学級開きのメモより(1)

2012-03-21 | 学級開きメモ
毎年3月下旬から4月は、学級開きの書籍を
新しく購入したり読み返したりします。
そうして、新たな学びや、改めて学んだ事を
ノートに徹底的にメモしていきます。

去年は数十冊の学級開き関連の本を読みながら勉強しました。

今年もこれから読み返していくのですが、
その前に、昨年度のメモを一度振り返り、
今年1年の実践を反省しようと思いました。

全国のすばらしい実践家の先生方の金言。
守れた事もあり、忘れていたこともあり・・・。
自分自身の未熟さを改めて思い知らされる
いい機会となりました。

そのメモ内容を一部紹介します。
(読んで、思いつくままにメモしているので、
 順序や構成はメチャクチャです)

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・名前を覚えて教師の権威を打ち立てる!
 (座席表で名前を確認)

・担任の自己紹介は頭文字を使って。

・子どもとの出会い→「モノ」の準備(電球?)

・3日間で、「名前」を入れて褒めよう。

・「足はペタン、背筋はピン、教科書は立てる」

・学校の教育計画に目を通す。

・保護者の常識ライン
 「児童の安全と学習規律を維持するために、全学級今年度は、
  このような方針で行くことになりました。保護者の皆様の
  ご協力をよろしくおねがいします」

・教育は格闘技である。

・たった一つのことを全員に守らせる
 (”全員の原則”を忘れない)

・あきらめない→焦ってはいけない
 (けんかに勝つ極意:負けない事)

・システムとルールの確立が急務
 →権威の確立

・子どもの話を聞く。

・体育「丈夫な身体と心を作る」

・学習用具の統一を!

・たくさんほめ、アドバルーンには毅然と対応

・忘れ物の指導(AD/HD)
 →黙って貸す(明日、持って来れるよね)

・子どもの内面的な理解を図る。

・分かる授業、楽しい授業作りをする

・全員、公平に接する
 →ボスはやがて孤立するものである。→そのとき!
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