ミントグリーンの風に吹かれて

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シュロだと思っていたらワシントンヤシだった

2021年12月07日 | 近所を散歩

植物の名前を勘違いしている場合も多々ありで

こちらをずっとシュロだと思っていたら、そうではなく

この白いヒゲのような繊維が垂れていることから、これはワシントンヤシだと判明しました

切れ込みは深く大きな掌を広げたような葉です

これだけだとシュロと区別がつきません

シュロの場合は幹が繊維状の毛で覆われていますがこちらにはありませんでした

そのかわり、葉柄の両側にはこのようにするどく尖った鋸状の歯があります

シュロにはないそうです

北米原産のワシントンヤシの名前の由来は、

アメリカの初代大統領ジョージ・ワシントンにちなんで名付けられたそうです

耐寒性があり露地栽培でも元気に育つようですが

あんまり大きくなり過ぎるとばっさり切られてしまうかもしれませんね



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