2017年9月12日(火)
4時起床
真っ暗です
日の出が遅くなりました
暗い状況での
ウォーキングも
サイクリングも
気が乗りません
昨日の帰宅通勤電車に
ICカードのキタカを落としました
降りた駅ですぐに気が付き
JRに電話で事情を話すと
電車の車掌さんに連絡してくれて
すぐに見つけてくれました
終着駅に保管しておくとの事
3ヶ月の定期と
1諭吉ほどのチャージを入れた状態の記名式キタカです
ほとんど諦めていましたが
奇跡的に見つかりホッとしたのと
日本人の正義感に感心しました
という訳で
今朝出勤前に
小樽駅にキタカを取りに行く事としました
JR北海道
函館本線
小樽駅舎
撮影時刻 5時14分
無事
キタカを受け取り
探してくれた車掌さんに
くれぐれもお礼を伝えてくださいと
伝言しました
「ほんとうにありがとう。感謝です」
以下、ウィキペディアより
1903年(明治36年) 6月28日
北海道鉄道蘭島駅 - 当駅間の開業に伴い
小樽中央駅(おたるちゅうおうえき)として開業
7月1日:稲穂駅(いなほえき)に改称
1904年(明治37年)10月15日
北海道鉄道の歌棄駅(現在の熱郛駅) - 小沢駅間が延伸開業し同線が全通
同時に、高島駅(たかしまえき)に改称
1905年(明治38年) 8月1日
北海道鉄道の当駅 - 小樽駅(現在の南小樽駅)間開通
12月15日
中央小樽駅(ちゅうおうおたるえき)に改称
1911年(明治44年)7月6日
2代目駅舎に改築
1920年(大正9年)7月15日
小樽駅(2代目)に改称
同時に、小樽駅(初代)は南小樽駅に改称
これは
旧小樽駅を市の中心地区と間違える客が後を絶たなかったため改称に至った
1934年(昭和9年)12月25日
3代目駅舎(現駅舎)に改築
昭和9年に建てられ
何度か改称した
今年で築83年を迎える
歴史ある駅舎でした
キタカを落とすハプニングのお陰で
小樽駅舎について学ぶ機会を頂けました
ありがとう