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疑惑まみれの韓国法務部

2021-01-25 13:40:22 | ニュースとか
韓国のイ・ヨング現法務部次官が、法務部次官に就任する直前にタクシー運転手に暴行し、その事実をもみ消していたことが発覚。
昨年11月6日にイ・ヨング氏(当時弁護士)が酒に酔い、信号待ちで突然降りようとしたり、それを止めた運転手に暴言吐いたり、目的地についたので寝ているイ氏を運転手が「着きましたよ」と起こしてあげたらまた暴言。
「いま私のことを罵ったのですか?」と尋ねたら首根っこつかまれて「オマエは誰だ?」とタクシー運転手に暴行、警察沙汰に。
事件当日、警察はドラレコの映像を確認しようとSDカードをみるも専用ソフトが必要だったらしく映像見られず。
運転手は業者にもちこみドラレコ画像を撮りだしてスマホで撮影し、翌7日にイ氏に連絡。
すると事件から8日にイ氏が運転手の自宅を訪れて和解金を渡しながら証拠画像を消すよう要求。
運転手は和解に応じたが画像消去の要求には「公開しなければいいだけだ」と事件を問題にしないと約束して画像は消去しなかった。
9日の取り調べでは、すでに和解が成立していたので運転手は警察に「画像はない」と説明した。
11日に再び警察の捜査があり、警察が業者に問い合わせて運転手が画像を撮りだしたことを突き止めたため運転手は捜査官に事件画像を見せたが捜査官は「クルマは停車中ですね、見なかったことにします」と言われただけだった。
韓国では運転中の運転手への暴行は単純暴行よりも罪が重く、一時停止中でも車内であれば運転中と見なされるが、画像を見なかったことにして単純暴行事件として捜査を終了し不起訴処分にしたとのこと。
翌12月2日にはムン大統領からイ氏の法務部次官への登用が発表され、60年ぶりに検察出身者以外が登用されたと話題に。
そして事件の担当だった警察署の署長は今月20日の警察人事で本庁捜査課長に栄転。
まぁ時系列から言えば、イ氏の次官登用は事件前に内定していただろうから政府側が警察にもみ消し依頼したんだろうな。
まぁ運転手側もイ氏をユスろうと色々画策したけど取り合ってもらえなかったからマスコミに売ったと。
しかしまぁムン政権の法務部人事はチョ・グクやチュ・ミエ、そしてイ・ヨングと疑惑だらけでまぁなんとも。
しかも一番厳格でなければならないはずの法務部なのにw
あの国の人たちは権力握るととたんに身内びいきや不正・汚職にはしるのは、儒教思想の弊害なんだろうな。


あの国の儒教は「仁(人を愛し、他者を思いやるこころ)」が行きすぎて、本来であれば強者が仁をもって弱者を救うという考えが逆転していて、強者は弱者を救って当然で弱者には救いを要求する権利があると思ってるので弱者側が強者に向かって「救え」と強要するのがまかり通ってるからな。
故にあの国では弱者が借金を申し込むと、申し込まれた方は貸して当然で断れば儒教の教えに背く非道者としてそしりを受ける。
だから貸した方は強気に返済を督促できず頭を下げて督促し、借りてる方がなぜかふんぞり返って「返済してやる」という謎逆転現象が起こる。
これを踏まえると韓国が常に日本へ「アレしろ」「コレしろ」とふんぞり返って要求してくるのは、韓国の狂った儒教観に照らし合わせれば強者の日本は弱者の韓国を助けて当然どころか韓国にはそれを要求する権利すらあるということになる。
ぶっちゃけ全く異なる価値観なのでお付き合いしちゃダメな国なんだよな。




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