昨日はレッスンでした。
まず、先生にコンサートのチラシを見せて
「このコンサートに出る事になったのですが、あと1ヶ月しかないので
毎週のレッスンをお願いします」と懇願。
先生は「それじゃあ、コンサートが終わるまでツェルニーは指ならし程度にしましょう」
やった!ありがたいっ。
あと1ヶ月しかないし、ツェルニーに時間をかけてはいられないのだ。
という訳でこの日のレッスンの95パーセントは
ショパン・ワルツ10番とプーランク「エディット・・・」の表現練習で占められました。
ワルツはメロディの揺れに伴奏も合わせるように。
あと、右手の指番号が一部変更となりました。
慣れるように練習しなきゃ。
シンプルな曲なので表現で勝負してやろうじゃないか。
プーランクはメロディの所々の音が飛び出ているので
滑らかに、つながって歌うように。
ffは左手も強く弾くように。
ラストはもう少し表情を。
とアドバイスがありました。
自分で録音して聴いたらヒントが見つかるかも。
次回は「録音」だそうです。
自分の演奏を聴いて「ショック」を受けて「動揺」しないように
家でも録音して聴いて、練習に励む事にします。
コンサートに向けて、いよいよラストスパートですね。
先生に見ていただけて良かったですね。
見ていただけると、安心感が違いますものね。
でも、ツェルニーの負担が軽くなるほうが嬉しい、
というのは、凄くよくわかります(笑)
中断している40番、再開しなくて良いのだろうか?
たまに不安になります。
正直なところ、やりたくないんだけど、
本当は練習したほうがいいんじゃないかという、脅迫観念が…
ツェルニーさんは気が弱い人?だったようですが、
十分練習曲で圧力かけてますよね~(笑)
「くぉらぁ~!しっかり練習せんかい!」な感じ。
(これじゃ、ただのガラのわるい兄ちゃんですね)
録音は「今日は調子が良いな」と思ったときにやっていますが、
感想はいつも「……下手(笑)」
情感たっぷりに弾いているつもりなのに、
録音したのを聴くと、「なんでこんなに平坦なの?感情のかけらも感じられないわ?」となりますね。
時々録音ソフトがバグるのか、音程が急に下がって
聴きながら爆笑してしまったりします。
練習頑張ってくださいね~
先週前期期末試験が終わってやっとピアノの練習に時間を沢山使えます
モーツァルトの譜読みはやっと半分まで来たところです
が、少しずつ自分の弾きたいように表現出来ることが楽しいです
モーツァルトに時間を掛けるとドビュッシーと合唱伴奏が崩れて来て焦っています
ドビュッシーと合唱伴奏は練習の度に録画して
PCに取り込んで鑑賞会(反省会)しています
ホント、ツェルニーって精神的・肉体的・時間的に
負担が大きいです。
ツェルニーさんって気の弱い人だったんだ・・・。
気が弱い→自信がない→自信の無さを補うための膨大な練習曲・・・。と、なるんでしょうか。
私達、ツェルニーさんの気の弱さに振り回されている?
とにかく、私の場合、左手の4・5の指が少しは動くようになったような・・・、
手首も動くようになったような・・・、
「なったような・・・」なのでツェルニーの効果なのか「?」ですが。
練習曲は必要ナシ、という先生も大勢いますからね。
次に先生を変える時はそんな先生にしようと
心に決めています。
だって、「もう時間〈人生〉がナイ」から「自己満足の
世界で心行くまで楽しみたい」からです。
でも、ある程度はキチンとやらなきゃと思ってます。
kusuさんはかなりの練習曲を経験済みだし、
難曲に挑戦してるくらいのレベルなので
私だったら全然焦らないなー、余裕、余裕って感じですよー。
仲間もツェルニーを一生懸命やっている人はあまりいませんが、
弾きたい曲に合ったツェルニー等の練習曲をピックアップして指ならしをしているようですよ。
しかし、ツェルニー、目の上のタンコブというか・・・。
「録音」私も思いっきり表情をつけて演奏したつもりが、平坦な演奏で「アレ?」と思う事が何度もあります。
という事は、それはもう大げさなくらいに演奏しても
おかしくないって事なんでしょうかね?
またお越しくださいね。
共感して頂いてうれしいです。
かなり軽減されました!
でも、一か月だけ・・・。
その分頑張らなきゃ。
もっちーさんも忙しい日々ですね。
モーツァルトもやってるんですか!
「男だらけのコンサート」でもしかしてドビュッシーと2曲弾くのでしょうか?
全く違うタイプの2曲で面白いですねー。
「コンサート」はあと2週間ちょっとですね。
近くだったら見学に行くのに。
そして合唱の伴奏。3曲練習中ですね。
練習の度に録画で反省会、ですか。
聴いてみたいなー。
私ももっちーさんに見習おう!
録音が緊張対策になるし、反省会も出来るし。
またいらしてくださいね。
もっちーさんのブログ更新も楽しみにしてます