VC++で実行ファイルのリソースのバージョン情報を取得する方法で、情報の階層の例を追加。
ついでにサンプルソースもちょっと変更(コメントの位置を動かしただけ…)
DLLを作る際にdefファイルを書くけれど、その中に「VERSION」という値を設定することが出来る。
で、この値をプログラムから取得する方法が無いかな~と思って色々探してみたんだけど、無いっぽい(爆)
しかし探す過程でその他の(DLLやEXEファイルの)バージョン情報を取得する方法は見つけたので、ついでなので(将来使うことがあるかもしれないし)まとめてみた。
さらにそのついでに、コードページのことをちょっとだけエンコーディングのページに追加。(Unicodeっていうのは色々な種類がありすぎて、具体的な詳細な種類がよく分からないなー…)
VC++のライブラリの検索パスの追加方法に4.0と6.0と.NETの分をメモしていたけれど、よく見ると「個別のプロジェクトに対する設定方法」と「全プロジェクト共通に設定する方法」の二種類が混じってた(汗)ので、分離。
VC++4.0では個別のプロジェクトに対してのみ設定する方法は無かったみたいで、4.0と同じ方式で.NETでも設定できたから、騙されてた。
VC++6.0としてメモした方式を見直していたら個別のプロジェクトに対して設定する方法だったので、おかしいと思って.NETでも見てみたら、やっぱりあったし。
確かに自分で書いたんだけど、使っていないものは忘れるちゃうなぁ(苦笑)
VC++のメモの目次を見ていたら、ファイル関連の関数をまとめたものがあった。(「あった」って、アンタ…(汗))
APIなんて滅多に使わないから、見覚えの無い関数がごろごろ(ぉぃ)
メモしておいてよかったなぁ(笑) いつか使うことがあるかもしれないし…
…そんな日は来るかな(爆)
で、せっかくなのでプログラミング言語比較のページと相互リンク(笑)してみた。
VC++のプロジェクトの設定方法に、VC++6.0の分を追加。
一番長く使っているのがVC++4.0で、.NETを触る機会があって、今回はVC++6.0が回ってきた。順序が何か変だけど(爆)
4.0と.NETの(見た目の)違いが大きすぎて、4.0と6.0はそっくりに見える(笑)
設定方法もかなり4.0と同じ。多少メニューの配置が違う程度かな。
そういえば、ダイアログのエディターの動作がちょっと違ってた。
コントロールをダブルクリックすると、4.0ではプロパティが開いていたのに、6.0ではイベントの関数を追加するようになっていた。
ボタンのコントロールでは6.0の方が断然便利だけど、テキストボックスやスタティックテキスト(ラベル)では4.0の方が便利。融通利かないなぁ(苦笑)
どうせなら、テキストボックス等の値の入出力を行うコントロールは、DDEの変数を割り当てるダイアログが出るようにしてくれればよかったのに。
まぁ一番大きな違いは関数群やコンパイラーの動作なんだろうけど、これは使いこなしてみないと分からないしなー。