ひさへ的ポンコツ脳内劇場

マンガ描いてピアノ弾いて料理(栄養士免許有)も作ったりの引きこもり主婦。無断転載お断り~。

お義母さん、そこは違うと思います・・・。

2016-03-09 | 義母98歳
そーいえば、あたしさ~、ついこの間まで「育児マンガ」描いてなかったっけ?

育児が終わったら、すぐに介護かい!?

いや、介護らしい介護はしていない。
義母のパラレル・ワールド・マンガ?



さて、義母。
数年前から脇に近い所にしこりがあるそうです。
受診したら乳ガンでした。
年齢が年齢なので手術はしません。
投薬で様子見です。
なので、しこりも大きくも小さくもならず、
ガンの進行は抑えられている様子。



最初の頃は、「ここにしこりがあるんだよ」と正確な位置を教えてくれていました。



ほとんど脇に近い位置です。

でも最近、義母の示す位置が
大幅に下の方(「しも」じゃないから!)にズレて来ているのです・・・。

随分と下です。
ガンの移転はしていません。



は?・・・そこ?
そこにしこりがあるのですか・・・(汗)



そう、どう考えても・・・。

その場所って・・・。
そのしこりって・・・。

















その、コリコリしたものって、たぶん・・・いや絶対に・・・・・・です!!
義母の着替えを何度か手伝った事があるのでわかります。

娘にこの話しをしたら
爆笑して「そりゃ、マンガに描いてブログにUPだな」と
後押しをしてくれました。







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義母の100歳への執着

2016-03-08 | 義母98歳
今回も義母の巻です。

90歳を過ぎた頃から「100歳」に向けての夢
を語る事が多くなりました。

 もう5年くらい言ってます。
元気じゃないですよ・・・。
歳相応ですよ・・・、脳が。
でも本人、100歳越える気、満々!!

でもね?もしも!ですよ?
100歳になる前にお義母さんが
亡くなってしまったら・・・?

十分、ありえるでしょ?

 

この○○のおばあちゃんが100歳直前で亡くなった話し、いつもしてくれるんですけど。
もー、完全に他人事なんですよね。
自分は絶対に100歳越える!!
3日前に死ぬなんてヘマはしない!
って感じなんですよ・・・。

いや、いいんですけどね、別に。

先日も靴下が大変な状態になっていました。

ユルユルの締め付けない靴下を3足もちゃんと用意したのに!!
「お義母さんが切り込みを入れたの?」と聞いたら
「・・・う~ん・・、わかんない。誰だったかな・・・」


そう、義母の100歳への道。
いや、いいんですよ、別に。

でもね、もしも、万が一の事もありますしね・・・。

そうしたら・・・、



お義母さん!お願いだから、私じゃなくって
息子の夢枕に立ってね!!


たぶん、義母はアルツハイマー型の認知症と思われます。
アルツハイマーは脳の病気なので、脳がブドウ糖を欲しがるそうです。
脳の活動のためにはブドウ糖が必要なのだそうです。
それであんなに白砂糖を食べていたんだ・・・。
砂糖と鼻血・・・納得です。





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まだいました!!違う意味での「要注意人物」!

2016-03-07 | 義母98歳
要注意人物、というよりも
厳重注意人物・・・。

それは、言わずと知れた、

お義母さん。



95歳で止まっています。
96歳と認識出来るようになるのは、たぶん数ヶ月後、次の97歳の誕生日の前くらい・・・。
で、めでたく97歳になっても、しばらくの間は「96歳」とサバを読むと思われます。
それじゃあ、せっかく100歳になっても99歳じゃないか!!


もう、100歳越え、・・・超える気満々!!

あと3年4カ月で100歳。

本当にものすごい生命力です。

私が思うに、義母の足腰が衰えるのは3年後。
寝たきりになってから更に数年間は大丈夫だと思います。
なので103歳まで生きると思われます。

でも認知症が進んでいる。
なのに、あー言えばこー言う、こー言えばあー言う
頭の回転良すぎ!!
これは長い間生きてきた「経験値」によるものだと思われます。
オートマチックに言葉がポンポン出て来るんだと思います。



と言いつつも、



と、ボヤく事もあります。
この「いつまで居られるのやら・・・」のセリフ。
こう嘆くとみんなが「大丈夫だよ!ずっと居れるんだよ!何かあっても私達がいるからね!!」と
一斉に言ってくれるからです。
それを知ってか、最近わざとこの世の終わり的な表情で嘆くようになりました。
なので、サラッと「ホントね~」と答えるようにしています。

そんな義母の秘かな楽しみは、私達がいつも差し入れるイオンの「かりんとう」個別包装で5袋入り。
それを近所の部屋のお友達に「子供がいつもたくさん買ってくるんだよ~」と配る事。
子供達がいつも来てくれる、と言う事を自慢したいようです。

何だかねー、義母を見ていると長生きしたいと思わなくなりました。
って、96歳は絶対にムリだけど!
80歳くらいで「まだまだ元気だったのにねー」と言われながらあの世に逝く方がいいのかも。
まぁね、私の実母がどんな風に老化していくのかを見たら、また私の考えも変わるかもしれませんが。
今は長寿に対して積極的な気持ちです。

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人間断捨離と今更の高校受験の爪あと。

2016-03-05 | 日常まんが
「人間断捨離」なんて、ぶっそうな言葉でホントーに申し訳ありません!
でもね、この世の中私達が生きていく限り、
楽しくも面白い、でも、時として超!面倒くさいのが、
人間関係。
どーしても「苦手な人」「嫌いな人」は存在する。
これが職場とか、ママ友とか近所付き合いなら何とか折り合いをつけるけれど。
そうじゃない人なら、お互いが不幸にならないために接触を控える事も
生きる術というもの。


で、今年の元旦ですよ。
年賀状が届きました。
その中の1枚。



もう、とっくの前に縁が切れていたと思っていた方からの
年賀状がありました。

正直・・・、申し訳ないのだけれど・・・。



・・・と、引きました・・・。

彼女とは娘が1歳過ぎの時にある小さな団体で知り合いました。
彼女にも私の娘と同じ年齢の娘さんがいて、
まぁ、「ママ友」ってやつです。

でもね、なんか、気が合わないというか・・・。
たまに不快な事も言われたし、不審な事もされた。
なので、彼女は私の事を嫌いだと思っていた。
そう思うと、私も彼女の事を良いイメージでとらえる事が出来ない。

彼女は娘さんが2歳の時に、しかるべき理由でその団体を円満卒業されました。
これで彼女と縁が切れる。

なのに、その後毎年彼女から年賀状が来る!
仕方ないので「お返事」という形で年賀状を返していた。

でも、住んでいる所も違うし、年賀状だけの付き合いだし、やっぱりどーも好きになれない。
とゆー事で私の記憶では8年前に年賀状を出すのを止めた。

その後2年ほど彼女から年賀状が来ていましたが、無視。
そして6年前からは彼女からも年賀状が来なくなり、
「これでキッパリと縁が切れた」とホッとしていたのに・・・。

年賀状を出しても返事も来ない、という事は「相手が自分とのお付き合いを望んでいない」という事を、
彼女はわからないのだろうか?

なのに、今回の彼女からの年賀状・・・。



はぁ?
何コレ。



何故、おととしの事を今年の年賀状に?   
しかも、この○○高校はけっこうレベルの高い学校。
実は娘の志望校だった・・・。
おととしバッタリ会ったというのも・・・、
かなり遠くから「ひさへさーん!」と声をかけられたのです。
これ、バッタリ会ったって言う?
おまけに私もバカだから、呼ばれるとつい走り寄ってしまった・・・。
あー、バカバカ・・・。
そのバッタリ会った場所が・・・その○○高校の受験生のための「見学会」。
そう、お互いの子供が受験生の夏に高校の見学会で会ってしまったのだ。
その時、彼女はとっても心配そうな表情で
「この高校、受けるの・・・?」と聞いてきた。
「ううん、受けないよ」と私はキッパリ答えた。
娘にはレベルが高い事を認識していたので。
でも、そんな心配そうな表情で聞くか?
うちの娘が受験しちゃダメかよ(怒)
とゆーか、彼女の娘は合格ギリギリのラインで、母としてナイーブになっていた?


いわば今回の年賀状は「うちの娘はあの高校に合格しました」という事後報告兼自慢のため、と受け止めた。



久しぶりの年賀状が、わざわざ私に合格を伝えるため?

というか、私の中では彼女はずっと「要注意人物」だった。
だから、8年前に年賀状を出すのを止めた。
その時が断捨離。

大体、要注意人物って最後には「わざわざ、そんな事を私に伝えに来たの?」的なメッセージを直接送って来る。
私だったら、スルーするけどなーっていう話題でわざわざ地雷を踏みにやって来る。
今回も彼女やってくれました。

私は器が無いので。
小さいとか大きいではなく。

今回もスルーで無視。

他にもコミュニケーションで「?」な要注意人物がいたけれど、
執行猶予を経て誠に勝手ではありますが、断捨離させて頂きました。
大体、要注意人物って第一印象も良くない事が多い。
しかも、そんなに仲が良かった人でもない。
今は接触しないようにバリア張ってます。
接触してきても、対策は万全・・・か?
ま、そこはテキトーに。

今現在、私の要注意人物は2名。
隣のおしゃべりなおばさんと、義理の姉。
これはむずかしいけれど、頑張ります。

でも、逆に断捨離されるのもあるだろうし、違うパターンの断捨離もある。
私はピアノを現在やめている状態。
(自分では復活をあきらめてはいない)
なのでピアノ仲間の集まりには行けないし、呼ばれもしない。
行った所で指故障中の元ピアノ弾きなんて死神レベル。
場の空気が悪くなるに決まっている。
なので、これも一つの断捨離。


一昨日の3月4日は道内公立高校の入学試験日でした。
昨年の娘の受験を思い出して、ついつい年賀状の件も思い出してしまったのでした。









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母、当時60代、ホントにも~!最終回

2016-03-01 | 日常まんが
今日も大荒れ。
暴風雪に警戒。


だそうです。
早朝がすごかったです。

なので今日も引きこもってマンガ描き。




昨日の続きです。
どう完結させたらいいのか、ずーっと考えて
先ほどやっと、絞り出しました。



えぇ?



はぁ~?
何、この展開・・・。

でも、これ若い人だったら、よくある(聞く?)アレ?

ここで私のポンコツ脳は暴走の上に迷走してしまうの。







ホント、おばあちゃんが選んでいるよりも、若いお嬢さんの方がしっくり来るわ。



あ、彼、気付いた?



若いって、羨ましいわ。キーッ。

ま、勝手にやっててちょうだい。


・・で、迷走も暴走もいい加減にして。

おばあちゃんの話しに戻すわね。































・・・・・。



何だよ、脂肪かよ(怒)
脂肪がいっぱいのデヴになって、サイズの合う服が無いんだって。
だから、ゆったりしたマタニティ・ウェア!

おばあちゃんのカミング・アウトまでの時間、ほんの2~3秒だったんですけど、
私に歳の差激しい弟か妹が出来る!?とか、
産まれたばかりの娘に年下の叔父か叔母が出来る!?
いや、10年くらい前に母が「もう、生理が無くなっちゃってー」と言ってたじゃないかー。とか、
一瞬でたくさんの映像が出て来たわよ!!
私のポンコツ脳は、フル(古)回転!!

アタシの考え方も少しおかしかった?
私、バカですか?


ホントにも~、
赤ん坊じゃなくて脂肪(韻を踏んでみました)
で良かった。


2日間も、くっだらないマンガにお付き合いありがとうございました!!






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