9月18日に発売した、「日清 カップヌードル」の1分の1スケールプラモデル。
「3分で作れないカップヌードル」とのことでしたが、3日も掛かってしまった(笑)
完全には完成とは言えませんけど。
販売は、バンダイで、「BEST HIT CHRONICLE」というシリーズに含まれています。このシリーズには1分の1ではないですが、
5分の2スケールの「プレステ-ション」と「セガサターン」があります。
公式サイトには
“組立てる”ことで“知る”あの時の感動!
多くの人々を魅了し世の中に革新を与えた「ヒット商品」を生み出してきた企業とのコラボレーション企画。
と書かれています。何故ファミコンじゃ無いんだ?
塗装をしないで、色違いのパーツを組み合わせてリアルに再現します。この理屈だと、文字などは全て一筆書きになってしまうので、文字を区切るためにシールを貼ります。本物のカップヌードルがあるなら確認して欲しいんだけど、この「プ」、文字の丸の内側のシールを摘まんだときに吹っ飛ばして紛失した・・・。
これが完成していない理由。油性マジックで塗ってみたけど違和感がハンパない。部品取り寄せを検討中。このシールは予備を付けて欲しかったと思う。これ一つで通常のカップヌードルの10倍以上の値段がするんだから。
海老も模様シールがあり、綺麗に貼るのは無理でした。ネギは、弁当に入っている、バランみたいなやつを鋏で切って麺の上に散らすんだけど、これは最後に飾り付け?のときにやらないと、麺の下の空間に全て落ちちゃう。
バリを綺麗に取れば気持ちの良いくらいパーツが嵌まるのは気持ちいい。説明書が一部判りづらいけど、嵌まる方向は一箇所しか無いので、試行錯誤をすれば何とかなる。一番難しいのは間違いなくシール貼り。発売日前後は入手が難しかったけど、そろそろ安定的に買えそう。
インテリアに良いですよ。
もう手に入らなくなった、ペヤングのプラ容器でもやってくれないかなぁ。
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