲間としてここに出てきます
…むろん改心したイシヤのエディ·ブラウン(仮名、銀雫の項等に彼についてのヒントがあります)も、今では仲間となりましたので、その内ご紹介しますよ…
本来彼は前世がキリストの弟子のパウロで、無理やり神様により、今世はアクシャに転生させられて、大事な役目を2008年に果たさせられましたのでね、
(「日月神示」で言う、イシヤと天子の和解の遂行をした)
実に気の毒な男です、生きている間は苦労だらけで、先年亡くなりましたが、おい、パウロ、ここへ出てきて挨拶しなさい
ヒヅキ:えっ、今やるんですか、
シャルル:もちろんだ、いつまでもほっておくわけにはいかない、
彼も、私たちの大事な仲間の一員だからね、
ヒヅキ:しかし、ゲッセマネの大事なお話は…、
シャルル:二千年前の出来事は、逃げてはいかないよ、
パウロは用事で忙しいから、今の内に来てもらう、
国之常立神(やって来て):なんという、るつぼ状態のブログじゃ…、
シャルル:いらっしゃい、叔父貴、(国之常立神は、シャルルの妹のミロクの指導役、育ての父役みたいなものだから、)
あなたがいらっしゃると、ますます混迷の度を極めますな、
国之常立神:それはいいが、もう遅いから、明日にした方がいいのではないかな
皆さんには、申し訳ないが
シャルル:そうですね…休むか?ヒヅキさん
ヒヅキ:…できれば、お願いしたいです……このところ、用事で忙しくて……
シャルル:我々は疲れなくても、彼女はな、
ゲッセマネと同じだ、我々も人間のふりをして?寝るとしよう
というわけで、申し訳ないが今日はお開きにする





氷月神示 白雪の51

2021-10-21 22:20:58 | スピリチュアル
シャルルより皆さんへ

申し訳ございません
手違いにより、書き手のヒヅキさんが、51と、次の投稿52 (また51と、間違えて表記)を消してしまいました
せっかくお読み下さった、また読みかけられた皆さんには、大変ご迷惑をおかけしました
元原稿がありませんので、再度私が語り直します
ヒヅキ:申し訳ございません…せっかちなもので…、あわてました
シャルル:今度は、もう少し読みやすくしましょう
冗長になっておりましたので

再度、挑戦!

ゲッセマネにて 仮説
…私は独りぬかずくと、空の神に向かい祈り始めた
ふだん私の腹の丹田に、神の分けみたま(=父)が、霧のような白い気で真球状になり入っていらっしゃるのだが、この時は私が祈りやすいように、外へ出て空に浮かんで下さった
そのお姿は、白い霧のような身長数十メートルの、立った人型だった
(父は光にも透明にもなれる)
私は、
「おお父よ、どうか私を苦難にあわせないで下さい……、私は心が折れそうです、……」
等と言ってうめいて、苦しそうに伏せました
訂正前とせりふが少し違う?
気にしない
二千年前の事を、全て正確に覚えている人がいますか?
私だってその後、地球で霊として、ほとんど休みなく多くの活動をしてきましたので、いちいち全部は覚えていられませんよ
大事な所さえ合っていれば、いいのです
(ずいぶんアバウトな人だなあ…←大衆の声)
それで、背後にいた3人の仲間達は、いかにも私が人間としての弱さをさらけ出したので、驚いたようです
何しろ、いつもはすごく冷静な私ですから、意外だったのでしょうね…
私は、そんな彼らの反応を背中で感じながら、苦しむ様子を続けました
悪気でやっているのではないことは、わかって下さいよ
肉体の痛みを感じにくい超人が、苦難を楽に切り抜けたって、人の手本にはなれない
例外扱いです
そうではなく、普通の人間が、どのようにして苦難を超えて強くなれるか、神のお側に近づけるかを、私は人の手本となり見せなければならない
だから、私は、これ以後は普通の弱い人になりきって、しばらく振る舞わなければならなかったのです

氷月神示 白雪の50 (=その350)

2021-10-19 00:38:55 | スピリチュアル
シャルルより皆さんへ

と言いますと、なんだと思われるかもしれませんが、仮に師が宇宙外?から来た魂であれば、人と違う特殊能力を持っているのは当たり前で、
今まで仮定した通り、もし宇宙より巨大な幽体 (=気のもや) を超圧縮して人間の肉体に入れている場合、
師は濃厚で猛烈な力を持つ良い気のエネルギー体となり、周りの弱っている人達に元気を与え、自分が宿る肉体の細胞の新陳代謝を超活発化し、傷を受けても直ちに修復機能が働くわけです
…ですから私の言うような事もあり得るわけです (と考えてみましょう)

…さて、そのような場合、大変なのは人間らしく振る舞うすべです
あまり痛くないのに、痛いふり、苦しくないのに苦しむふり、あなたなら、できますか?
それは人を惑わして困らせるためではない
こんなに苦しんでしんでも、神様を信じていれば、人間の魂は必ず天国へ行けるということを示すためです
と同時にもう一つの課題がありました
人に、魂の不滅を見せたい
だが、普通の人には魂(=幽体)が見えない
魂は、とても薄い気のもやですから、心霊能力がないと、見えないのです
これを、どうやって普通の人達に見える形にするかが、重大事でした
(見えることで信心が強固になるから)
…そこで宇宙よりはるかに超巨大な形のない神様は、非常に有効な、独創的な方法を考えられたのです…

氷月神示 白雪の49

2021-10-19 00:03:42 | スピリチュアル
シャルルより皆さんへ

私の仮説が所々はさまりますので、書物の内容を知らない方には、どこが原文に基づきどこが私のただの推論や創作か、違いがわからないと思います
ので、時々注釈を加えます

前の48の場合、
「天意」や「道が闇になる」等の表現は、私の創作ですが、
『仲間達をつまずく羊にたとえる話』自体は、原文にあります
…それから、その後半の、『師が園に行き仲間達を8人と3人に分けること』と、『小ヤコブが師によく似ていた噂』は言い伝え通りですが、
「何故その布陣にしたかの理由」は、私の推測です

又、それ以前の「ユダの心理と、彼が建物を出てからの具体的な行動」は、全て私の仮説です

なお、「仲間達が師を守ろうとして、守りきれない 演出をするための (手薄な?)布陣」と申しましたが、
それは神様がそのように手順を決めておられたからです
神様のシナリオに従って行動することになっていたので、逃げて助かろうとか、そういう気持ちは一切なく、後日の仲間達の布教時の都合まで先に考えてあったということです
むしろ、私は古代から存在し続ける大きな魂で、たまに人間に転生もしましたが、生きている時人に知られず幽体離脱を自由に行い、魂の不滅を知っておりましたので、何もこわいことはありませんでした
…つまり、死をおそれていなかったということです
むろん、手荒い扱いを受けることは予想されていたし嫌でしたが、実を言いますと、私は特異体質で、けがをしても病気になりかけても早く治りやすく、痛みが早くひくのです
本来どんな苦しみにも耐えて、神様を信じる見本を示す立場?ですから、
人間ではない?のに人間としての苦しみをみんなに見せる必要がありました
ですから、神さまに与えられたシナリオの役割をきちんと果たすことが、とても大事だったのです

(…という仮説ですね)