Jaws

ダ～ダン

ダ～ダン

ダッダッ　ダッダッ　ダッダッ　ダッダッ．．．．．．

と、テーマ曲が聞こえてきそうな光景であるが
はてどこの海で

実は正真正銘KAMI GOTOの海で捕らえられたJawsです
しかも、ホオジロザメとのことだが本当だろうか(なんか違うみたい)

濱Gからメールで送られてきたのだが、何と5/13に当ブログで紹介したWAKAMATSU・TON NO KOの前辺りにいたとのこと

恐ろしい
こんなんと海の中で遭遇したらと思うと海に入れない

ここ最近、地球温暖化がすすんでいるが、同時に海も変化しているのは間違いない
KAMIGOTOのどこにいてもおかしくはないと思う

気をつけろ～

って、実際のところ昔から結構いるようです
警戒心強いから海水浴場に現れることはないと思うのですが．．．

中通島 太田（相ノ島）

前の職場で釣りを初めてから福江に転勤になるまでは堤防や地磯専門でした
どんなキツイ所も平気で通ってたなぁ
もっぱら北魚目や若松郷方面です
渡船を使って釣りに行くのは、釣大会の時くらい（「椛島・奥ノ院」と「佐尾の三ツ瀬」の2箇所しか行ったことなかった）
まぁ、渡船代を払えないという理由もありましたが
（その当時上五島の渡船代相場は、どこも4,000円くらい）

代わって福江では、周りが地磯に歩いて行きたがらない方が多かったので、ほとんど渡船を使ってました
福江はその当時、なんと渡船代がどこも3,000円で、かなり負担が軽減できたので渡船を使用するのが当たり前のようになっていた

だから上五島の沖磯は、ほとんど知りません
特に有川方面は全く未経験
実は、「東目なんて」とあまり良い印象をもってなかったのですが、考えが180°変りました

すんごい釣れます

2006年12月、以前の職場の先輩であったマーボさんに連れられて太田・相ノ島に行くことになりました

A級の「平瀬」や「馬ノ背」というポイントを目指しましたが、強風で断念
その手前の比較的風の弱い、「相ノ島の2.5～4番」に順番で上がることになりました。
メンバーは、俺とマーボさんとその友達のワダさん、それに五島釣研のトシオさんと吉本会長も一緒でした。
トシオさんが2.5番、吉本会長が2.75番（嘘の様ですが2番と3番の間にそんな瀬があるのです。がまかつの竿番みたい）、俺とマーボさんが3番、ワダさんが4番

この日はかなり活性が高く、のっけから30オーバーの尾長が入れ喰いでした。

仕掛けは、道糸2号、ウキ0号、ハリス2号にがまTアブミの3号で、50㌢上にガン玉4号というもの。
沖アミの重さでジワジワ沈む浮力設定なんですけど、これがハマリました
でも、途中から食いが渋くなったのですが、そうなるとタナを決めて釣っていたマーボさんの方が食いが良くなっていました
途中、超強烈な当りをとらえて格闘していましたが、痛恨のバラシ
かなり悔やんでた

マーボさんもかなりの凄腕アングラー

よく釣春秋（九州地区）という雑誌に投稿する方なのですが潮を見る目が鋭く、

HITポイントを見つけ30UPを2人で釣りまくりました

そんな中、運がいいことに㌔級が2尾食ってきた
1尾目（地グロ）はマーボさんに教わったHITポイント。
2尾目（尾長）は、相ノ島３番の左側はワンドになっているのですが、そのワンドを向いた側の瀬の際で当たりました。

久々のクーラー満タンで気分良く太田・相ノ島を後にしました（この模様は、釣春秋3月号に掲載されています）

まだまだ、有川～相ノ島一帯は自分にとって未開拓
ワクワクです

出たぁ～！

え～、皆さま
テキスト(釣紀行9月号)の88～89㌻お開き下さ～い

なにぃ～
持っていない～

早く本屋に行って買って来るべしっベシッ
はい、持ってる皆さんは88～89㌻を早く開いて～

な～んて、いきなりすいません

実は我がクラブの会長の記事が掲載されています
まずは88㌻の冒頭、WFGで2連覇した池永祐二氏を実際に見てきた感想が掲載されているが、巧い人が巧い人を絶賛しているのを見ると何だかワクワクしてしまいます
世の中には本当に凄い人がいるんだなぁと

池永祐二氏、橋本敏昭氏、片伯部光広氏、松田稔氏
有名な方の中でも、自分が凄いっと思うし尊敬する方々です

でも、身近にもいます
それが会長も紹介している我がクラブ「五島釣研」の3人の先輩方です
左からSHIMOさん、KOUKIさん、TOMOさん（写真転用してすいません釣紀行さん）
3人とも超スゴ腕の持ち主です

この中で唯一、SHIMOさんの近くにあがったことがありますが、とにかく釣ります。
どんな渋い状況でも平気で釣ります不思議です
飲み会の席で話を伺いますが、とにかく3人の釣りに対する情熱は凄まじいものがありますねぇ
釣った時の状況を事細かに覚えていて話されるので、釣っている姿を思い描くことができます

今はかなりの差を感じていますが、少しずつ3人のそれぞれの技を盗んでいければと思っています
頑張るぞ
でも、釣行回数が少ねぇ

NEIGHBORHOOD

日曜は、娘に早く起こされまたまた散歩することに
近所の堤防に行ってみると深い霧に町全体が包まれていました
NAMA湾のシンボル「YAGATAME」も霧で全く見えません

霧で人の気配が薄れるのか、生物の活動も活発

久々にエイを見た
こんなんフカセで来たら相当引くやろうね

ほんで、午前中はボランティア活動（雨がふるだろうと思い、ずっと中止を願っていたんだが期待ハズレやった）

昼から一転してカラッと晴れ
あまりの暑さにうな垂れていたが、また、娘にせがまれ近所の堤防へ
行く途中、蝶も暑いのか水分補給中


堤防に着くと相変わらず魚たちは活性が高かった
ここの魚は人の気配を感じていないのではなく、人に慣れているのか



早く釣りに行きたい
でも7月～8月終わりまでは、週末の行事が詰まり過ぎている
グスンッ

FUN

釣りに行けな～い
週末に何かと用事が入る入らなければ家族サービスだし
釣に行けないほどストレスの溜まるものはない

そんな折、SHOOからまたまたBBQのお誘い
今回は、おバカな同い年連中がそろってワイワイガヤガヤ
ストレス解消できました

ほんでビリヤードで大盛り上がり
ファウルする度にワインの一気飲み
さすがに悪酔いしてしもた

栄冠はITAN（イータン）の手に
勝ったら勝ったで、お祝いの一気をさせられとった
ゲロッ

中通島 青方（祝言島）

ホームグラウンドとなりつつある祝言島です

うちの義親父さん（カミさんのお父上ね）の話になりますが、かなりの釣り好きです
会えば必ず釣りの話に花が咲きます
上五島に帰ってきてからというもの、もっぱら義親父さんのマイボートの世話になり、主に青方地区周辺の磯に通っています
カノ瀬、平瀬、トウセン、タロミ瀬、鏡瀬、祝言島、百貫瀬と色々いい所があります

先日7月2日にUPした場所も祝言島（Aポイント）ですが、今回は正反対の場所Eのポイントの紹介（過去釣行）です（B～Dも行った事のあるポイントだが画像を残してなかった）

釣座は鏡瀬を真正面に向いた所で、右手には壮観な景勝が

この瀬に2回あがったことがありますが（普段はあがる所ではないが北風が強くて釣り場を制限された時にあがった）、いずれも小潮の日で9時にゆっくり出港して潮止まり14時くらいまで上げ潮を釣るという状況でした。
道糸2号、ウキ0号、ハリス1.5号にガン玉4号、グレ鈎3号で、シブシブの状態を作ってやり、鏡瀬方面に真っ直ぐ出て行く潮流で足元に仕掛けを投入し、撒き餌は終始足元へ打ち続ける

すると竿2本程先のシズミ辺りで30㌢を筆頭にコッパが喰ってきます。
コッパの数釣り、トーナメントの練習にはもってこいです
勝手に「練習場」と名付けることにしました(そのまんまやん)

 

遠征の際、北風が強い時は「練習場」をお試しあれ

LIFE JACKET

以前、家の前の堤防に娘と散歩した模様をUPしたが、その後も時々散歩している

ある日、次女を右腕に抱いて左手で長女を引いて歩いている時に、ふと頭をよぎったのだが．．．
右腕に抱いている次女は誤って海に落ちることは無いとしても、長女はもう、かなり行動範囲が広く好奇心も旺盛
万が一、目を離した隙に海に落ちたとしたら、どうやって助けようか

周りに誰もいなければ次女を最短の距離にある民家まで連れて行って預け、救助の応援を求め、それから戻って飛び込んで助けるにしても、上がる場所が近くになければ応援の人を待つしかない
ヘタこいたら2人ともブクブクと．．．恐ろしい

堤防って本当に危ないのですかえって磯の方が助かる確率は高いと思います

ということで買ってしまいました、長女(2歳）用の「LIFE JACKET」
ちょうど某ディスカウントショップで、990円
990円に命を預けるのはどうなのって思ったが
無いよりはいいでしょ

先週、地元の神社で「海まつり」があったが、宮司から「お払いをしたからといって注意を怠るな」って感じのお話を頂いたばかりだから、さっそく実行しといた
たのしい夏を迎えるぞ

ちなみに、これ着せて釣りにでも連れて行こうかな
ほんで「がまかつ 親子 釣り写真コンテスト」用に写真も撮ってこよう
デジタルハイビジョンテレビをゲットすべし

ちゃっかり

AOSA・KUCHIKATA

過去に釣紀行（九州地区）とかの釣雑誌に、北UONOME地区KOGUSHIの沖波止の好釣果が掲載されていたが
それよりず～っと以前に、このAOSA地区KUCHIKATAの波止でもそんな状況の時期があった
近くに養殖イカダがあり、条件的に似ていたんです。
今では、エギンガーが多く出没しているみたいです

しかし、いつの間にか「エギング」なるジャンルが定着しましたね
やっている人のことを「エギンガー」だなんて、戦隊的な感じが．．．
だいぶ以前は、普通に「イカ釣り・イカ引き」と言ってましたが
この「エギング」というジャンルの広まりと同時に、「エギンガー」の数も全国的に見ると爆発的に増加したのでは無いでしょうか
釣り界の流行語大賞を受賞してもいいと思います

昔（幼少時や4,5年前）はよくやっていましたが、しばらく遠ざかっていました
ここ1,2年の盛り上がりとともに久々にエギを買い、時々やっていますが、エギンガーと言えるほどハマってはいません
ルアー系のメーカーって昔に比べるとかなり増えていて、各社ともエギングも1つのジャンルとして取り扱っているので、格好の良いエギング専用商品が数多く販売されており、カッコキメキメで堤防を歩き回っている人を多く見かけます（釣果がともなっているかは分かりませんが．．．）
ここ最近、KAMI GOTOやSHIMO GOTOの堤防はエギンガーだらけで、フカセをやっているのが恥ずかしい時があります（めげずにやるけどね）

けど、実際やってみると面白いよね
エギを追ってくるのが見えると興奮するし

俺もカッコキメキメでいこうかな

できれば「ガマ」（ラグゼ）系で揃えたいけど投資ができねぇ
それに、どうしても釣具屋に行くともったいないと思って、クロの道具買ってしまうんだよね

クロ中毒やな

何事も無く

我が町KAMIGOTOは、写真の状態がMAXでしたホッ
潮が風で巻き上げられる程度
かわって今日は、かぁぁっと晴れとった
いい釣日和だったけど、仕事でした

たんたんと文字通り何事もなく一日が．．．

と．．．言いたいところだが．．．

なっ．．．なっ．．．なぁぁぁぁ～んと
またまた、MOCHIからBIG NEWSがぁぁぁっ

これは、全てが確定してからUPしましょう

GOTO中のアングラーが震撼するぞぉぉぉぉぉぉ

もったいブルブル

CERTIFY

MOCHIのセリフ：「HITさんその辺でいいでしょう」
HITのセリフ：「ええぃ静まれ静まれこの『キリ番証明画像』が目に入らぬか皆のもの頭が高いひかえおろうっ」
ブログ視聴者の反応：「ははぁ」

って、大げさなオープニングだが（視聴者の皆様すいません）
同じ釣りクラブ員で同級生のMOCHI（この紹介もいい加減にとお思いだろうが、ココから見始めた方々のためにね）から、「カンダイな人」こと池永祐二氏のブログ「磯にはいつも夢がある」のキリ番証明画像が送られてきた

俺様は、ちょっとした画像加工処理技術を持っていますので「200,001」を「200,000」にすることぐらい．．．へっへっへ．．．

というのは冗談で
正真正銘200,000キリ番画像です
とくとご覧下さい

奴のペンネームが「umizaru」なのは、ダイビングをしているから（どうも今度、救助の免許も取得予定らしく、腕は確かの様だ）正に単純

余談だが、そもそもGOTOで№1の釣りクラブ「五島釣研」に入れたのは、MOCHIがかけあってくれたお陰なのです
以前、会長と同じ職場だったからというコネもあるが、誰でも入れる訳でないこのクラブに入れたのは本当に嬉しかったぜMOCHI
今は、下っ端だが名人の技を吸収して上っていこうぜ
釣紀行8月号で会長が「いずれは我がクラブからトップに立てる逸材が出ることを期待している。」って書いてたぞ
その逸材になれるよう頑張ろうぜ（KOUKIさんやSHIMOさん【共に全国区】がいるから難しいけど）

だから、いっぱい学んできて教えてね名人の技

いいなぁいいなぁ
今度のキリ番「222,222」は、狙うぞい