学校までは
駅から徒歩12分ぐらいということで、
てくてくと歩いていった我ら
やっとついた~と思い、門のところで
願書をもらえるところを探す。
こういうところでは、
誰かに行儀良く頼んで
もらうのかとおもっていたら
意外にも事務室の前に
ご自由にどうぞ~と
デンとおいてある。
なので、
おいてあった願書をわしづかみして
わずか2分で
まわれ~右しました。
あっというま。
駅前とは、違い
わりと静かな(車は多いけど)
雰囲気のとこでした。
ちょうど子供たちの帰宅時間だったようで、
いろんな子供たちをみられて、けっこう良かった
駅では、超ミニミニにスカートを
たくしあげてた子もいましたが、
学校では許容範囲の長さ
全体的には、ごくごく普通のガッコのようでし。
さて、その学校への行き道に
ちょっと気になったのが
こちら
藤田紘一郎先生の講演で
きいたことのある博物館
はじめて近くにきた~っっ
たぶん、もう二度とくることはないはず~
だからあとで寄る!絶対!
といったら、
ちびたに
え~~っっ
といわれました。
そして、帰り道
あんなに寄ると宣言してたのに
うっかり通過しそうになった。
ちびたに、よらないの?といわれ
はっとする。 笑
ちっさくて、つい見逃したわぁ~←いいわけ
ほんとこじんまりした博物館です。
さて
入場無料だということなので
躊躇もせず入場
中はわりとこじんまりとしていて、
けっこうおサレだった。
寄生虫が、わりかときれいに陳列
けっこうじっくりみている
お一人様のレディースなんかもいて、
なんか新鮮
土曜の朝に、みに来るなんて
物好きよね~と、
実はちょっぴり思った。
ほかには
にぎやかしの大学男子のグループも
おりました。
一階をみてから
2階にあがると、
あの有名なサナダムシが。
ぎゃ~8.8メートル?
虫のついてた、ます寿司を食べて
感染した人のお腹からでてきたそうで
感染源が、ます寿司というところに
ちびた微妙な顔をしていました。
(だって、好物なんだよね)
横に同じ長さのひもがおいてあり、
実際に体験してねとも、書いてあった
右、本物 左、ひも
正直、あんまし嬉しくないけど
じっくりとみさせてもらいました。
ひとつだけ、面白かったのが
ある寄生虫に感染されると
男性の大事なところがどんどん膨張して
某たぬきの置物よりも
超巨大化してしまうという
恐ろしい病気のこと。
後姿の写真つきで展示してあり
あまりのすごさに
男子どもの驚愕を誘っておりました。笑
(感染者は、日本人)
それにしても
最初は嫌がっていたくせに
めちゃくちゃ熱心に
すべての展示に見入っていたちびた
きっと、彼のくだらな雑学辞典に
また新たなページが
加わったものと思われまつ。
願書もらいにいったことよりも、
寄生虫みにいったことがメインのようでしたが、
無事に願書も手に入り
寄生虫もみて、
大満足のまま
我らは意気揚々と、
その場を後にしたのでありました。
おわじ