エムブリオマシンRPGリプレイの新シリーズ『マダム・マーセナリー聖女のちょっとした受難』番棚葵
番棚って初めて聞く名前ですね。新人? でもダルタニアスやらボトムズやらを挙げてるってことは、けっこうな年齢だよなー?(爆)(そしてそれがスルッと分かる奴もなー^^;)
それにしてもエムブリオって、妙なPC(PL?)率がけっこう高い^^;
大人しいネタでは、冷静に考えた結論がアレなアンジー(冷静すぎるぞ!(爆))とか、「あ」を「たす」暗号を発見できるリッチとか(笑)
そして幻のタイトル『マダム・マーセナリー(PCが全員50代の女性)』を見ても、変なPL揃いであることがよく分かる(爆)
こんな(面白いことを思い付ける)人達ってまだまだいるもんですねぇ(笑)
真面目な話、勝敗がついても(たぶん)死にはしないエムブリオだから PC間戦闘はいいアイデアだけど、一方的な結果になっちゃうと、片方がちょっと可哀相だね。
それでも「あーあかわいそうに^^;」で済む辺りはキャラが立ってて面白いってことだが。
それと、新シリーズなので戦闘ルールの説明は要所要所にしっかり入っているが、どうせなら密林探索ゲームについてもちょっとくらい具体的に書いてくれればよかったのになーと思わなくもない。
聖女の「受難」も、確かにまだ「ちょっとした」レベル。こういうのは次々と難度が上がっていくのが常だから、次のタイトルは『聖女の普通の受難』、『聖女のとんでもない受難』『聖女のかっとんだ受難』とかかなぁw