FISHING RADIO

こちらフィッシング放送局、さあHITと一緒に釣ろうぜ!

福江・嵯峨ノ島(軍艦瀬)

2007年05月26日 | FISHING(福江)



昼間は梅雨の様な天気だが、朝方はやっぱり寒い
体調管理には気を付けなければなんってたって来月頭にG杯九州地区予選参戦決定

初のメジャー大会参戦に心躍っております
頑張るでぃ


さぁて、本日は2004年3月20日の釣行。

場所は嵯峨ノ島の「軍艦」
言わずと知れたA級ポイントです


荒川郷港より瀬渡し「島山」で出港俺とS本課長ペア、T村さんとその友達のHさんペアに別れた。
T村さんたちは「平瀬」へ、俺らは偶然にも空いていた「軍艦」に上礁出来た。
何故か、一緒に乗ってきた別のお客さんも軍艦は広いからという理由で同礁。
噂には聞いていたが、大グロの出そうな雰囲気ムンムン
おまけに、左を向いたら、これまた名磯「横瀬」


右を向けば、これまた名磯「三角」が鎮座する

ヨダレが出そうな景色ですな
最初は、横瀬を向いた側で釣開始。
すると同乗者も同じ向きの磯に釣り座を構えた...いやな予感
30分くらい過ぎただろうか、何も当ってこない
「三角を向いた側に移ろうかしかし、移った後に同乗者が釣れ出したら戻り難いしなぁ
なんて人間の小さいことを考えながら、悩みつつも三角を向いた側へ思い切って移動
これが吉と出たのっけから30オーバーの入喰いモードに


しかし、これはたまたま解ったのだが釣り方があった。
ウキは0号、1.5号ハリスにガン玉4号、竿1本程でウキ止めを付けて沈める半遊動。
ハリはオキアミカラーの細軸。
この仕掛けでジワリジワリ沈めていくと、ある程度沈んで少し留まる位置がある。
ここで微妙に誘いをかけると、ガツンッと尾長が喰ってくるのである(何でやろ)


S本課長も呼んで、状況を伝え2人で釣まくった
すると、それを見ていた同乗者が「やっぱりこっちだったか」なんて言いながら案の定やって来て、少し離れた位置で釣り始めた
が、状況を知らないのでなかなかヒットしない様子
俺らが沈めているのを見て同じように沈めているが、誘いをかけないからか、ハリが違うからか全くヒットしない
この状況は非常に勉強になったなぁ
この日は、30アベレージ
軍艦の威力は炸裂しなかったが、充分楽しめた
後で聞いたが、横瀬を向いた側のシモリ付近は、夏の夕凪に大型尾長が喰ってくるらしい


また、行ってみた~い
(でも、残念ながら今は上五島の在住)

コメント
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