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一橋大学院生自治会/Hitotsubashi University Graduate Student Union

一橋大学院生自治会のブログです。院生生活において重要な情報を公開中!

2025年度 研究室・ロッカー申請について

2025-04-24 20:00:11 | Weblog

こちらは2025年度マーキュリータワー研究室申請に関する案内および各研究科申請フォームおよびロッカー申請一覧に関する記事です。
(申請に合わせて、近年の会計報告についてのお詫びとご報告などの記事もございますので、下部、他記事もご覧ください。)

(4/17追記 シックハウス症候群などでマーキュリータワーとは別の研究室を利用したい方は、最下部の代替研究室の説明をご覧ください。)
==============================
(CELS申請のやり方について)
CELS申請が分かりにくいとの声があり、昨年度版のものではありますが、参考資料をアップします。大幅な変化はありませんのでわからないときにはご参照下さい。
(参考)2024年度 マーキュリータワー研究科申請・CELS申請のやり方 日本語版

Some people have said that the CELS application is difficult to understand, so we have uploaded a reference document, albeit from last year's edition.Please refer to the reference material, as there are no significant changes.
(Reference)FY2024 Mercury Tower Graduate School Application and CELS Application Instructions Japanese version.

本文==============================

研究室利用申請の方法、各研究科申請フォーム・ロッカー申請フォームへのリンクを記載しています。
今年度の申請期間は、以下の通りです。
CELS申請期間:4月10日(木)~24日(木)
院生自治会各研究科への申請フォーム、ロッカー申請フォームへの申請期間:4月17日(木)〜24日(木)

*研究室の継続利用を希望する方も、申請手続きが必要です!お忘れありませんようご注意ください。*


This page contains information about applying for the Mercury Tower Study Rooms and a list of application forms for each Graduate Students' Union.
On below, there are information on how to apply for the Study Rooms and links to the application forms.
Application deadlines of 2025are:
CELS Application・・April 10 to 24.
Application Forms of each Graduate Students' Union・・April 17 to 24.

*Those who wish to continue using the Study Room need to complete the application procedure too! Please do not forget it.*

なお、申請に当たっては、2025マーキュリータワー研究室・ロッカー申請に関する注意書きを必ずお読みになった上でご申請ください。
注意書きがアクセス権限の問題により学籍番号アカウントで見られない場合には、恐縮ですが、別のご自身のアカウントからアクセスしてください。

2025マーキュリータワー研究室・ロッカー申請に関する注意書き

Please read the notes before submitting your application.
If you cannot view the linked page with your student ID account, please access the page from another account of your own.

Notes for Study Rooms Application(Ver. ENG)

研究室利用申請について / About Study Room Application
研究室申請は、大学教務課へのCELS上での申請と、各研究科幹事会への申請、両方への申請が必要です。
Two applications are required for using a Study Room: to both the University Academic Affairs Office via CELS, and to the Study Rooms Application created by the Graduate Students' Union.

①大学教務課への申請 4月10日(木)~24日(木)
大学CELSでの申請がお済み出ない方は以下URLよりログインし、該当箇所から申請を行ってください。
一橋大学CELS:https://cels.hit-u.ac.jp/campusweb/

※ダウンロードセンター→各種申請→新規申請と進んでいただくと,「2025年度マーキュリータワー院生研究室利用申請について」という申請フォームが掲示されています。
①Application to the University Academic Affairs: April 10- 24
If you have not applied at the University CELS yet, please log in from the following URL and apply.
Hitotsubashi University CELS: https://cels.hit-u.ac.jp/campusweb/

※Go to Download Center→Applications→New Application, and you will find the application form "Application for the use of the Mercury Tower Graduate Student Research Rooms for FY2025".

②研究科毎の申請フォーム(Application to the Graduate Students' Union):4月17日(木)~24日(木)
②Application to the Graduate Students' Union: April 17 - 24
Please check the links of application for your faculty.

社会学研究科(Graduate School of Social Science)フォーム

言語社会研究科 (Graduate School of Language and Society)フォーム
(学内アカウントからのみアクセス可能)

経済学研究科 (Graduate School of Economics)フォーム

経営管理研究科 (Graduate School of Business Administration)フォーム

法学研究科(Graduate School of Law) フォーム
(学内アカウントからのみアクセス可能)

IPP(Graduate School of International Public Policy)フォーム

ソーシャル・データ・サイエンス研究科(Graduate School of Social Data Science)フォーム
(学内アカウントからのみアクセス可能)

ロッカー利用申請(Locker application)フォーム
*ロッカー利用申請は、大学教務課への申請は必要ありません。
Locker application does not require application to the University Academic Affairs Office.
原則、ロッカーと研究室は同時利用ができません。ただし、研究科によっては利用のあり方が異なる場合があります。その場合は該当する研究科幹事会にご確認ください。
Please do not apply for both a locker and a room. However, some graduate schools may have a different policy, so please check the information or contact the Student Representative for your graduate school.

●代替研究室の申請方法(4/17追記)
マーキュリータワーの院生研究室(以下、MT研究室)の利用者には、シックハウス症候群の症状(めまい、頭痛、吐き気、その他の様々な症状)を訴える方がいらっしゃいます。また、もともと化学物質過敏症を持っている方は、MT 研究室で症状が出る可能性があります。そうした方は、代替研究室を利用することが可能です。新規・継続ともに、毎年利用の申請が必要となりますので、以下の手続きにしたがって、申請してください。
相談が必要な方は、院生自治会をつうじて、代替研究室担当幹事まで連絡してください。代替研究室の利用を希望する場合は、通常の研究室利用申請の手続きにくわえて、さらに下記のとおり、代替研究室に関する特別の手続きが必要です。
 詳しくは、こちらの2025年度版 代替研究室申請案内からご確認ください。

★注意事項:代替研究室は、シックハウス症候群と思われる健康被害で MT 研究室の利用が不可能な院生のための研究室です。基本的にそれ以外の目的で代替研究室を利用することはできません。不正利用については、研究室の利用を停止するなど、徹底的に取り締まります。またシックハウス症候群の症状は軽い方から重篤な方まで多様です。代替研究室を利用される方は、お互いに配慮しながらの利用をお願いします。


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5/15 理事・全研究科幹事会合同会議  5/17 新歓講演会企画・公開理事会

2025-04-20 15:02:15 | Weblog
院生各位

お世話になっております。2点のお知らせです。
※下記ビラ画像も参照ください。

①5月15日、17:00~:理事・全研究科幹事会合同会議の開催(於:東1号館1201教室、対面のみ)
②5月17日、13:00~:新歓講演会企画・公開理事会(於:東1号館1207教室、講演会企画は対面・オンライン併用。公開理事会は対面)

①理事・全研究科幹事会合同会議の開催について



下記の通り、理事・全研究科幹事会合同会議を招集します。万障お繰り合わせの上、ご参加いただきますようお願い申し上げます。

日時: 2025年5月15日(木)17時~
場所: 一橋大学東1号館1201教室(対面のみ)
議題: ①2022年度~2024年度の会計報告について
②2025年度院生総会に向けた取り組みについて
③役員について
④その他

参加対象者: 各研究科幹事会から最低1名以上ご出席ください。議決権を有します。弁当を支給しますので人数を理事会までお知らせ下さい。

その他:自治会会員である一橋大学所属の大学院生に、本会議を公開します。また、理事・幹事ではない院生は議決権を有しませんが、議場での発言を可能とします。発言する際は議長の指示に従ってください。こちらも弁当を支給します。参加ご希望の院生は、人数把握のため、5月13日(火)までにこちらのフォーム(https://x.gd/gSgI9)に記入ください。

②一橋大学院生自治会・新歓理事会:公開理事会



2025年5月17日(土)  会場:東1号館1207教室

第1部 講演会 13:00~14:30
「学術会議『法人化』問題と私たち――会員就任を拒まれた者からのメッセージ」

講師:小沢隆一先生(東京慈恵会医科大学名誉教授・憲法学・1985年後期院生自治会理事長)
 私たちの研究活動を脅かしかねない法改正が今国会でなされようとしています。日本のナショナル・アカデミーである日本学術会議が、政府からの独立をゆがめられる形で「法人化」されようとしています。講師をされる小沢先生は、2020年10月、当時の菅首相によって学術会議会員への就任を拒否され、学問の自由や大学・学術コミュニティの自治について発言を続けてこられました。今回、後輩院生のためとオンラインで講師を引き受けてくださいました。ぜひご参加ください。

※オンライン視聴申込は下記リンクより5月16日(金)正午までにお願いします。https://x.gd/Lalfw

第2部 公開理事会 14:45~16:15
「みんなのスペース」キャンペーン・スタートアップ会議
院生が研究や交流や休憩に使えるスペースをもっと!みんなで知恵を出し合いましょう!

以上です。よろしくお願いいたします。

院生自治会理事会

※お問い合わせはhit.inseijichikai@gmail.com (院生自治会理事会アドレス)までお願いします。

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①研究室申請 ②近年の院生自治会会計報告についてのお詫びとご報告

2025-04-16 22:41:52 | Weblog
院生各位

院生自治会理事会です。以下、2点のお知らせです。

① 研究室申請について(別記事も参照のこと)
今週木曜日、4月17日から院生自治会側での研究室・ロッカー申請がスタートします(来週木曜まで)。新規の方も継続の方もCELSと合わせて申請をお願いします。

(Applications for study rooms and lockers will be accepted by the Student Union from this Thursday, 17 April (until next Thursday, 24 April). Both new and continuing users are asked to submit both a CELS application and an application to the Student Union.
社会学研究科の幹事会は、4月17日(木)、18日(金)、21日(月)の昼休みと3限にマーキュリータワー一階エントランスで自治会費受付を行ないますが、他研究科の方でもそちらで可能です。

② 院生自治会会計報告についてのお詫びとご報告
先日作成しました『一橋大学院生自治会ニュース』2025年4月8日号2面本文中にあるように(他記事参照)、主として理事会のマンパワー不足により、2022~2024年度の会計報告ができておりませんでした。理事会として深くお詫びいたします。

このたび、急ぎ会計関係の作業をし、各年度の決算概算や、今回の事態に至った原因と今後の方途について報告にまとめました。
250415_一橋大学院生自治会会計報告についてのお詫びとご報告(送付版)

概要は以下の通りです。

・決算概算は監査を経る前のものだが、自治会規約から外れた支出はない。監査を受け、正式な決算報告を作る所存である。

・今回の事態の原因は、①コロナ禍による研究室申請停止(2020年度)や課外活動規制のため理事確保が困難になったこと、②コロナ禍において自治会活動がマーキュリータワー関連の必要最小限にとどまったため自治会のプレゼンスが低下し理事確保困難に拍車をかけたこと、③院生生活の多様化によりそもそも対面での交流が減少し、前2点とあいまって2022年度以降院生総会が開けなかったこと、である。

・今回の事態への対処としては、①5月中旬に理事・全研究科幹事会合同会議を開催し協議、②『院生自治会ニュース』の発行や新歓企画により新たな理事の確保とそれによる活動の正常化・持続化、③これまでの決算、今年度予算については秋冬学期開催予定の院生総会で決定する。

・自治会費1000円については規約にもとづくもので、少なくとも1980年代から不変。活動に必要な事務・通信・行事開催・施設関連に対して支出されてきた。

・今後については、すでにニュースでお伝えしている「みんなのスペース」キャンペーンに必要な備品の購入やその管理などにあてたい。

・コロナ禍における活動規模縮小による支出減で生じた繰越金の扱いについては、各研究室に防災用品を購入するなど、1回限りの支出で賄えるものが考えられる。

・いずれにせよ、自治会費はマーキュリータワー研究室・ロッカーの利用料ではなく、院生が自分たちで集めたお金を自分たちのために使う性格のもの。ご理解とご協力を願いたい。

ニュース4月8日号にあるように、一橋大学院生自治会は院生のみなさん一人ひとりの声と参加により成り立っています。今後とも忌憚のないご意見・ご批判、そしてご協力のほどよろしくお願いします。

院生自治会理事会
2025年4月16日

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一橋大学院生自治会ニュースリニューアル・4月16日(水)キャンパスツアー

2025-04-08 14:49:43 | Weblog
院生各位、新入生の皆さま

院生自治会理事会です。新年度が始まり、キャンパスが華やかになってきました。以下、お知らせです。(研究室・ロッカー申請については、下部別記事をご覧ください。)

1.「一橋大学院生自治会ニュース」リニューアル 2025年4月版発行!

院生自治会理事会では、広報活動強化の一環として、1~2ヶ月に1回程度、「一橋大学院生自治会ニュース」を新聞スタイルで発行することと致しました。
これまでも随時、「院生ニュース」を発行していましたが、それをリニューアルしました!

リニューアルした初号、2025年4月版は、A3サイズで2面立てとなっております。

1面:あなたの声を院生自治会へ/新入院生歓迎パーティー開かる

1面 pdf版はこちら

2面:自由で安心して言論・表現活動のできるマーキュリータワーを

2面 pdf版はこちら

どうぞご覧ください。また、周囲の院生に転送してくださってかまいません。

また、1面にもある通り、4月6日(日)に新入院生歓迎パーティーを行ないました! 雨も心配されましたが晴れ間が見え、100人ほどの新入院生のみなさんにご参加いただきました。
共催の一橋大学生協の皆さま、ご参加いただいた皆さま、ご協力いただいた院生の皆さまに感謝申し上げます。皆さんの院生生活が素晴らしいものになるよう改めてお祝いする次第です。

2. 4月16日(水)キャンパスツアーのお知らせ
新入生の皆さまにお知らせです。4月16日(水)13:30~ 西キャンパス正門前集合で、キャンパスツアーを行ないます。

ビラ画像 pdf版はこちら

一橋大学の大学院は他大学から来られた方も多く、キャンパスに何があるのかといったことを知るのも有益なことかと思います。
図書館、事務棟、講義棟、はたまたこんなものもあるのか…?こんな由来があるのか…?といった話題も交えながら、この機会にぜひ一緒にキャンパスを練り歩きませんか?

加えて、キャンパスを回ったのちに、マーキュリータワー高層棟3405室にて交流も兼ねて研究・生活相談を行ないます。
院生生活をこれからどうするのか?研究室・ロッカーとは?みんなどんな研究をやっているのか?等々、お話しできたらと思います。

ぜひご参加ください!

院生自治会理事会

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2025新入生の皆さま (新歓パーティーの紹介、新入生の手引きなど)

2025-04-03 13:42:50 | Weblog
新入生の皆さん

ご入学おめでとうございます。院生自治会理事会のホームページへようこそ。
皆さんのなかには、外部から進学してきた方もいらっしゃると思いますし、内部で進学してきた方も、院生自治会がどういった組織なのかということをご存知でない方もいらっしゃると思いますので、まずは院生自治会の紹介をさせていただきたいと思います。

院生自治会とはどんな組織?そんな方のための冊子がこちら⇒新入生の手引き2025 New Student Guidebook2025 (Eng.)

手引きは院生自治会理事会作成です。自治会の情報、マーキュリタワー研究室、授業料免除、図書館、オンライン環境など基本情報が載っています。ぜひご一読を。

院生生活は楽しいことも苦難も、共に存在する時期です。学部生のときよりも、追われる日々が続くかもしれません。
しかし、その中でやり遂げたこと、その達成感は自分の自身に直結するでしょう。しかし、昨今の日本では、院生や大学を巡る状況、ひいては社会情勢も決して容易なものではありません。その一端も院生生活の中で明らかになるかもしれません。

なぜこんなことが起きるのか…という瞬間もあろうかと思います。そんなとき、自治会に遠慮なくご相談を。院生自治会は皆さんと共に頑張っていきたいと考えております。
また役員へのご参加、もお待ちしております!

以下、新入生歓迎会パーティのご案内など諸情報をまとめております。※研究室申請情報なども、随時更新していますのでチェックしてみてくださいね。
昨年173名もの多くの方が来られた新歓パーティが、大学生協との共催で行なわれます。

●4月6日(日)15:00~ 新歓パーティーが行なわれます!!
日時は、4月6日(日)入学式のすぐあと15:00~(17:00~30ごろまで)、東生協カフェテリア(ダイバーシティ推進室の上の階)です!

参加申込はこちらのフォームから!飛び入りも歓迎です!
※アクセス権限などの問題で回答できないなどの問題があるときには、学籍番号アカウント以外からの回答をお願いします。



生協の飲食提供、ビンゴ大会、研究科ごとの交流など、皆さんのこれからの院生生活を充実したものにできるような機会をご用意しています。
奮ってご参加ください!

※そのほか
〇授業料免除を考えておられる方はこちら(学生支援課ホームページ)から情報をゲットしてください。今年の申請受付は4/4~4/16(最終日16日は受付が13時まで)です。収入に応じて全額免除・半額免除となる可能性があります。経済的に困難を抱えながら研究・学修を進めなければならない…という方は一度検討してみてはいかがでしょうか。

〇本学の学生または教員は在籍期間中に限り、マイクロソフト社のMicrosoft 365 Apps for enterprise (Office 365)を インストールして利用することができます! 情報はこちらからどうぞ。

最後になりますが、改めて、ご入学おめでとうございます。今後の研究が豊かなものになるよう、院生自治会理事会一同、出来るかぎり力を尽くしたいと考えておりますので、今後分からないことがありましたらお気軽に自治会へ声をかけていただければと思います。(連絡先はhit.inseijichikai@gmail.com )ありがとうございました。

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秋学期新入生のみなさまへ マーキュリータワー研究室申請の案内

2024-10-09 11:31:41 | Weblog
Dear new students for the autumn semester

Congratulations on your enrolment. This is the Graduate Student Union.

Please take a look at this Guidebook(Eng.)  (in Japanese)to learn more about life at Hitotsubashi University.

Hitotsubashi University has a place that graduate students can use 24 hours a day. It is the Mercury Tower. There is a study room for graduate students in the Mercury Tower.
If you would like to use a study room, If you would like to use the laboratory, please send us (address: inseijichikai.mt@gmail.com )the following information.

(1) Name
(2) Faculty
(3) Student ID number
(4) Email address
(5) Room number (if there is a room you would like to use. If you do not have a preference, the person in charge will decide which room you will use.)

*The deadline for applications is Thursday 31 October.

See this document for information on how to apply. Or ask your friends and seniors. You may also ask us questions.

We wish you success in your research and a good graduate life.

Hitotubashi University Graduate Student Union

秋学期新入生の皆さま

ご入学おめでとうございます。院生自治会です。

一橋大学での生活のことについては、ガイドブック(English 日本語版)を見てください。キャンパスのいろいろな場所の説明や、一橋大学での制度の説明が書いてあります。

研究する場所について、一橋大学には、大学院生が24時間使える場所があります。それはマーキュリータワーです。マーキュリータワーには院生のための学習室がありますので、使いたい人はhit.inseijichikai@gmail.com までメールしてください。

申し込み期限は10月31日(木)です。

申請のやり方は、こちらの文書をみてください。または友達や先輩に聞いてみてください。

研究が成功すること、院生生活が良いものになることを心から祈っています。

どうぞよろしくお願い致します。

院生自治会

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院生新歓パーティに多くの院生が参加! コロナ禍明け5年ぶりの開催

2024-04-10 15:35:15 | Weblog
新入院生の皆様、改めて、ご入学おめでとうございます。

一橋大学院生自治会は、4月7日、大学院生入学式後に東キャンパス生協カフェテラスにて院生新歓パーティを開催しました。おそらく史上最高と思われる(少なくともこのブログが始まって以降)173人の参加で成功を収めました。

一橋大学生協と共催しました。共催いただきありがとうございました。

冒頭、院生自治会と生協それぞれの代表からあいさつがありました。参加者は、研究科ごとにおかれた机に集まって交流を深め、ビンゴゲームでは生協提供の景品をめぐって盛り上がりました。

参加者からは、「自分の研究科では外部進学者の方が、入学早々知り合えるきっかけができてよかったと言っていた」などの感想が寄せられました。

院生自治会では今後とも院生の要求に応える活動をしていきます。

例えば、社会学研究科幹事会は、4月18日(木)から24日(水)の12時半から15時まで、対面での自治会費納入とあわせて「なんでも相談会」開催します(マーキュリータワー低層棟301自治会室を予定)。ご注目ください。

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2024年 新入生の皆さんへ

2024-04-01 10:37:43 | Weblog
新入生の皆さん

ご入学おめでとうございます。院生自治会理事会のホームページへようこそ。

皆さんのなかには、外部から進学してきた方もいらっしゃると思いますし、内部で進学してきた方も、院生自治会がどういった組織なのかということをご存知でない方もいらっしゃると思いますので、まずは院生自治会の紹介をさせていただきたいと思います。

院生自治会とはどんな組織?知りたい人はこちらから

院生生活は楽しいことも苦難も、共に存在する時期です。学部生のときよりも、追われる日々が続くかもしれません。
しかし、その中でやり遂げたこと、その達成感は自分の自身に直結するでしょう。
しかし、昨今の日本では、院生や大学を巡る状況、ひいては社会情勢も決して容易なものではありません。その一端も院生生活の中で明らかになるかもしれません。
なぜこんなことが起きるのか…という瞬間もあろうかと思います。
そんなとき、自治会に遠慮なくご相談を。院生自治会は皆さんと共に頑張っていきたいと考えております。
また役員へのご参加、もお待ちしております!

以下、新入生歓迎会パーティのご案内、新入生の皆様のための手引き、自治会の紹介などをまとめております。
※研究室申請情報なども、随時更新していますのでチェックしてみてくださいね。

コロナ禍で途絶えていた新歓パーティが5年ぶりに復活します!


入学式4月7日のあと、すぐに東カフェテリアで開催されます!
生協の飲食提供、ビンゴ大会、研究科ごとの交流など、皆さんのこれからの院生生活を充実したものにできるような機会をご用意しています。
奮ってご参加ください!

新入生の手引き…自治会理事会作成。自治会の情報、マーキュリタワー研究室、授業料免除、図書館、オンライン環境など基本情報が載っています。

2024年版 新入生の手引き

〇自治会の理念と大学自治についてもう少し知りたい人はこちらから(2022年度後期 アンケート資料集より抜粋)。

〇院生が抱えている様々な問題を知りたい人はこちらから(2022年度後期 アンケート資料集全体版) ※ルビ(読み方)付きはこちらから

※そのほか
〇授業料免除を考えておられる方はこちら(学生支援課ホームページ)から情報をゲットしてください。今年の申請受付は4/8~4/18です。収入に応じて全額免除・半額免除となる可能性があります。経済的に困難を抱えながら研究・学修を進めなければならない…という方は一度検討してみてはいかがでしょうか。

〇本学の学生または教員は在籍期間中に限り、マイクロソフト社のMicrosoft 365 Apps for enterprise (Office 365)を インストールして利用することができます! 情報はこちらからどうぞ。

最後になりますが、改めて、ご入学おめでとうございます。今後の研究が豊かなものになるよう、院生自治会一同出来るかぎり力を尽くしたいと考えておりますので、今後分からないことがありましたらお気軽に自治会へ声をかけていただければと思います。(連絡先はhit.inseijichikai@gmail.com )ありがとうございました。



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12/20声明 イスラエル軍によるパレスチナ自治区への侵攻停止と パレスチナ人への人道支援を求める

2024-01-17 15:19:47 | Weblog
去る2023年12月20日、一橋大学院生自治会理事会は、現在のガザ地区・ヨルダン川西岸地区でのイスラエル政府のジェノサイド行為、または犯罪、人権侵害について強く抗議する声明を出しました。

現在、国際司法裁判所で南アフリカがイスラエル政府・軍が主導したジェノサイドを巡る訴訟が続いており、また各国でのイスラエル政府への非難・批判の声も高まりを見せている。

一橋大学院生自治会理事会は、イスラエル軍・政府の行為を、許されざる行為として強く非難し、パレスチナの人びとに対して連帯の意を表明する。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

イスラエル軍によるパレスチナ自治区への侵攻停止と
パレスチナ人への人道支援を求める

 パレスチナ・ガザ地区へのイスラエル軍の侵攻によって、現在までに2万人を超える多数の死傷者が出ている。ガザ地区は封鎖され、民間人をも意図的に対象とした空爆、生活物資搬入の妨害、インターネット環境を含むライフラインの寸断、移動の強制、破壊されたガザでの遺品の略奪などが繰り返されている。パレスチナ人の犠牲は多数であり、とりわけ、子ども、疾患を抱えた人、医師が被害にあっている点は看過できない。また、文化の破壊も深刻であり、例えばガザ・イスラーム大学の破壊は、パレスチナ人が積み重ねてきた歴史そのものを葬り去ることを目的としたものに他ならない。さらにヨルダン川西岸においても、イスラエル軍や、「入植者」による一般のパレスチナ人への違法拘禁・殺人事件が生じ、ネタニヤフ政権はそれを放置している。
 これらの国際的な人権規範に反する行為は10月27日に加盟国121ヵ国の賛成で採択された国連総会での人道的休戦決議をはじめ複数の国連決議を無視して継続されており、数多くの国際法違反・戦争犯罪を含むパレスチナ人に対するジェノサイドである。人質解放を目的に一時的な休戦となったものの、すでに侵攻は再開され犠牲者は増え続けている。
 これらの悲劇については本年10月7日のハマースによるミサイル攻撃に端を発するものとされ、イスラエル政府と共に両者が責を負うべきという意見が巷間に流布している。しかし、いわゆる「中立的」立場を取ることは両者の対立を論じる上で不適切と断じざるを得ない。なぜなら、そもそも歴史的経緯からして、少なくとも1947年の国連総会「パレスチナ分割決議」以降、イスラエルによるパレスチナ地域への「入植」が進められ、その土地に根付いて生活を築いてきたパレスチナ人への一方的な抑圧が続いてきたからである。このような非対称な関係のなかでパレスチナ側が抵抗してきたことを無視してはならない。現在の状況は、長年のイスラエル政府による植民地主義的政策と、それを多面的に支えてきた米国を筆頭とする西側諸国とその一員としての日本、さらにそのような抑圧を放置してきた国際社会によってもたらされたことである。例えば11月8日のG7外相会合でも、イスラエルの「自衛権」が明記されたのみで、ガザ地区への侵攻が正当化されている。
 以上から、パレスチナ人当事者はもとより各地のユダヤ系団体の行動も含む、世界各国で行われているパレスチナ支援の運動への連帯を表明するとともに、虐殺を続けるイスラエル政府に対して強く抗議する。そして、イスラエル政府、日本政府、国際社会に対し、以下の点の実現に向け行動するよう求める。
 
1. 国際法・国際人道法を遵守し、市民を標的とする虐殺をやめ、一刻も早く戦闘を停止すること
2. ガザ地区に対する封鎖を解除し、電気・水の供給、食糧・医薬品・燃料等の生活物資の搬入の保障をはじめとする人道支援の一層の強化を行うこと
3. 衛生的な住環境の構築を今すぐに開始し、軍事作戦に起因する移住の強制を行わないこと
4. 永続的な平和の実現に向け、ガザ地区・ヨルダン川西岸地区を問わず、パレスチナ自治区での「イスラエル人入植地」の拡大を直ちに停止すること。また、正当で持続的な当事者間の合意を可能とするため日本政府をはじめとする国際社会が直ちに行動を開始すること

 最後に、本学構成員に対しても、日本や各国・各地域で行われている平和を希求する活動へ積極的に関わることを呼びかけたい。
2023年12月20日
一橋大学院生自治会理事会



Calls for an end to Israeli military incursions into the Palestinian territories and
for humanitarian aid to the Palestinians

The Israeli military incursion into the Palestinian Gaza Strip has caused widespread casualties, with more than 20,000 people killed to date. The Gaza Strip has been sealed off and subjected to repeated aerial bombardments deliberately targeting civilians and civilian objects, obstruction of the delivery of daily necessities, disruption of lifelines including the Internet environment, forced movement, and looting of artefacts in the devastated Gaza Strip. Palestinian casualties are numerous and cannot be overlooked, especially children, the sick and doctors. The destruction of culture is also serious, for example the destruction of the Islamic University of Gaza is nothing less than an attempt to bury the history of the Palestinian people itself. There have also been illegal arrests and killings of ordinary Palestinians by Israeli forces and 'settlers' in the West Bank, which the Netanyahu government has allowed to continue.
These violations of international human rights law continue in defiance of several UN resolutions, including the humanitarian ceasefire resolution adopted by the UN General Assembly on 27 October with the support of 121 member states, and constitute genocide against the Palestinian people, including numerous violations of international law and war crimes. Although a temporary ceasefire was signed to release the hostages, the invasion has already resumed and the death toll continues to rise.
There is a widespread view that both sides, together with the Israeli government, are to blame for these tragedies, which are said to have been triggered by the Hamas rocket attack on 7 October this year. However, it should be noted that it is inappropriate to take a so-called 'neutral' position when discussing the conflict between the two sides. This is because, historically, Israel has been promoting 'settlement' in the Palestinian territories since at least the 1947 UN General Assembly resolution on the partition of Palestine and has continued to unilaterally oppress the Palestinian people who have built their lives on the land. The resistance of the Palestinian side in this asymmetrical relationship should not be ignored. The current situation has been brought about by the colonialist policies of the Israeli government over the years, the West, led by the US and Japan as a member of the West, which have supported it in various ways, and the international community, which has left this oppression unchecked. For example, at the G7 foreign ministers' meeting on 8 November, the invasion of Gaza was justified only because Israel's "right to self-defence" was clearly stated.
Considering the above, we express our solidarity with the Palestinian support movements around the world, including the Palestinian parties, as well as the actions of Jewish organisations in various parts of the world, and strongly protest against the Israeli government for continuing the massacres. We also call upon the Government of Israel, the Government of Japan and the international community to take action to implement the following points.
1. Comply with international law and humanitarian law, stop the massacres of civilians and end the fighting as soon as possible.
2. lift the blockade of the Gaza Strip and further increase humanitarian assistance, including ensuring the supply of electricity and water and the delivery of food, medicine, fuel and other essential goods.
3. Immediately begin the construction of a sanitary living environment and refrain from forcible displacement as a result of military operations.
4. an immediate halt to the expansion of 'Israeli settlements' in the Palestinian territories, whether in Gaza or the West Bank, in order to achieve a lasting peace. Also that the international community, including the Government of Japan, take immediate action to facilitate a legitimate and lasting agreement between the parties.
Finally, we would like to call upon the members of the University to actively participate in the peace-seeking activities taking place in Japan and in other countries and regions.

20 December 2023.
The Hitotsubashi Graduate Student Union Council

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一橋大学学生有志 パレスチナに涙を🩸Tears for Palestine

2023-12-22 21:01:11 | Weblog
院生の皆様

院生自治会理事会です。
今回、パレスチナでのジェノサイドに関して活動されている、一橋大学学生有志の皆さんが企画を行うとのことで、その周知としてご連絡致しました。

12/22(金)、12:30~13:30の間、西キャンパス食堂前で行われます。一人でも多くの方のご参加を呼びかけます。宜しくお願い致します。以下、有志の皆さんからの企画紹介文です。

This is Graduate Student Union. We are pleased to announce that an event will be held by Hitotsubashi University student volunteers who are working to stop the Israeli government's genocide against Palestinians.

This event will take place on 22 (Fri) 12:30-13:30 in front of the West Campus Cafeteria. We invite as many people as possible to attend. See also this flyer→flyer① flyer② Below are messages from the volunteers.
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
パレスチナに涙を🩸Tears for Palestine
12.22(Fri/金曜日) 12:30-13:30
一橋大学西キャンバス食堂前| Hitotsubashi University In front of Cafeteria in West Campus


 今起こっているのは、イスラエルとパレスチナの「紛争」「戦争」ではありません。イスラエルによるパレスチナの民族浄化です。
 世界の無関心が、私たちの無関心が、声を上げないことが、イスラエルによるパレスチナ人への追放、占領、封鎖、そして虐殺に加担してきました。これは国際社会の、私たち自身の責任です。
 24,711人の犠牲者。毎分増えているこの犠牲者一人一人を想って、私たちは巨大なキャンバスに、赤い涙を描きます。 私たちと一緒に、あなたの涙の一粒を描きくわえに来てください。一橋大学からも声を上げましょう。
 私たちは、あらゆる人種主義・帝国主義・植民地主義に反対します。そして、あらゆる属性に対する抑圧からの解放を求めます。パレスチナが解放されるまで、誰も自由ではありません。

What is happening now is not a "conflict" or "war" between Israel and Palestine. It is the ethnic cleansing of Palestine by Israel.
 The world's indifference, our indifference, our failure to speak out, has contributed to Israel's expulsion, occupation, blockade, and genocide of the Palestinian people. This is the international community's, our own responsibility.
 24,711 victims. We paint red tears on a huge canvas for each and every one of these victims, who are increasing every minute. Please come and join us and add your tears. Let's raise our voices from Hitotsubashi University.
 We oppose all forms of racism, imperialism, and colonialism.And we call for liberation from all forms of oppression. No one is free until Palestine is liberated.

主催:
一橋大学学生有志

サポート:
@palestineansinjapan
@omou_palestine

#teaesforpalestine


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