神の怒り

昨年起こった偽札使用の容疑で同行を求められた黒人男性ジョージ=フロイド氏が抵抗したり逃亡しようとしたので白人警官が押さえつけてたら死亡した事件。
概要だけならヤク中のチンピラ黒人男性が偽札使ったのでしょっ引こうとしたっつぅ単純な事件なんだけど、白人警官がフロイド氏を組み伏せて膝で首を押さえつけ、「苦しい、呼吸出来ない」と訴えてもグッタリしてもそのまま押さえつけ続けたため死亡したことが白人による黒人の人権を無視した差別的行動だとしてBLM運動に発展し世界中で大騒動になったのは記憶に新しいところ。
この事件のタチが悪い所はチンピラ黒人男性の所業を一切無視して黒人差別にすり替わってしまったことで、フロイド氏の死がエセ人権屋とかセレブのエセ慈善活動に利用され担ぎ上げられてしまったことでフロイド氏そのものがアンタッチャブルな存在となりあげく聖人認定までされてしまう始末。
前科がいっぱいってヤク中で偽札使ったチンピラなのに。
まぁそんな愚かな所業は神がお認めにならなかったようで、オハイオ州に設置されたフロイド氏を称えた肖像壁画に落雷しフロイド氏の肖像が崩れ落ちるという事件発生。
敬虔なるキリスト教信者の方達であれば、なんの実績も持たないチンピラを聖人扱いして崇めてたことが神の怒りに触れて審判が下されたと震え上がるところなんじゃないかと思うんだが、フロイド氏の利用してたのはその所業をみるに神なんて恐れてないような連中なのでエセ人権屋とかエセ慈善活動家とかがことごとく雷に打たれればいいのに、と思う今日この頃。