ハァ~
と、いきなりため息なのは、明日、決算監査があるため
ストレスで胃が痛いどうなることやら
だけど、監査が終われば忙しさは変らないが大分気が楽になる
明日一日の辛抱じゃ
釣りのことを考えることで、ストレスが発散できるんだよね
日曜のクラブの大会は一匹長寸なので、下っ端の俺にもまぐれで勝つチャンスはあるかもなぁ
なんせ、会長がG杯全国大会・WFG、洪川さんがG杯全国大会、コウキさんがG杯全国大会・WFG、シモさんがWFG、東レカップ全国大会に出場しているほどの高レベル数匹の重量制となると、とてもじゃないが太刀打ちできない
でも、めげずにがんばるぞい
さあて、本日の釣り場は、「鯛ノ鼻」の紹介
玉之浦や島山島の激磯群へ向かうための玄関口に位置する
以前の職場のID口さんとその友達のH本さん(2人とも富江の若き石鯛釣師)と俺の3人での釣行、季節は春先ごろだったと思う。
ID口さんと釣り場の話をしていたら、週末に「玉之浦へ釣りに行く」というので、ぜひお供させていただくべくお願いすると「HIT君は行けるかなかなりキツかよ」という、
「何をおっしゃいますか私めは上五島では地磯専門
「一本松」、「西竹谷」、「東竹谷」、「津和崎」などなど、スペシャルきつい行程の磯を経験しているのですぞ」というと「OK」が出た
当日朝5:00頃、玉之浦の港に集合。
鯛ノ鼻へ向かう山道の入口までは車で行くことが出来る
ここで、明るくなるまで車で待機
こういうやり方をしないと、競争率が高いので場所が確保出来ないらしい
明るくなり「いざ、鯛ノ鼻へ」
ひたすら山道を歩く...ひたすら山道...ひたすら...ひた...結構キツイじゃん
やっとついたかと思うと、ジャジャジャジャ~ン断崖絶壁
「ここを降りるの」っと思わず聞きました
「楽な方よ、まだまだ凄かとこやいくらでんあるよ」だって
(中でもキツく険しいのは「トンビン巣(トンビの巣)」という所らしい)
なんとか辿り着き、ホッとしたのもつかの間、急いで釣り開始。
他の2人は石鯛狙いで赤い方向に向かって釣っている。
俺は青い矢印の方向に向かって釣開始。しっかりとした前方へ出る潮に乗せ、速攻で㌔級の地グロをゲットした
その後、午前中はコッパでお遊び、午後からは赤い矢印方向で3人並んで釣ったが、こちらでも前方に出る潮で尾長の30㎝位が数釣れた
なかなか面白い場所です
でも、船で行くには少し近すぎるし、かといって歩くのもなぁって感じの磯だから、なかなか上がる機会がないかもしれませんが、チャレンジしてみる価値はあると思いますよ