茨城のスローフード

常総地域の食に関する情報。ホームページも見てね。

茶包の餃子

2024-03-09 03:00:00 | 近県の工場直売所

3月1日に、御朱印を戴きに神栖市の東の外れの手子后神社に行ったのですが、宮司不在でGETできず。

その後に銚子市に入って、国道356号線でUターン。この日の時点で新しく買う寺院用の御朱印帳は持っていなかったので、国道356号線と126号線の起点より、東には行きませんでした。銚港神社という所で御朱印が戴けるのですが、飯沼観音と隣接しているので、両方戴ける準備が出来たら再訪予定です。手子后神社も貰いたいですからね。国道356号線を西へ進んで、海上八幡宮、猿田神社と廻って、旭市へ。玉﨑神社は下総國二之宮と言う割には寂れているというか、無人で拝殿に置いてあった書き置きを戴きました。そして、すぐ西側で、久々の山中食品で、揚げ餅を大量買い。個包装で便利なヤツ。ちょっと買物方法が面倒になっていて、営業時間は12~16時で、常時入店は2名制限でした。

猿田神社は、参道が総武本線を跨いでいるのが面白いです。階段になっており、下がトンネルで線路と水路が別々に走っていました。この参道の前を西へ行くのは、県道71号線、南に行くのが211号線です。211号線を進むと、国道126号線にぶつかり、さらに南下すると玉﨑神社です。

山中食品から、国道126号線に戻って、西へ進むとセブンイレブンのある交差点を右折。江畑医院の案内があるところです。これを曲がる、つまり北進すると県道71号線にぶつかります。椿神社と雷神社を廻って、今回はフィニッシュですが、途中の住宅街の民家に「茶包」の看板があり、住宅横にも看板があります。目的地までの道は狭いですが、駐車場有りです。玄関に入ると餃子販売所になっています。

店の名前の「茶包」は、台湾の言葉で「ティーバッグ」の事だそうです。餃子を見立てているのかな。余談ですが、昔、私がスーパーマーケットのアルバイトをやっていたとき、伊藤園の納品の手書き伝票が「ティーバック」でした。日常でもたまに間違えて使っている人は居ますが、全然違う物ですよね。

生餃子10個300円、冷凍餃子16個入り500円、21個入り650円です。切りが良いように16個入り2袋を1000円で購入しました。

月曜日と第一・三の日曜日が定休日、9:30~18:30が営業時間です。電話:0479-55-5361、住所:千葉県旭市蛇園3609−12。

野菜の甘みと肉のバランスの良いさっぱりとした小振りな餃子です。玄関の壁に書かれた情報を見ると、何カ所か品物を置いてあるショップがあるようです。そのうちひとつが神栖市にあるようですが、住所が波崎町になっていました。直していないんだ、じゃなくて、波崎町が消滅したのが2005年なので、約20年以上は営業している計算です。家の敷地で餡を捏ねているのが見えました。よって、直売です(笑)。このことから、購入個数は調整できるんじゃ無いかな。

雷神社は、書き置きを戴いてきたのですが、普段は直書きで、直書きは、ちょっと特徴的なので、再訪を考えています。その際にはまた餃子を買いに寄るかも知れません。

コメント    この記事についてブログを書く
« DAISO『御朱印帳』 | トップ | 令和の水郷十三観音霊場 »

コメントを投稿

近県の工場直売所」カテゴリの最新記事