FISHING RADIO

こちらフィッシング放送局、さあHITと一緒に釣ろうぜ!

福江 玉之浦地区(鯛ノ鼻)

2007年05月16日 | FISHING(福江)



ハァ~
と、いきなりため息なのは、明日、決算監査があるため
ストレスで胃が痛いどうなることやら
だけど、監査が終われば忙しさは変らないが大分気が楽になる
明日一日の辛抱じゃ
釣りのことを考えることで、ストレスが発散できるんだよね
日曜のクラブの大会は一匹長寸なので、下っ端の俺にもまぐれで勝つチャンスはあるかもなぁ
なんせ、会長がG杯全国大会・WFG、洪川さんがG杯全国大会、コウキさんがG杯全国大会・WFG、シモさんがWFG、東レカップ全国大会に出場しているほどの高レベル数匹の重量制となると、とてもじゃないが太刀打ちできない
でも、めげずにがんばるぞい
さあて、本日の釣り場は、「鯛ノ鼻」の紹介
玉之浦や島山島の激磯群へ向かうための玄関口に位置する
以前の職場のID口さんとその友達のH本さん(2人とも富江の若き石鯛釣師)と俺の3人での釣行、季節は春先ごろだったと思う。
ID口さんと釣り場の話をしていたら、週末に「玉之浦へ釣りに行く」というので、ぜひお供させていただくべくお願いすると「HIT君は行けるかなかなりキツかよ」という、
「何をおっしゃいますか私めは上五島では地磯専門

「一本松」、「西竹谷」、「東竹谷」、「津和崎」などなど、スペシャルきつい行程の磯を経験しているのですぞ」というと「OK」が出た
当日朝5:00頃、玉之浦の港に集合。
鯛ノ鼻へ向かう山道の入口までは車で行くことが出来る
ここで、明るくなるまで車で待機
こういうやり方をしないと、競争率が高いので場所が確保出来ないらしい
明るくなり「いざ、鯛ノ鼻へ
ひたすら山道を歩く...ひたすら山道...ひたすら...ひた...結構キツイじゃん
やっとついたかと思うと、ジャジャジャジャ~ン断崖絶壁
「ここを降りるの」っと思わず聞きました
「楽な方よ、まだまだ凄かとこやいくらでんあるよ」だって

(中でもキツく険しいのは「トンビン巣(トンビの巣)」という所らしい)


なんとか辿り着き、ホッとしたのもつかの間、急いで釣り開始。


他の2人は石鯛狙いで赤い方向に向かって釣っている。
俺は青い矢印の方向に向かって釣開始。しっかりとした前方へ出る潮に乗せ、速攻で㌔級の地グロをゲットした
その後、午前中はコッパでお遊び、午後からは赤い矢印方向で3人並んで釣ったが、こちらでも前方に出る潮で尾長の30㎝位が数釣れた
なかなか面白い場所です
でも、船で行くには少し近すぎるし、かといって歩くのもなぁって感じの磯だから、なかなか上がる機会がないかもしれませんが、チャレンジしてみる価値はあると思いますよ

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福江 三井楽(嵯峨ノ島・平瀬)

2007年05月14日 | FISHING(福江)



久々の釣行で(約1ヶ月ぶり)足が筋肉痛です
さて、再びFUKUEの紹介にもどりましょう
本日は、SAGANOSHIMAのHIRASEをご紹介
言わずと知れたA級磯であるでも、先に言っておきましょう...
俺はズーボでした...A級磯なのに...
何故かと言えば、1発大物にこだわったから
時は2003.8.2の釣行であります。同行者はS課長、M田さんと
瀬渡しSHIMAYAMAに乗ってARAKAWA港を15時に出港約15分でSAGANOSHIMAに到着。
NAZEBAEをなめるように通過しながら、どこに上がるかをS課長がNOGUCHI船長と話し合っている。
「HIRASEに行ってみっかA級ぞ
俺は、このA級という言葉に弱い速攻で元気よく二返事「ハイ
上磯してすぐに美しい景色をデジカメに納め


準備開始
今回は、夏のエサ取り対策として練りエサを用意していた。しかし、これが間違いの元だったのかもしれない

 



準備が整い、さっそく上の写真で示している際の部分を攻めてみた
すると2投目くらいに、超強烈な引き
でも、何も出来ないまま高切れ
何か大物の気配を感じたので、タックル変更
ロッド1.75号、道糸は2号しか持ってきてなかったのでそのまま、ハリス4号
少しアンバランスな感はあったが、この時持参していた道具を組み合わせての大物対応とすれば精一杯の用意
気を取り直して再び、際狙い
数投後、再び超強烈な引き
今度は自信を持って対応のはずだったが、またもやあっけなくノサれた
何がいるんだ~
こうなったら、もうバカになってワンパターンの際狙い
この間、M田さんとS課長といえば、


奥まったワンドの位置で小ぶりながらクロを着々とあげている
「かっ必ず正体を暴いてやる
と、この一本気があだとなって、納竿まで何も釣れずバカを見た半日でした
M田さんとS課長の話では、フエフキじゃないだろうかとのことですが、それも上げてみないと分かりませんね
夢の膨らむのと後味の悪さを感じながらSAGANOSHIMAを後にしました
SAGANOSHIMA何かおる何かが...

話は全く変わりますが、現在のKAMIGOTOの状況
釣りの先輩であられる、Hさん、W田さん、H上さんの3名が、昨日(5/13【日】)、KAMIGOTOのとある沖波止で42.5㌢1.25㌔の尾長を筆頭にクロを数釣ったとのこと
しかも、波止の際1~2㍍の位置で喰ってきたらしいやっぱり上向きなのかも


来週はクラブの釣大会があるので楽しみです
この釣行に関しては、釣り雑誌に投稿する方々がいらっしゃるかもしれないので、簡単な報告は致しますが、詳細のUPはだいたい2~3ヶ月遅れにしようかと思います
あしからず

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中五島 ヘボ島 ~ トンノコのハナレ(鳥ノ小島のハナレ)

2007年05月13日 | FISHING(上五島)

予定通り行ってきました(5/12土)
釣行場所は、最初に上磯したのが、中五島・若松島の「ヘボ島」と、

続いて同じく若松の「トンノコのハナレ」というポイントでした。
実は何ヶ月も前から、地元の濱Gくんが「行こう行こう」と言ってくれてたのだが、

なかなかタイミングが合わず、やっとその約束が果たせた訳だ
家を5:10頃出て、濱Gくんの地元に5:45くらいに到着、

濱Gくんの自宅を知らないので、着いたら電話する約束だった
ところが、出やがらない
待てど暮らせど出やがらない

 

仕方ないから近くの漁港でシャクリたおした
やっと、6:30頃携帯が鳴り「ゴメン寝とった」と慌てた様子
どうも、5:00くらいに1度おきて、再び2度寝してしまい起きれなかったらしい
急いで出港、ヘボ島へ向かった

ここは、濱Gくんの庭
濱Gくん的には、佐尾鼻向きの釣り場に上げて鯛を狙わせる気でいたようだが、

遠征客が既にあがっていたので奈留島向きの磯へ
自分が所属するクラブ員の人が過去に59㎝の尾長を釣ったことがあると聞いていた場所だったので

ドキドキして準備に取り掛かる
準備を整え「さあ釣開始」と、磯へ目を向けると、あらビックリ
さっきまで緩やかだった潮(右流れ)が、10分くらいしか経っていないのに急流に変化している
TAKIGAHARAの見える方向で、引かれ潮に仕掛けを投入
しかし、仕掛けがなかなか馴染まない どうも2枚潮の気配
すぐに仕掛け変更(1号ウキのすぐ下に1号のガン玉、ハリスに4号のガン玉)して投入しようかと思ったら..

また流れが変化している(今度は左流れ)
なんとまぁ複雑怪奇な潮である。(20分毎に左右に変化した)
仕掛けのなじみは良くなったが、なかなか当ってこない
集中力が途切れ、瀬代わりの考えも頭がよぎった頃、濱Gくんから電話
状況を伝えている正にそのとき
ウキがズボッ「ゴメン、きた~」携帯を切ってやり取り開始

 

すごい突っ込み
一瞬動きが止まった
んっ根にっ
ゆっくり竿を上げてみる
いや強過ぎる引きのため上がってこないだけ
ゆっくりゆっくり落ち着いてやり取りし、何とかウキが見えてきた
おぉっこれは取れるぞあと一息
と、気が緩んだ瞬間とんでもない突っ込み
プツッ
それ以降ウンともスンともいわないし、南西の強風と高波の危険も有り、即瀬替わり
濱Gくんのお薦めしたトンノコ島のハナレに上がった(鳥ノ小島のハナレ)

ココは、第1回ダイワグレマスターズ準決勝で、

鵜澤さん薄墨さんの激闘が行われた「関掛瀬(セキガケ瀬)」という瀬の真ん前である
釣座は若松大橋に向かった側で、足元を流すと赤の流れ、

少し遠投すると青の流れでその中間に仕掛の留まる場所があり、そこでいきなり尾長の㌔級が喰ってきた
しかし、この一発以降はコッパばっかり
風も強くなってきたし、早目に13:00頃撤収
釣果は以下のとおり


あまりクロの噂も聞いてなっかったが、結構上向きな感じがしたのだがたまたまだろうか



これってジギングロッドで、しかも落とし込みで釣ったんだって
他にイサキも
すごいヤツ

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久賀島(野首・平瀬)

2007年05月09日 | FISHING(福江)



釣に行きた~い
と思っていたら、知人がマイボートで「週末、瀬に渡してやる」と連絡が入った
久々に釣行するぞUPもしますね
せっかくSHIMO GOTOからKAMI GOTOへと順に磯を紹介しようと思っていたけど、リアルな情報もたまにはいいか
週末までは、SHIMO GOTOの紹介でお楽しみを
さて、今日はHISAKA JIMA・NOKUBIのHIRASEをご紹介
2003年8月、T課長との釣行である。
3時にTOGI港を出発 夜中10時頃までの夜釣りとなった。
もちろん、瀬渡しはMIYO丸(結構遅い回収でも快く引き受けてくれます)
KAMI GOTOにいる時は夜釣りといえば、10月終わりから12月あたりにかけてという感覚だったので、8月に夜釣りに行くというのは不思議な感覚だった。
15分ほど走ってHIRASEというポイントに到着
地の方に水道、「おぉっいきなり㌔級がちらちら見えている

しかし、明るい内は仕掛けを投入してもサシエに見向きもしない
そこで、沖に向かうとA瀬があり、この際を狙ってみた。

しかし、ここも不発
夜に活性が高くなるのを期待した
暗くなり、ケミをつけ地の水道側に仕掛けを投入
1時間ほど経ってやっと1匹目がHIT
結構大きい
ドキドキしながら浮かせ、魚体がうっすら見えて、たも入れ
手元に来た時に、ゲッゲ~超ガッカリ
ヒチクレじゃん(イスズミね)
改めて、再び仕掛けを投入
しかし、またもやヒチクレ巣だヒチクレの巣だ...
ところが、横でT課長がクロをあげた
やっぱり、クロもおる
がぜんヤル気
丹念に際を攻め何とかキロ弱を1尾上げました

悩んで苦労してとったクロは美味かった




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玉之浦 大瀬崎一帯(灯台の下【地磯】)

2007年05月08日 | FISHING(福江)



今更ながら、五島というところは

 

中通島、若松島(以上2島は南松浦郡で地元では通常ここが上五島と呼ばれている)、

 

奈留島、久賀島、福江島(以上は五島市で福江や下五島と呼ばれる)の五つの島から成ります。

(メディアでは上五島地区とされている、有名な白瀬灯台を有する小値賀島は北松浦郡で、宇久島にいたっては佐世保市になるのです。)


さて、この五島で、「最強の地磯」と申しますと
やはり福江島(下五島)の大宝地区や玉之浦地区に集中していると言えるでしょう。


代表的なのは、
大宝の力尾(毎年60オーバーが出る)一帯で「牧場の下」、「マッサキ」...etc
大瀬崎(60オーバーとはいかないが㌔オーバーの数が望める)一帯では「鍋ケ浦」、「綱下り」、「灯台の下」、「北の妻」...etc
 番外で「トンビンス」(「鳶の巣」行ったことないけど噂では超A級、でも、かなりデンジャラスらしい)なんてのもあるが…


行った事があるのは、わずか2箇所「マッサキ」と「灯台の下」だけです。
今回は2003年3月末に釣行した「灯台の下」をご紹介します。
この一帯は「上げ」が良いそうで、この日は丁度夕方が上げだったので、

お昼に川上さんから連絡が入り速攻で大瀬崎まで車を走らせた。


駐車場から「灯台下」まで、徒歩で30分弱、道も舗装されているので案外楽かと思いきや、着いたら膝がガクガクしてました
一息ついていると、川上さんの友達Y口さんが偶然やってきて一緒に釣ることに


しかし、ここの景色は壮観です

 


福江島で№1(つまりは五島で№1)の立神が手の届きそうな近さ、一丁綱も目の前です。


それらを目の当たりにしながら、早速釣開始といきたいところでしたが
さすがに競争率が高い磯なので、すでに瀬渡しが連れてきた先客が本命ポイントを攻めておりました。


聞けば17:00には回収ということなので、それまで立神を向いた駆け上がりのポイントでコッパを釣って遊んでました。
その間、先客(どうもSHIMANOのインストラクターみたいですな)は40オーバーの茶グレをガンガン上げております(カンベンして~)


やっと大鳥丸が来て回収
辺りは暗くなってきているので短時間勝負


ポイント(冒頭の写真)は上げの潮がゆっくり流れている。

釣座はAがY口さん、Bが俺、Cが川上さんの順
絶好の夕間づめ「さあカマ~ン
........しばらく、沈黙が続く........先客のお陰で散ったか........
来た~Y口さん
来た~
来た~川上さん
3連チャンしかも、釣座の上の位置から順番に来るなんて
さぁもっと来いと、しばらく粘りましたが、暗くなってあえなくTHE END


これで打ち止めでした

 


また、来るぞ~と誓いながらも、残念ながらその後行く機会が無かったです
でも、この地が凄い場所であるというのは、体験しなければ分かりませんよ
ぜひトライを
その際は、大鳥丸で

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福江(屋根尾島)

2007年05月06日 | FISHING(福江)



K浦さんとの立島釣行から1週間後
職場で一番大きな釣り大会が玉之浦一帯で開催される予定でした。

 

が...
大鳥丸に乗って鯛ノ鼻を過ぎたとたん、大ウネリ
船長の判断は、もちろん中止
次なる場所を探すべく、皆が携帯電話であちこち瀬渡し船に掛けまくる
どこも時化ており、瀬渡しが出ていないようだ
ようやく決まった場所は、福江周辺
玉之浦から福江へ逆戻りするハメになった
せっかく、クジの順番からいけば、超A級磯の一丁綱だったのに
丸木港に着くと、瀬渡し航輝が待機しており、参加者皆でそそくさと乗り込んだ


玉之浦で引いたクジ順そのままで、屋根尾島というポイントになった
一緒に上がったのは、福江の偉大なるアングラーのもうひとり、K上さん



この方は、松田稔さんを敬愛する方で、松田さんバリの「合わせテクニック」を持っており、恐らく福江の40才以下のアングラーでは、№1だと思う(俺が思うに)


福江の釣り場には相当詳しく、状況判断にも優れている。
3人で釣行する時の場所選択は、K浦さんさえも頼っていた。
さて、屋根尾島だが地図のAポイントに上がった



前方に大きく結構速い流れがあり、なかなか足元の潮が定まらない
時折、引かれ潮だと思うが正面に流れる潮が発生し、それに仕掛けを投入すると地グロが喰ってきた
この時は、900が最大で数は5~6匹と、あまり良くなかった
Bポイントに場所取りしたS本課長&S里課長コンビもいまいちだったみたいである

 


しかし、こんな近場でもやはり五島は五島、聞けば㌔級が入れ食いすることもあるというからあなどれない。
大会結果は、4位でした
確か1位のクロは、栄螺島で出た1.5キロだったと思う


とほほ...

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福江(立島)

2007年05月05日 | FISHING(福江)



ゴールデンウィークも終盤皆さん、釣果はどんな感じでしょう
中五島は、多くのエギンガーで賑わってますよ~
家の前の堤防も、朝出勤時には必ず誰かエギを飛ばしてます
恐らく、○田のおっちゃんやな...と、そんなローカルネタはおいといて
本日は、福江の東目ではピカイチの「立島」
小立(こたて)、中立(なかだて)、大立(おおたて)

(こう呼んでたけど、タテなのかダテなのかは、どうなんだろうハッキリ聞いたことなかったな)

からなる島々の総称です
上磯したことあるのは、まず、福江に転勤して初めて(6年前)の職場の釣大会で、中立


冒頭のポイント図Aポイントで釣ったのですが、写真1枚目の潮向きで30オーバーの数釣りが出来ました。
Bポイントも良いようです。人影が見えるのは、福江で最も有名な底物釣師、SHIMANOテスターの橋本名人です。(これは、2003年2月の画像ですが、当日は上物狙いで、見たことも無いほどの超デカバン・ヒチクレ【イスズミね】を釣っておられました。もちろんクロも大量)
続いて、上磯したのが大立



ここで、福江の偉大なるアングラー2名の内の1人、K浦さんの登場です
職場では別の課になるのですが、釣話に花が咲き、この日初めての同行でした
がまかつテスターの藤原義雄さんにそっくりですが、

道具はSHIMANO派、

ウキは「プロ山元ウキ」の使い手で「このウキは最高のウキ」と豪語する方です
(釣行時の情報収集法や渡船でのマナーは、この人に教わったようなもんです)


さすがポイントを見定める目は鋭く、(こういう方は鼻が効くんでしょうね)



早々にCポイントで尾長のヒットポイントを見つけ出しました。
しかし、ココはヒットすると、尾長が壁の向こう側へ回り込んで突っ走り、

100%瀬ズレしてしまうので取り込みが困難な場所


面白いように幾度もヒットするのですが、瀬ズレでバラシを繰り返しながら、

ハリスの号数を5号くらいまで上げてやっと43cm程を1尾取り込みました。


俺はというと、反対側を狙って


ジャンボイサキと地グロの900位を数尾ゲットしました。


また、別の日に1枚目の写真でいうと、

Dポイントにも上磯しましたが、

朝間づめにS本課長が50cmの地グロをゲットしました


立島は、かんなり魚影の濃いところです
いいところだ~
でも、場所によっては大量の鳥のクソが
ニワトリ小屋にいるような感覚に襲われるので要注意すべし

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THE RAMONES

2007年05月04日 | ROCK

釣り場紹介から一転
ちょいと一息
好きな音楽(バンド)紹介
家から港までのBGMにぜひ私が愛する「THE RAMONES」を聞いて下さい
オススメのアルバムは、「RAMONES MANIA」
特に3曲目の、[DO YOU REMEMBER ROCK'N ROLL RADIO?]は、説明無用のカッコ良さです
聞いた貴方は、ノリノリになって必ず爆釣するでしょう

 

Ramones - Do You Remember Rock and Roll Radio? (Official Music Video)

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福江(ホゲ島)

2007年05月03日 | FISHING(福江)



昨日紹介した鴨島のお隣ホゲ島のご紹介
上五島にも同じ名前のポイントがありますね
こちらは福江(下五島)のホゲ島です
ホゲ島に行ったのは、T角課長の住む岐宿町楠原地区青年団の釣大会がココで開催され、T角課長とA川係長(同じく楠原出身)に、「酒の肴が無かったら困るのでお前も来い」と、誘われたのが最初でした。
T角課長とAポイント(この釣座の後方に巨大な穴がホゲているのでホゲ島)に上がったのですが、ハッキリ言って鯛ポイント
鯛ばかり釣って2尾を青年団の飲み会に寄贈しました
その後Aポイントに2回、Bポイントに2回、いずれもシーズンオフに上がったのですが、Aポイントは矢印の流れ(確か下げ)が良く、HITポイント(約70㍍)まで流すと鯛ばかり釣れてました。
Bポイントは矢印の流れでイサキが釣れてましたねクロも釣れますが30オーバーがアベレージってところです
黄色の●ポイントが良いと聞きましたが、鴨島と同様、ホゲ島も人気のポイントなので最後まで上磯することができませんでした
鴨島・ホゲ島と、これまでの自分の紹介では、いまひとつの感がありますが、あくまでもシーズンオフ
それに、実は鴨島とホゲ島の間に最高のポイントがあるのです
それは、福江(下五島)編の終盤で紹介します乞うご期待

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福江 (鴨島)

2007年05月02日 | FISHING(福江)



ゴールデンウィーク真っ只中
世の釣り人は釣行真っ盛りなのでしょうねぇ...
私といえば、せっかく長崎県の五島列島という、釣り人にとってはサンクチュアリとでもいいましょうか釣りの聖地にいながら仕事三昧でございます
とほほやね
去年の今頃は確か、中五島・青方の祝言島やトーセン、カノ瀬辺りで爆釣かましてたのですが、職場の担当が去年の半ばから経理担当となり決算という仕事を任されまして、泣きを見ています
さて、まだまだ福江島(下五島)の過去の釣行編が続きますよ(俺のホーム中五島編はもう少しお待ちを)
今回は、鴨島です
ミダレ(小磯が多数点在して塊となっている)等を含めて総称で鴨島といい、景色もさることながら実績もピカイチです
特に石鯛は良いようですなもちろんクロも良いですが残念ながら自分は爆釣までは味わったことはないです。
でも、出港地(戸岐港)から近いし、瀬渡し(みよ丸)のオイちゃんが優しくて面白かったので、好きな釣り場の一つでした結構人気の釣り場ですね
過去、今くらいの時期にあがったのが赤い人型のポイントです
水道側は、大潮に行くとスゴイことになってます。特に下げは矢印の向きで超激流で、かなり苦労します
しかし、この激流にうまく仕掛けを入れ込んで、100㍍くらい流すと鯛が釣れました。パターンをつかめば、数釣りできます
クロはというと、足下に㌔級が見えていますが、激流のため口元に刺餌を持っていくのは困難です
どうしても迫力のある流れを見ると、果てしなく流してみたくなる習性のある俺は、バカの一つ覚えで、ず~っと仕掛けを流れに乗せて釣っていました
しかし、後で聞いたのですが、反転流の先、赤のHITポイントでクロが食うそうです。(釣りの経験が豊富な方なら、すぐに気付くのでしょうが)
ゴールデンウィークに五島・福江島へお越しの際は鴨島に行ってみてはどうですか
その時は、瀬渡し「みよ丸」を
MIYO
船長元気かな~

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