EJB3.0をWebLogic10で実験。
EJB2もあんまり知らないが、確かにxmlファイルを色々書く必要があった。
EJB3からクラスにアノテーションを付けるだけになったのは、確かに便利だ。
ステートレスセッションビーンは、これまたWebLogic10上で動かすには色々試行錯誤が必要だったけど(コンパイル通すだけならすぐなんだけど)…出来てしまえば、とってもシンプル。
(サーブレットのアノテーションと違って、EJBのアノテーションはちゃんと認識されたし!)
でもとりあえずコーディングしてみただけで動いているので、実際には色々設定しないと効率悪かったりするんだろうな~。
(RemoteとLocalのどっちで動いているのかよく分からないし。EJB2では明示的にどちらから取得するか指定する必要があったので、区別はつけやすかった)
メッセージ駆動ビーン(MDB)(JMSから読み込む)のも、キューの指定方法だけ分かればあっさり。
(それにしてもMDBって言葉は、MS-Accessのファイルに思えてしまう(苦笑))
…ところでMDBって、1つだけじゃなくていくつかインスタンスを用意して並行で動かせたりするんだろうか…?
そういう基礎的なことをさっぱりやらずにとりあえず動作確認だけやってるから弱いなぁ。
それにしても、JNDIを扱うなら、どんなJNDIが登録されているのか確認するのは必須だな。勉強になった(苦笑)