ビルの窓から下の道を見ると
大きな止まれという文字が見えた。
その上を傘をさす人たちが次々と行き交う。
当然だが全く顔は見えない。
人を見てるというより行き交う傘を見ている。
それぞれの人生を抱えながら、
良いこと悪いこと、受け入れながら
皆んな、ひた向きに生きているんだ
と、妙に感慨深くなった。
人生は止まれない。
気分を変えて・・・
こちらは傘屋さんです
こちらを見つめる猫。
こちらはシック。おしゃれ~骨の数は16本。
濡れると柄が浮き出る傘。骨の数が25本?
こちらも猫。優しいタッチ。骨がお花の様ですが閉じたらどんな風になるのかしら?
そう言えば、先日見たSaul Leiter(ソール・ライター)展。
傘をさした風景をよく撮っていたな・・・
彼は被写体としての傘が好きだったようです。
わかるような気がする 。
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