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昨日のお昼
晩御飯
冷やし中華
鯖とほうれん草でちょっとだけご飯
また、昔のお話
私と父の関係
勿論ほんとの親子よ、
私が生まれたのは母が３０代 父が４０代
母が子宮後屈で１０年ぐらい子に恵まれなかったと諦めかけてた頃
姉とわたしを授かったとゆう
なので父は明治生まれ 母は大正生まれ 両親も齢の差１０歳以上離れていた。
私たちは９歳齢の差、、
中学の頃から父は私にとって煙たい存在になっていた。
明治の父ですが 厳しくなく子供には甘い優しい父親でした。
反抗期とゆうか あの年頃って、そんなのあるでしょ？ ない人もいるけど、、
姉は反抗期もなく父とよく話していた、
ふたりで一緒に出掛けたりもしたとゆう、、
私は父の事は姉から情報を得るだけで直接 話を聞いたりはしなかった。
姉が話すのを聴いていただけで、、
幼い頃 夏の夜は恐いお化けの話し、、怪談をよくしてくれた。
それを聴くのは楽しみでした。
高校時代 職員室に用事で入ると ある先生から呼び止められた。
担任ではないけど授業を受けていた先生。
ええ？ なんですか～？ と、心の中で呟きながら先生の傍に行くと
お父ちゃん 元気にしてるか？ と、、、
そうです、、その先生は父の中学時代の同級生でした。
元気にしてるかと聞かれても、、なんて答えればいいのか？ 何故にそんな事聴くのかと、、動揺
父とは、ほとんど話してないので、、父のこと聞かれても何もわかりませんから
体調が良くないと言ってたらしい・・・
毎晩 会社帰りに飲んで、家でも晩酌 ヘビースモーカー、高血圧、、その程度しか知りませんし
高血圧の事だったのかどうなのか、、
で、先生には応えようがなく、、黙って佇む、気まずい思いをした事を思い出す（笑）
父との思い出は反抗期を迎えてから、あまり話さなかったので幼い頃の想い出しかない、、、
お粗末なお話でした！
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７3歳 みずなの独り言