釣り(フカセ釣り)を始めて8年程になる
初タイトルを獲得したのは2年前
前の職場での釣大会である、参加人員は15名程だったと思う。
場所は福江・島山島一帯
荒川港を渡船「島山」で出港し
「黒瀬灯台」から「第2ヒラバエ」辺りまでズラ~っと下ろしていく
クジ順では「軍艦」(同じ名前の瀬がいくつかあります!)か「議事堂」だ
ワクワクしながら順番を待っていたら、「丸瀬」に来た時に野口船長が、「丸瀬は足場が悪いから疲れるよ若い人が良いかもね」と言っている。
下りる予定の方は、ある支店の支店長(この時、引退間近)であった。
ギリギリ「上の人間を立てる世代に生まれた」俺としては、放っておけない
「イイっすよ!俺、上がります」
「おっ良かかぁ~そんなら替わって貰おうかな~」
ということで、「軍艦」もしくは「議事堂」は諦めて、この丸瀬で頑張ることに
しかし、ここで幸か不幸か優勝魚を釣ってしも~た
地グロ42㌢1.5㌔
ここでも、一匹重量ルールが適用されていたので助かった
だって、釣ったのは2匹だけでしたから
「レベルの低い大会になってしも~たな~」
なんて周りのテンションが下がっているのをよそに、喜びひとしおの俺
優勝賞品はリール
もちろん釣行後の打ち上げで支店長の「い~な~い~な~それい~な~」攻撃にあったのは言うまでも無い
リールは死守しました
モチ~
この間、話したシュウが釣ったのってこれよ
しかし、デカイね
もう少し大きさの分かる写真を送れ顔は隠すから
って言ってるのに、本人が写った画像は「シャイだからイヤンだって」()
いきなり何のことかと、全国の皆さんお思いでしょうが
巷で噂のカンダイ
(過去に紀行で見たけど池永さんって、うちの会長と知り合いなのね予備知識はこちら磯には...)
五島でも1月14日に友達のシュウが83㌢11㌔を釣りました
釣り方は、ハヤリのフカセではなく石鯛釣りをしていて喰ってきた様ですが、かなり立派
よく頑張りましたあんたはエライ
今度は、モチも加えてフカセで狙ってみようぜ
さて、場所ですが
上五島では、石鯛で有名なI地区の防波堤
クロも㌔級が狙える場所です
目の前には、行ってみたいがなかなか行けないKUSHI JIMAが
条件はかなり揃った場所ですな
モンスター狩りに行くべ
昨晩、同じ釣クラブ員で、同級生の「MOCHI」から1本の奇妙なメールが
「意味がわからんよなアミュ(長崎駅のデパート)の居酒屋なんやけどね」
といって、画像が添付してあった
そこには「尾長黒鯛(オ・ナ・ガ・ク・ロ・ダ・イ)」
ゲッマジで意味わからん
思わず
「尾長とチヌのネタで1かんずつじゃないの
もしくはチヌのエラブタが黒かったりして...
口太黒鯛は、無いんですかって聞いてみたら」
と、返送したところ
すぐに
「刺身単品1,000円、にぎり2かん350円って書いとる」
との返事
ハテ自分達が知らないだけで、そんな魚種が存在していたのだろうか
マジでエラブタが黒かったりして
もしくは、車でシルエイティ(シルビアと180SXのコラボ)ってあったけど、あんな感じ
もうたまらん面白すぎる
「そのネタ頂きね」ということで掲載しました
MOCHI面白いネタをありがとう
昼間は梅雨の様な天気だが、朝方はやっぱり寒い
体調管理には気を付けなければなんってたって来月頭にG杯九州地区予選参戦決定
初のメジャー大会参戦に心躍っております
頑張るでぃ
さぁて、本日は2004年3月20日の釣行。
場所は嵯峨ノ島の「軍艦」
言わずと知れたA級ポイントです
荒川郷港より瀬渡し「島山」で出港俺とS本課長ペア、T村さんとその友達のHさんペアに別れた。
T村さんたちは「平瀬」へ、俺らは偶然にも空いていた「軍艦」に上礁出来た。
何故か、一緒に乗ってきた別のお客さんも軍艦は広いからという理由で同礁。
噂には聞いていたが、大グロの出そうな雰囲気ムンムン
おまけに、左を向いたら、これまた名磯「横瀬」
右を向けば、これまた名磯「三角」が鎮座する
ヨダレが出そうな景色ですな
最初は、横瀬を向いた側で釣開始。
すると同乗者も同じ向きの磯に釣り座を構えた...いやな予感
30分くらい過ぎただろうか、何も当ってこない
「三角を向いた側に移ろうかしかし、移った後に同乗者が釣れ出したら戻り難いしなぁ」
なんて人間の小さいことを考えながら、悩みつつも三角を向いた側へ思い切って移動
これが吉と出たのっけから30オーバーの入喰いモードに
しかし、これはたまたま解ったのだが釣り方があった。
ウキは0号、1.5号ハリスにガン玉4号、竿1本程でウキ止めを付けて沈める半遊動。
ハリはオキアミカラーの細軸。
この仕掛けでジワリジワリ沈めていくと、ある程度沈んで少し留まる位置がある。
ここで微妙に誘いをかけると、ガツンッと尾長が喰ってくるのである(何でやろ)
S本課長も呼んで、状況を伝え2人で釣まくった
すると、それを見ていた同乗者が「やっぱりこっちだったか」なんて言いながら案の定やって来て、少し離れた位置で釣り始めた
が、状況を知らないのでなかなかヒットしない様子
俺らが沈めているのを見て同じように沈めているが、誘いをかけないからか、ハリが違うからか全くヒットしない
この状況は非常に勉強になったなぁ
この日は、30アベレージ
軍艦の威力は炸裂しなかったが、充分楽しめた
後で聞いたが、横瀬を向いた側のシモリ付近は、夏の夕凪に大型尾長が喰ってくるらしい
また、行ってみた~い
(でも、残念ながら今は上五島の在住)
玉之浦に結構通った地磯で、
「間首」というポイントがありました
大瀬崎へ向かう途中、井持ヶ浦という地区にあるのですが、
画像のとおり車である程度近くまで行くことが出来るので、楽な地磯です
しかし、最初はコンクリートで舗装された道を行くが、途中から山肌剥き出しの地面になり、ぬかるんでいる時は山道を上がれないことがあるので注意した方が良いですね
さて、一帯は沖を向いて右手に、名磯シモオゴ(下のオゴ瀬)が控える場所であり、雰囲気的には釣れそうな場所です。
確か、最初に元職場のM田さんと釣行したと思う。
だいたい、30そこそこがメインでした。
石鯛の方が良さそうですが、同じく元職場のT課長の話では、ある時釣行したら、もの凄い数のウツボが打ち上げられて悪臭を放っていたことがあったらしいので、少々ウツボが厄介かなぁと思います
しかし、やはり玉之浦一帯の磯ですからシケた時には、その凄まじい威力を発揮することもあるそうです
まあ、五島の場合、どこで何が来るか分かりませんから、油断は禁物です
それに、この場所で野グソをしていたら、山菜採りにきていたオバちゃん方から目撃されてしまいました
いずれにせよ油断は禁物です
五島の久賀島といえば「夜釣り」
そんなイメージが定着しているほど、よく夜釣りに行きました。
だいたいそんな時は午後3時に戸岐を出港し、10時頃まで釣ってました
もちろん渡船はみよ丸
S本課長やT角課長が多かったなぁ
2003年8月、この日は黒崎というポイントへS本課長との釣行
着いてすぐは、足元に湧いたコッパとのお遊び
下げ(特に大潮)は激流が走り、引かれ潮なんてあったもんじゃ無しに流されます
だから、夜釣りでのウキは最低でも1号 オモリも1号(クッションのタイプ)をつかいドーンとシモリや足元の際に落としてやるのです
しかも、なんと竿1本以上入れる時もあります。これには驚きました
雰囲気は中五島でいえば、滝ヶ原や堤に似てますね
でも、釣り方は全然違います
だって、中五島ではウキ下50㌢くらいで釣りますから(状況にもよりますかね)
処変ればですね
釣果は、いまひとつでしたので場所の紹介のみでした
やっても~た~
クラブの釣り大会(5/20【日】)
マグレながら優勝してしも~たぁ~
(写真は飲み会の席で許可をもらったので掲載しました)
阿瀬津港から「渡船あすか」(速くて綺麗)に乗って、
やって来ましたるは
五島市 椛島・奥ノ院のカベ
FPマエダのHPでも掲載されてますが、中学生が50㌢を仕留めた場所だそうで
かんなり魚影の濃いポイントのようですな
着いて早々いきなりキロUPが喰って来ました
(たまたま浮いてたのが釣れたかな)
それからは、見えグロがウヨウヨ
コッパが多いものの、時折大型が見え隠れしている
(やっぱり餌取り五万朝、ムキミを購入して正解やった)
見えているデカバンを釣りたくてたまらないが、なかなか釣れん
会長にアドバイス頂き
粘って、この通りBIG2匹目GET's
一匹長寸でよかったぁ~
やっぱり、数じゃとても敵わんかったですばい~
濱Gサンキュー
心強いよ
ブンブン丸は、今度狙いに行きましょう
でも、「どうよ(対象)」は「どうよ(大将)」だろ
その調子じゃ、また、二度寝することでしょう
さて、準備もOK
だけど心残りが...
ムキミを作ってなかった
はて、エサ取り五万の状態を、どうクリアしようか
「生イキくん」で対応出来るだろうか
高橋哲也氏の「大物を釣るには、大きなハリに大きなエサ」を教訓に(状況によるけど...)一匹長寸頑張ってくるでぇ
久々にROCK紹介
JAPANESE PUNKの真髄「THE RYDERS」
和製RAMONESってな感じ
と、紹介しようと思ってサイトを覗いてみたら
ずばりRAMONESのTRIBUTE ALBUMを出しちゃってるじゃないの
さすがOHNO(ヴォーカルね)センス良し
彼らのオリジナルALBUMのイチオシは何といっても
冒頭ジャケットの「LET'S GET TOGETHER」
あの「THE STAR CLUB」よりLOU(偉大なるPUNKギタリストね)を迎えての第1弾なんだけど
ぶっ飛んでます
聞きながら港まで行けば、こちらもノリノリになって爆釣間違いないっしょ
聞くべし
なんとか監査も無事終わり、ホッとしました
ほとんど俺は喋らずに、上司が受け答えしていたけど...
これで、日曜が晴れであってくれたら文句なしばい
神様お願いします~
さて、本日は名磯「黄島・美漁(大中小から成ります)」の中美漁を紹介します。
立島と並び、長崎方面の遠征客には比較的ポピュラーな場所ではないでしょうか
が...自分は一度行ってもう行かないと誓った磯です
なぜなら、とにかく汚い
遠征客が捨てたゴミの山、撒き餌の腐敗した臭いのたまらんことたまらんこと
ニ度と行きませんっていうか行けないけど
せめて撒き餌は海に捨てるか持ち帰って頂きたいものですね
あれの臭いは本当に我慢できません
まあ、この時だけ状況が酷かったのでしょうが、かなり印象が悪かったです
おまけに釣果は、コッパオンパレード
ムロアジにも邪魔され踏んだり蹴ったりでした
自分の腕の無さにも腹立ってきて、美漁に八つ当たりです
S本課長とS々木さんと3人での釣行で、「大美漁ならこんなことないから、また行こう」とナダメられましたが、もう無理です
でもね、大美漁では50㌢オーバーの尾長なんかも釣れてたりして、良い所は良いですから、あまり誤解しないで下さいね
ただ私の第一印象が悪過ぎただけですから