修学院離宮の中離宮から松並木を戻り、一旦集合した場所でガイドの方が「疲れた方いらっしゃいますか?」
と聞いてきて、ここでお一人リタイア。上離宮はさらなるアップダウンの連続でした。
シンプルな造りですが威厳がある門構えです。ちょっと見には分かりづらいですが、左側に脇通用門があり
ます。
少し歩いて見下ろすと圧倒的な景色が広がります。遠くには山も見えて雄大です。今のように重機もないの
に人の力だけで、ここまで造成したとは本当に素晴らしい!
池を渡る橋も見事な造りです。右の屋根の上には金の鳳凰がいました。
中島の頂上に窮遂亭(きゅうすいてい)という茶屋があります。こちらは回り込んだところからの眺めです。
引き戸には瓢箪型のくりぬきがあって、こういう何気ない工夫が日本らしい。
室内は何もないように見えますが、趣きがあって寛げそう。かなりの広さですが、ここでお茶会も度々開か
れたと思われます。
とても広い修学院離宮は全行程で1時間15分程度歩きました。まだまだ見どころが沢山ありましたが全部を
紹介出来ません。まだ歩くことに自信があるうちに一度訪れることをお勧めします。写真では拡がり感を十
分に掴めないと思います。実際に行って日本の美を体感してほしいです。
と聞いてきて、ここでお一人リタイア。上離宮はさらなるアップダウンの連続でした。
シンプルな造りですが威厳がある門構えです。ちょっと見には分かりづらいですが、左側に脇通用門があり
ます。
少し歩いて見下ろすと圧倒的な景色が広がります。遠くには山も見えて雄大です。今のように重機もないの
に人の力だけで、ここまで造成したとは本当に素晴らしい!
池を渡る橋も見事な造りです。右の屋根の上には金の鳳凰がいました。
中島の頂上に窮遂亭(きゅうすいてい)という茶屋があります。こちらは回り込んだところからの眺めです。
引き戸には瓢箪型のくりぬきがあって、こういう何気ない工夫が日本らしい。
室内は何もないように見えますが、趣きがあって寛げそう。かなりの広さですが、ここでお茶会も度々開か
れたと思われます。
とても広い修学院離宮は全行程で1時間15分程度歩きました。まだまだ見どころが沢山ありましたが全部を
紹介出来ません。まだ歩くことに自信があるうちに一度訪れることをお勧めします。写真では拡がり感を十
分に掴めないと思います。実際に行って日本の美を体感してほしいです。