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箕輪商店の『シュシュレーヌ』

2013-12-27 20:02:12 | 今日のグルメ
昨日の続き。

稲敷のパルナから、国道51号に出て、潮来市内に入り、県道186号線へ。
この県道は、潮来市から行方市を経由して、北浦を渡る北浦大橋(サン
ブリッジ)を経て鹿嶋市へ。

その途中、二個目のセブンイレブン。一個目は県道50号、二個目は県道185と
186に接続する変形K字路を185号の方に曲がる。

あるかな、あるかな・・・・
左手に「焼き芋」の幟を発見。これじゃないのか?
道路に面した建物は「藤咲製作所」だけど・・・
行き過ぎたので、Uターンして、幟のある細い路地の先を見つめる。
奥の方に「箕輪商店」の看板を確認。

絶対にすれ違えない細い路地を恐る恐る直進すると、商店の建物と建物の間に
駐車スペースが。なんとか切り回してバックで入れる。

たらたらしていると、おっちゃんが登場。配達に出発するようで、
来客を工場に伝えてくれました。

中に案内されると、アピタで見た芋ようかんの梱包真っ最中。

ホームページで見たカップのやつあります?と聞いて、出して貰いました。
商品名は『シュシュレーヌ』(chou chou reine)。フランス語で、
「かわいい女王」とか「すてきな女王」のような意味か。

簡単に書くと、芋ようかんに牛乳を入れて固めたものに、ホィップ
クリームと小豆を乗せたもの。
流通形態は冷凍だが、パッケージには要冷蔵とあり、消費期限は5日くらい。

温かい状態で食べると魔法が解けて「芋ようかん」に戻るので注意(笑)

ちょっと手違いがあったようですね。この商品は、190円で、プレーン。
紫芋と南瓜(これだけ200円)の3種類あって、カップがドーム型。
これがフラットのタイプは、ホームページでは、150円。
違いはチェリーの有無なんだけど、ドームなのにチェリーが入って
いなかった・・・。

芋を味わうには、邪魔だから、まあ良いと思い、特に返品もせずに
食べました。

芋ようかんを洋菓子にする試みは面白いと思います。

今まで近くに来ていながら気がつかなかったとはねぇ。

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