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サクラクレパス『ライトル』

2024-05-21 03:00:00 | 筆記具
去年から販売されている、サクラクレパスの『ライトル』というブランドのシャープペンシルを購入しました。メーカー希望小売価格税別500円です。夏が近づいたので、液体蚊取り線香の金鳥水性リキッドをビックカメラのネット通販で注文して、送料調整で、以前から気になっていた、ライトルも購入。
「ライトル」あるいは「ライトルシャープ」という製品名で、2023年11月発売。
水性リキッドは、液体蚊取り線香で、唯一の水性タイプで愛用していますが、近所のドラッグストアやホームセンターでは取り扱いが少ないので、ネット注文です。ライトル、というより、サクラクレパスのボールペンやシャープペンシルは、販売店が少ない印象です。
パッケージになかなか書かない文句があって、おおーとなりました。「高温(50℃以上)になる所に放置しないでください」。このペンは、ラバーグリップなので。そんなに持たないかなと思いながら買ったものです。ラバーは50℃で駄目なのか。他社製品も気をつけないといけないですね。
芯径は、0.3mmと0.5mmですが、軸色のカラーバリェーションは違います。購入したダークグリーンは、0.3mmだけです。0.3mmは、ホワイト、ダークグレー、ダークグリーンで、0.5mmは、ブラック、ダークレッド、ダークブルーと言った具合で、シックな雰囲気は良いですね。ZEBRAのポップ調押しと真逆なのも良いです。 クリップとノックボタンが金属で軸は樹脂です。そのために、やや高重心です。
それにしとも、サクラクレパスの筆記具は独特です。ノックは、同社のレトリコシリーズと似ていて、特徴的な引っかかりがあって、ちょっとチープです。まず深く押します。そうするとペン先が、先端の透明カバーから出ます。浅くノックすれば芯が出ます。また深くノックすれば透明カバーの内側にペン先が格納されて、ペン先を保護します。日本製です。
レトリコは韓国製だった記憶がしますが、レトリコとライトルは、クリップとノックボタンは共通っぽい。そのため、ボールペンのようなシャープになっています。シンプルはいいんだけど、金かけなすぎです。機能は良いと思いますが、500円クラスの製品には見えないかな。まあ、値段は張りますが、ギミックは楽しいからヨシとします。
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