FISHING RADIO

こちらフィッシング放送局、さあHITと一緒に釣ろうぜ!

福江 玉之浦大瀬崎一帯(名礁「立神」)

2007年06月30日 | FISHING(福江)

2005.1.23
鍋ヶ浦ワンド釣行は先にUPしておりましたが、潮代わりして遂に
そう、五島 №1(白瀬と男女は除いてね)の大瀬崎一帯・名礁「立神」です


福江でクロ釣りのポイントの話になると100㌫の確立で「立神」の名前が出てきます。
「立神の何が、そんなに福江の釣り人を虜にしているんだろう」、「60㌢の出る大宝が№1じゃないの」と疑問に感じていましたが、実際に立神にあがってみて、確かに№1にふさわしい場所であることは感じた様な気がします
超男性的な岩肌、周辺の潮流のキレ、素晴らしいの一言です


聞くには条件がある程度合えば「45㌢~50㌢級がイヤというほど当ってくる」ということでしたが、残念ながら自分は、そういう目には会う事ができませんでした。
この日は、条件が悪いといえど、地グロの40くらいの2枚を筆頭に30㌢ほどのクロを数あげました
しかし、この2人には条件の悪さは有って無いようなもの、型の良い尾長をポンポン上げていきます


あっという間に川上さんはクーラー満タン(川上さんの立神初体験は㌔混じりで80尾ほど上げたらしい
K浦さんは、さんざんデカバンを釣っておきながらBEST5だけキープしてました
同じような仕掛けなのに、俺だけ尾長をなかなか釣ることが出来ず


いったい、どんな手品を使っているんでしょうか不思議です

なかなか、立神の魅力を伝えるのは不十分の釣果
だから、皆さんに良いお知らせが出来るよう、ここは必ずもう一度行こうと考えています
なんせ、福江には釣り仲間がたくさん出来ましたから
そう、「釣りの楽しみ」は「出会う楽しみ」でもあるのです
それは、人との出会いでもあり、まだ見ぬターゲットとの出会いでもあり...
楽しみは尽きません



次回からは、ホーム「上五島」編スタート

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MY №1(UNKNOWN沈み瀬・ホゲ島と鴨島の間)

2007年06月20日 | FISHING(福江)



ある程度釣行を重ねてくると、誰にだって一番印象深い磯というものがあるはず
福江で釣行してきて俺の中で一番印象深い場所となったのは、ホゲ島と鴨島の間に密かに存在する「沈み瀬」であります
2005.4.2の釣行でしたその日は土曜日で正午まではお仕事
昼からは釣りに行くことを固く決心していた
職場で釣りで交友関係のある人に誘いをかける
ところが、誰も都合が悪く同行する者がいない
(一人で行くのって釣った時の喜びを共有する相手がいないから寂しいんだよね まぁ、相手にとっては不愉快なのだけれども...
一時は中止しようかとも考えたが、俺の中の釣り好きの心が雄叫びを上げた
がまんできね~
結局、「みよ丸」に電話「船長、一人なんですけど昼から良いッスか
すると「3時からなら他にも何人かいるから大丈夫よ」と船長。
3時にみよ丸に乗り込むべくTOGI港へ行くと、面子は俺を入れて3名だった
いつもみよ丸でお目にかかる方々で、一人はガマのキャップにプロバイザー(DAIWA)のライジャケ・白髪交じりでメガネのオッちゃん
もう一人は、大柄(決して太ってるとはいいません)で、これまたメガネの方(確か警察官の方だと思うんだけど...)
先のメガネのオッちゃんが「あんたどこに行く予定ね」と聞いてきたので、すかさず「カモの辺りに行きたいんですけど」と答えると船長に伝える。
もう一人のポリスメ~ンは、「しょうたろう」って場所を選択していた
一路、鴨島方面へ向かう
途中、状況を伺うべく、船長と話しをする
実は船長、とてもタバコが好きな方で、毎回「タバコば一本くれんね」と言ってくるんですが、それを知っていた俺は船長にあげる用のタバコを用意していて、この日は多めにケースごとあげました。
それに機嫌を良くして頂いたのか、この日は場所を選択するのに少し慎重になってくれたみたいで...
ほんで、船長が「ここにあがってみらんね」と紹介してくれたのが、何とホゲ島と鴨島・ミダレとの間に存在する沈み瀬
沈み瀬だけに瀬のテッペンまでカラス貝がびっしり生えている
「大丈夫ですかね」と船長に改めて確認すると「今日は、小潮で、今から下げやけん8時くらいまでは大丈夫よただ、大きな船の通った時は潮ばカブルかもしれんけど」とのこと、一瞬躊躇するも、船長がそこまでいうのだからと思い上磯した
しかし、あがってみてビックリここは本当に良い場所です太鼓判押します
43㌢の尾長を筆頭に(㌔級はこの1尾でしたが、その他は全て500以上)トータルで30尾以上は釣りました



同じ魚の写真です

潮は冒頭の赤矢印の方向で、その向きにもう一つ瀬があるのですが、その瀬まで流すと際でガッツンガッツン当ってきました。(実はバラシもかなりありまして...)
そんなに釣ったのですが、全部持って帰っても家では消費出来ないし、赴任先では近所は知らない人ばかりなので、BEST10だけを残しあとはリリース6匹は親戚のおばさんにおっそ分けし、残りは持ち帰りました
しかし、こんな場所があるとは...
潮の条件も関係しますし恐らくあまり人が上がらない場所ではないでしょうか
是非、機会があれば挑戦してみて下さい





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福江 玉之浦大瀬崎一帯(鍋ヶ浦のワンド)

2007年06月14日 | FISHING(福江)



日曜に久々我が母校上五島中学校へ行ってきたばい!KAMIGOTO JUNIOR HIGH SCHOOL
中総体があってて、後輩たちが頑張っておりました。(小・中・高とHITは陸上部)
俺らん時って、かなりハイレベルやったんよね
同級生には小学校の時100㍍で全国大会8位になった奴や、極めつけはオリンピックに行った奴までおった(上五島の人なら分かるやろうけど、タバケンのことね上五島高校の陸上部時代は、この兄ちゃんのお陰で練習死にそうやったしかし、この兄ちゃんは、そんな練習を散々やったあとに個人メニューをやってたからなぁ「努力に勝る天才無し」とは本当ですな

俺もG杯ファイナリストになるため日々努力せねばな
長くなったが、久々に釣り場紹介
下五島編もそろそろ終わりに近づいております。
本日は、玉之浦・大瀬崎一帯の「鍋ヶ浦」です
A級です地磯でもありますが、大鳥丸で行っていました。OOTORI


玉之浦・大瀬崎一帯といえば、数多くのA級磯を有するところですが、その中でも鍋ヶ浦は指折りの場所と言えるのでは無いでしょうか
実際、鍋ヶ浦の話題が出ると、「立神や一丁綱(いずれも超A級)でなくても充分に釣果を上げられるなぁ」という声もあがっていました。
それくらい魚影が濃い場所です
時は2005.1.23川上さん(ちゃんと許可は取りましたからね)とK浦さんと俺の3人での釣行でした。


本命の鍋ヶ浦は、すでに釣客で賑わっているということなので、手前の大瀬崎灯台寄りの「鍋ヶ浦のワンド」に上がる事に
川上さんは「鍋ヶ浦に行けんで残念やったね
...というが、充分楽しめました


3人で下記の場所を潮の流れにそってローテーションで釣りましたが、

 


しょっぱなから、30オーバーの入喰いモード玉入れも結構しました
突端は、潮が上がってくるので荷掛けがあれば便利でしたよ
結局、「ワンドも充分イケルじゃん」と納得の釣果(川上さんは、まだまだこんなもんじゃ無いとのことでしたが...)
まあ、なんといっても場所は大瀬崎一帯ですからね
ある程度落ちる場所といえども、それなりの釣果を上げることが出来るのは至極当然のことですね
そして、潮どまりを迎え瀬替り
いよいよ、福江島ひいては五島 №1(男女や白瀬は除いてね)の「立神」を初体験することになる。(潮反対やったけど
これは、立神に敬意を表し下五島編の最終回で

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草島

2007年06月02日 | FISHING(福江)



オシム・ジャパンおめでとう高原のヘッドは素晴らしかったぞ!
大学の頃、サッカー部だったんだよね
時々、見ています見るだけ 
近頃、運動不足で腹も出てきたから、サッカーもしなきゃな
現在、地元リーグのチーム「カメリア」の幽霊部員。
釣りにハマリ過ぎて行ってない
まあ、今はサッカーは置いといて、釣り場の紹介
今日は「草島」(2005年2月の釣行)
前の職場では、課でも釣大会があった
T課長が音頭をとるのである。(なんせかなりの釣り吉だからね!今でも釣りビジョンのV送って貰ってます。お世話になってるっす)
メンバーは9名。渡船「航輝」で朝6:00に丸木港を出港
(福江一帯のポイント案内に関しては、かなり信頼できる渡船だ是非、ご利用を)


朝一のこの景色、まあ2月ですから空気も澄んでいて、五島の自然も幻想的な景色を見せてくれます。(プロフィールにも使ってる画像です)
北のハナレの反対側、栄螺島を向いた側の突端にT口さん、ID口さん、俺の3人であがった
下げだったと思うが、いい潮(A1)が流れている
残念ながらジャンケンで負けて、A1はID口さんのものに


T口さんと俺はA2で釣ることとなった

しかし、やはり最初からID口さんの一人舞台
A2は、沈黙状態たまに当ってくるかと思えばウマヅラばっかりじゃ
ジャンケンから、すでに勝負に負けていたんだな。
A1の潮がある程度緩んでから、ID口さんが釣座を空け北のハナレが見え、A3の潮が流れる側へ行ってしまった。
ID口さんの釣座へ入り、釣ってみたが潮が流れなきゃやっぱダメね
時折、コッパがくるくらいで、あとはやはりウマズラ
諦めて、我々もID口さんと同じ側へ移動、しばらくしてID口さんが「HIT君、玉入れお願い」と言った。いつの間にかやり取りが始まっていた
慎重なやり取りで上げたのは46㌢ほどの立派な口太、こちらも慎重に玉入れして収める
これは、もしや...
その後も着々と、釣果を上げていくID口さん、見ていると結構速いスピードでウキを沈めていたこの日の条件にID口さんの仕掛けがベストマッチングしていたようだ


北のハナレに上がっていたN口課長も同型を釣っており、この2人が1位(ID口さん)、2位(N口課長)となった。
「完敗」の後に、みんなで「乾杯」
その後、歌い過ぎで疲労「コンパイ]
なんじゃそりゃ
この時の、ID口さんの獲物はこちら
航輝

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福江 島山島(丸瀬)

2007年05月31日 | FISHING(福江)



釣り(フカセ釣り)を始めて8年程になる
初タイトルを獲得したのは2年前
前の職場での釣大会である、参加人員は15名程だったと思う。
場所は福江・島山島一帯
荒川港を渡船「島山」で出港し
「黒瀬灯台」から「第2ヒラバエ」辺りまでズラ~っと下ろしていく
クジ順では「軍艦」(同じ名前の瀬がいくつかあります!)か「議事堂」だ
ワクワクしながら順番を待っていたら、「丸瀬」に来た時に野口船長が、「丸瀬は足場が悪いから疲れるよ若い人が良いかもね」と言っている。
下りる予定の方は、ある支店の支店長(この時、引退間近)であった。
ギリギリ「上の人間を立てる世代に生まれた」俺としては、放っておけない
「イイっすよ!俺、上がります
「おっ良かかぁ~そんなら替わって貰おうかな~
ということで、「軍艦」もしくは「議事堂」は諦めて、この丸瀬で頑張ることに
しかし、ここで幸か不幸か優勝魚を釣ってしも~た
地グロ42㌢1.5㌔
ここでも、一匹重量ルールが適用されていたので助かった
だって、釣ったのは2匹だけでしたから
「レベルの低い大会になってしも~たな~
なんて周りのテンションが下がっているのをよそに、喜びひとしおの俺
優勝賞品はリール
もちろん釣行後の打ち上げで支店長の「い~な~い~な~それい~な~」攻撃にあったのは言うまでも無い
リールは死守しました

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福江・嵯峨ノ島(軍艦瀬)

2007年05月26日 | FISHING(福江)



昼間は梅雨の様な天気だが、朝方はやっぱり寒い
体調管理には気を付けなければなんってたって来月頭にG杯九州地区予選参戦決定

初のメジャー大会参戦に心躍っております
頑張るでぃ


さぁて、本日は2004年3月20日の釣行。

場所は嵯峨ノ島の「軍艦」
言わずと知れたA級ポイントです


荒川郷港より瀬渡し「島山」で出港俺とS本課長ペア、T村さんとその友達のHさんペアに別れた。
T村さんたちは「平瀬」へ、俺らは偶然にも空いていた「軍艦」に上礁出来た。
何故か、一緒に乗ってきた別のお客さんも軍艦は広いからという理由で同礁。
噂には聞いていたが、大グロの出そうな雰囲気ムンムン
おまけに、左を向いたら、これまた名磯「横瀬」


右を向けば、これまた名磯「三角」が鎮座する

ヨダレが出そうな景色ですな
最初は、横瀬を向いた側で釣開始。
すると同乗者も同じ向きの磯に釣り座を構えた...いやな予感
30分くらい過ぎただろうか、何も当ってこない
「三角を向いた側に移ろうかしかし、移った後に同乗者が釣れ出したら戻り難いしなぁ
なんて人間の小さいことを考えながら、悩みつつも三角を向いた側へ思い切って移動
これが吉と出たのっけから30オーバーの入喰いモードに


しかし、これはたまたま解ったのだが釣り方があった。
ウキは0号、1.5号ハリスにガン玉4号、竿1本程でウキ止めを付けて沈める半遊動。
ハリはオキアミカラーの細軸。
この仕掛けでジワリジワリ沈めていくと、ある程度沈んで少し留まる位置がある。
ここで微妙に誘いをかけると、ガツンッと尾長が喰ってくるのである(何でやろ)


S本課長も呼んで、状況を伝え2人で釣まくった
すると、それを見ていた同乗者が「やっぱりこっちだったか」なんて言いながら案の定やって来て、少し離れた位置で釣り始めた
が、状況を知らないのでなかなかヒットしない様子
俺らが沈めているのを見て同じように沈めているが、誘いをかけないからか、ハリが違うからか全くヒットしない
この状況は非常に勉強になったなぁ
この日は、30アベレージ
軍艦の威力は炸裂しなかったが、充分楽しめた
後で聞いたが、横瀬を向いた側のシモリ付近は、夏の夕凪に大型尾長が喰ってくるらしい


また、行ってみた~い
(でも、残念ながら今は上五島の在住)

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福江 玉之浦(間首)

2007年05月25日 | FISHING(福江)



玉之浦に結構通った地磯で、

「間首」というポイントがありました


大瀬崎へ向かう途中、井持ヶ浦という地区にあるのですが、

画像のとおり車である程度近くまで行くことが出来るので、楽な地磯です


しかし、最初はコンクリートで舗装された道を行くが、途中から山肌剥き出しの地面になり、ぬかるんでいる時は山道を上がれないことがあるので注意した方が良いですね


さて、一帯は沖を向いて右手に、名磯シモオゴ(下のオゴ瀬)が控える場所であり、雰囲気的には釣れそうな場所です。
確か、最初に元職場のM田さんと釣行したと思う。


だいたい、30そこそこがメインでした。
石鯛の方が良さそうですが、同じく元職場のT課長の話では、ある時釣行したら、もの凄い数のウツボが打ち上げられて悪臭を放っていたことがあったらしいので、少々ウツボが厄介かなぁと思います


しかし、やはり玉之浦一帯の磯ですからシケた時には、その凄まじい威力を発揮することもあるそうです


まあ、五島の場合、どこで何が来るか分かりませんから、油断は禁物です
それに、この場所で野グソをしていたら、山菜採りにきていたオバちゃん方から目撃されてしまいました


いずれにせよ油断は禁物です

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久賀島(黒崎一帯)

2007年05月23日 | FISHING(福江)



五島の久賀島といえば「夜釣り」
そんなイメージが定着しているほど、よく夜釣りに行きました。
だいたいそんな時は午後3時に戸岐を出港し、10時頃まで釣ってました
もちろん渡船はみよ丸
S本課長やT角課長が多かったなぁ
2003年8月、この日は黒崎というポイントへS本課長との釣行


着いてすぐは、足元に湧いたコッパとのお遊び
下げ(特に大潮)は激流が走り、引かれ潮なんてあったもんじゃ無しに流されます


だから、夜釣りでのウキは最低でも1号 オモリも1号(クッションのタイプ)をつかいドーンとシモリや足元の際に落としてやるのです
しかも、なんと竿1本以上入れる時もあります。これには驚きました


雰囲気は中五島でいえば、滝ヶ原や堤に似てますね
でも、釣り方は全然違います
だって、中五島ではウキ下50㌢くらいで釣りますから(状況にもよりますかね)
処変ればですね
釣果は、いまひとつでしたので場所の紹介のみでした

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福江 黄島(黄島美漁・中美漁)

2007年05月17日 | FISHING(福江)

なんとか監査も無事終わり、ホッとしました
ほとんど俺は喋らずに、上司が受け答えしていたけど...
これで、日曜が晴れであってくれたら文句なしばい
神様お願いします~
さて、本日は名磯「黄島・美漁(大中小から成ります)」の中美漁を紹介します。
立島と並び、長崎方面の遠征客には比較的ポピュラーな場所ではないでしょうか
が...自分は一度行ってもう行かないと誓った磯です
なぜなら、とにかく汚い
遠征客が捨てたゴミの山、撒き餌の腐敗した臭いのたまらんことたまらんこと
ニ度と行きませんっていうか行けないけど
せめて撒き餌は海に捨てるか持ち帰って頂きたいものですね
あれの臭いは本当に我慢できません
まあ、この時だけ状況が酷かったのでしょうが、かなり印象が悪かったです
おまけに釣果は、コッパオンパレード
ムロアジにも邪魔され踏んだり蹴ったりでした
自分の腕の無さにも腹立ってきて、美漁に八つ当たりです
S本課長とS々木さんと3人での釣行で、「大美漁ならこんなことないから、また行こう」とナダメられましたが、もう無理です
でもね、大美漁では50㌢オーバーの尾長なんかも釣れてたりして、良い所は良いですから、あまり誤解しないで下さいね
ただ私の第一印象が悪過ぎただけですから

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福江 玉之浦地区(鯛ノ鼻)

2007年05月16日 | FISHING(福江)



ハァ~
と、いきなりため息なのは、明日、決算監査があるため
ストレスで胃が痛いどうなることやら
だけど、監査が終われば忙しさは変らないが大分気が楽になる
明日一日の辛抱じゃ
釣りのことを考えることで、ストレスが発散できるんだよね
日曜のクラブの大会は一匹長寸なので、下っ端の俺にもまぐれで勝つチャンスはあるかもなぁ
なんせ、会長がG杯全国大会・WFG、洪川さんがG杯全国大会、コウキさんがG杯全国大会・WFG、シモさんがWFG、東レカップ全国大会に出場しているほどの高レベル数匹の重量制となると、とてもじゃないが太刀打ちできない
でも、めげずにがんばるぞい
さあて、本日の釣り場は、「鯛ノ鼻」の紹介
玉之浦や島山島の激磯群へ向かうための玄関口に位置する
以前の職場のID口さんとその友達のH本さん(2人とも富江の若き石鯛釣師)と俺の3人での釣行、季節は春先ごろだったと思う。
ID口さんと釣り場の話をしていたら、週末に「玉之浦へ釣りに行く」というので、ぜひお供させていただくべくお願いすると「HIT君は行けるかなかなりキツかよ」という、
「何をおっしゃいますか私めは上五島では地磯専門

「一本松」、「西竹谷」、「東竹谷」、「津和崎」などなど、スペシャルきつい行程の磯を経験しているのですぞ」というと「OK」が出た
当日朝5:00頃、玉之浦の港に集合。
鯛ノ鼻へ向かう山道の入口までは車で行くことが出来る
ここで、明るくなるまで車で待機
こういうやり方をしないと、競争率が高いので場所が確保出来ないらしい
明るくなり「いざ、鯛ノ鼻へ
ひたすら山道を歩く...ひたすら山道...ひたすら...ひた...結構キツイじゃん
やっとついたかと思うと、ジャジャジャジャ~ン断崖絶壁
「ここを降りるの」っと思わず聞きました
「楽な方よ、まだまだ凄かとこやいくらでんあるよ」だって

(中でもキツく険しいのは「トンビン巣(トンビの巣)」という所らしい)


なんとか辿り着き、ホッとしたのもつかの間、急いで釣り開始。


他の2人は石鯛狙いで赤い方向に向かって釣っている。
俺は青い矢印の方向に向かって釣開始。しっかりとした前方へ出る潮に乗せ、速攻で㌔級の地グロをゲットした
その後、午前中はコッパでお遊び、午後からは赤い矢印方向で3人並んで釣ったが、こちらでも前方に出る潮で尾長の30㎝位が数釣れた
なかなか面白い場所です
でも、船で行くには少し近すぎるし、かといって歩くのもなぁって感じの磯だから、なかなか上がる機会がないかもしれませんが、チャレンジしてみる価値はあると思いますよ

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