予定通り行ってきました(5/12土)
釣行場所は、最初に上磯したのが、中五島・若松島の「ヘボ島」と、
続いて同じく若松の「トンノコのハナレ」というポイントでした。
実は何ヶ月も前から、地元の濱Gくんが「行こう行こう」と言ってくれてたのだが、
なかなかタイミングが合わず、やっとその約束が果たせた訳だ
家を5:10頃出て、濱Gくんの地元に5:45くらいに到着、
濱Gくんの自宅を知らないので、着いたら電話する約束だった
ところが、出やがらない
待てど暮らせど出やがらない
仕方ないから近くの漁港でシャクリたおした
やっと、6:30頃携帯が鳴り「ゴメン寝とった」と慌てた様子
どうも、5:00くらいに1度おきて、再び2度寝してしまい起きれなかったらしい
急いで出港、ヘボ島へ向かった
ここは、濱Gくんの庭
濱Gくん的には、佐尾鼻向きの釣り場に上げて鯛を狙わせる気でいたようだが、
遠征客が既にあがっていたので奈留島向きの磯へ
自分が所属するクラブ員の人が過去に59㎝の尾長を釣ったことがあると聞いていた場所だったので
ドキドキして準備に取り掛かる
準備を整え「さあ釣開始」と、磯へ目を向けると、あらビックリ
さっきまで緩やかだった潮(右流れ)が、10分くらいしか経っていないのに急流に変化している
TAKIGAHARAの見える方向で、引かれ潮に仕掛けを投入
しかし、仕掛けがなかなか馴染まない どうも2枚潮の気配
すぐに仕掛け変更(1号ウキのすぐ下に1号のガン玉、ハリスに4号のガン玉)して投入しようかと思ったら..
また流れが変化している(今度は左流れ)
なんとまぁ複雑怪奇な潮である。(20分毎に左右に変化した)
仕掛けのなじみは良くなったが、なかなか当ってこない
集中力が途切れ、瀬代わりの考えも頭がよぎった頃、濱Gくんから電話
状況を伝えている正にそのとき
ウキがズボッ「ゴメン、きた~」携帯を切ってやり取り開始
すごい突っ込み
一瞬動きが止まった
んっ根にっ
ゆっくり竿を上げてみる
いや強過ぎる引きのため上がってこないだけ
ゆっくりゆっくり落ち着いてやり取りし、何とかウキが見えてきた
おぉっこれは取れるぞあと一息
と、気が緩んだ瞬間とんでもない突っ込み
プツッ
それ以降ウンともスンともいわないし、南西の強風と高波の危険も有り、即瀬替わり
濱Gくんのお薦めしたトンノコ島のハナレに上がった(鳥ノ小島のハナレ)
ココは、第1回ダイワグレマスターズ準決勝で、
鵜澤さん薄墨さんの激闘が行われた「関掛瀬(セキガケ瀬)」という瀬の真ん前である
釣座は若松大橋に向かった側で、足元を流すと赤の流れ、
少し遠投すると青の流れでその中間に仕掛の留まる場所があり、そこでいきなり尾長の㌔級が喰ってきた
しかし、この一発以降はコッパばっかり
風も強くなってきたし、早目に13:00頃撤収
釣果は以下のとおり
あまりクロの噂も聞いてなっかったが、結構上向きな感じがしたのだがたまたまだろうか
これってジギングロッドで、しかも落とし込みで釣ったんだって
他にイサキも
すごいヤツ