ひさへ的ポンコツ脳内劇場

マンガ描いてピアノ弾いて料理(栄養士免許有)も作ったりの引きこもり主婦。無断転載お断り~。

たかが、されど、手のサイズ

2014-01-14 | ピアノ系まんが


      1月11日の深夜、拍手コメントをくれたアナタ。
      コメントを読んで卒倒しました。
      エライ!エラすぎ!です。
      人生の節目節目が一気に押し寄せた感じでしょうか。
      大変、お疲れ様でした。
      だから、そのようにいつも他人に優しく気遣う事が出来るのでしょう。
      そうですね。私の生きる「原動力」ですね。
      いつもありがとうございます!


しかし、皆さん手が大きいですねー。
羨ましい限りです。
物理学者さんなんか、23センチ。
私が23センチあったら即「ラ・カンパネラ」を2年計画で練習しますね!
私の相方さん(夫)も手が大きく指が長いのですが、
ピアノとは無縁なのでそれこそ『無用の長物』で、見ていて腹ただしいのなんのって。

ピアノ仲間には私と同等、もしくは小さ目のサイズの方が2人くらい
いるのですが、そんな事をモノともせずにハイ・レベルの曲を完璧に弾いていらっしゃいます。
なので、私も趣味として楽しむ分には大丈夫なはずです。
レディ・ピアノさんのブログの記事の「工夫は続く」を読んで確信しました。
・・・でも、やっぱりあと5ミリでいいから大きかったらなー。

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13 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (レディピアノ)
2014-01-14 21:04:44
謎の物理学者様は↑こんな方だったんですね~
追っかけファンがわんさかいるかも?
あの記事かくの結構勇気行ったのですよ~
以前はもっと開き悪かったのですよ。
計ったらもっと短い長さだったと思います。
あの記事は恥のばらまき~(薔薇のばらまきならよかったのですけど^^; あっ、もうすぐまめまき~)
この頭、ピアノに向ければよいのにね、オホホ。
ひさへさまお優しくて、有難うございます(#^.^#)
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羨ましいですよね~ (kusu)
2014-01-14 22:03:46
こんばんわ

物理学者さんは手が大きいですよね。
以前、物理学者さんに、こんなコメントをして、
試して頂いたことがあります。
コピーを残してあったので掲載しますね(原文ママ)

『ショパン弾いていると、結構取れない和音とか出てきます。
両手で分けて弾いたり、それもできない場合は、
先生に相談して、さほど無くても支障ない音をカットします。
届くかどうか、試してもらって良いでしょうか?
1.シ・レ・ミ・ソ・シ
2.ラのフラット・シのフラット・ファ・シのフラット
いずれもバラード1番に出てくる和音ですが、
届かないので一部、音をカットして弾いているところです。』
ちなみに1は準備時間があれば、なんとか届くのですが、とっさには全くつかめない和音。
2は論外。どうあがいても無理(笑)

速度が速いとちょっときついですが、のコメント付きで
「届きましたよ」と解答を頂きました。
2のほうは親指2音押さえだったようです。
ショパンプレリュードの7番終盤のオクターブ超え和音も届くようですし…
完全に10度は届く手を持っていらっしゃいますね。
23cmだと、ギリ11度くらい届くんじゃないかしらん?
羨ましい~!

手が小さい方でも弾いていらっしゃるかたが多いですから、
要は練習方法なのかな?と思います。
私はあまり真面目じゃないからなぁ…(汗)

別の視点で手の大きさを測ってみました。
中指の先から、手首と手のひらとの境のすじ?まで
測って16.5cmです。
ひさへさんはいかがでしょうか?
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Unknown (レディピアノ)
2014-01-14 22:30:03
横からすいません^^;
いま格闘中の革命、手の大きい方が1か月ほどで弾きこみをしたそうな、、、落ち込中まっただ中練習もしないで今日はワイン日和にしてしまいましたので(さぼり)、再び訪れました。
私も測ったら16センチでした。
ちなみにkusuさまの↑の和音。
2は問題外ですけど、1のように和音の真ん中が親指寄りの間隔は、小さい女性には厳しいんですよね~
小さい女性は可愛いのです!
可愛くにこっと笑って演奏中にミスをしても許されるぴちぴちなら良いのですけど、華麗(加齢)はそれもできず、、、あっ、今度から華麗の時代と呼びましょう~
でも私だけですけど(笑)
で、横やり申し訳ありません^^;
kusuさま、合言葉は11時半の入浴ですよ~
あちこちにかいて自分に言っているレディピアノでした。
失礼いたしました<(_ _)>
返信する
Unknown (まみ)
2014-01-15 06:10:15
おはよーございます
私も小さいです。なので学生の頃は目一杯広げて使ってました^^;
でも再開してからは、関節緩めて使った方が弾きやすいとわかりました。私の先生も手が小さいけどリストやラフマニノフを超素晴らしく演奏します。
ピアニストの熊本マリさんも「手は大きさよりも使い方」って言ってます。
どーしても無理な曲もあるけど、工夫次第で弾ける曲はたくさんあるので、最近は手が小さいことは気にならなくなりましたよー
返信する
Unknown (ぽろはは)
2014-01-15 19:07:09
ピアノは中学で止めてしまったけれど、
なんだかつられて図っちゃいました(^-^;
左右ともほぼ19U+339D
自分の手の大きさを知る機会を
ありがと~(*^^*)

皆様濃~いコメントなのに
こんなんで失礼しま~す(*^^*)
返信する
レディ・ピアノさん (ひさへ)
2014-01-15 19:24:37
謎の物理学者さん、本当はどんな方なんでしょうね~。
理数系の人って同じ感じの方が多い様な。
物理学者さんの昨夜のブログで、何やら「ガリレオめぇ~」とこぼしていましたよ。

「工夫は続く」、レディ・ピアノさんが悩みぬいた上に
勇気をもって書いただけあって、小さな手の私も希望を持てるとても素晴らしい内容だと思いました。
レディ・ピアノさんの文章の端々に優雅とか上品な感じがムンムンしていて、そう、薔薇な感じがしますよー。
薔薇、ばらまいてますね~。

レディ・ピアノさんも私と同サイズなのに「革命」なんて
すごいですね。
手の大きい方ってやはり曲の覚えもいいんでしょうかね。というか、オクターブが弾きやすいからすぐに自分のモノにしてしまうのでしょうか。
やはり、ちょっと羨ましいですよね。
ワインを飲みながらブログを読んで下さってありがとうございます。
ワインだなんて華麗でエレガント~。
いつでも何度でもおいでくださいね。
あっ、でも物理学者さんの「お肌警報」が発令されちゃいますね!

またいたして下さいね。
コメントありがとうございました!


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kusuさん (ひさへ)
2014-01-15 19:48:52
へぇ~、やっぱり23センチもあると、余裕ですねー。
いいなー、うらやましーなー。
しかし、物理学者さんとkusuさんはそんなコアすぎるやりとりをしていたんですねぇ、それも含めて「へぇ~」でした。

私、2はムリですね。
バラ1ってそんな複雑な和音が出て来るんですねぇ。

そうですね、大きさも必要だけど、練習法と「意識」で何とかんるんじゃないかと思います。
私も真面目じゃないからなぁ。
あ、あと「火事場の馬鹿力」的な時もあります。
絶対弾きたいといいう情熱の為せるワザでしょうか。
「愛の夢」に出て来る和音とかプーランクの和音、不思議と届くんですよね・・・。ちょっとキビシイけど。
「愛の夢」は右手でファ♯・ソ♯・シ・ファ♯。
プーランクは右手ド・ファ♯・シ・レです。
何とか、「音」になります。
火事場の馬鹿力だと思ってます。
先生も「小さい手なのによく届くわねぇ」と感心していました。

中指の先から手首まで・・・、
15.5センチでした・・・orz・・・。

kusuさん、いつもコメントありがとうございます!


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まみさんへ (ひさへ)
2014-01-15 19:53:38
そおいえば、まみさんんもそんなに大きくない印象でしたが
手のサイズなんか気にさせない、スッテキな演奏でしたよね。
「大きさより使い方」かぁ。
関節を緩める・・・。
これから少し意識して弾いてみますね。
ためになる事をいつもありがとうございます!
返信する
ぽろははさんへ (ひさへ)
2014-01-15 20:06:18
ぽろははさんは19㎝ですか。
いいなぁ、19㎝あったらラク~に弾けそう。
そーいえば、中学までピアノやってたって言ってたよね。
19㎝ねぇ、女の人の平均はそのくらいなのかなぁ。
みんな何センチくらいなのかな?って思ってたので、
データが欲しかったんですよ。
なのでありがとうございます!

みんな、マニアックでしょ~。
色んな「世界」があるよねー。
何だかんだ言っても日本って平和だなーと思います。

ではまたいらして下さいね!
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火事場の馬鹿力、確かにそういうのあるかも (kusu)
2014-01-15 23:20:56
こんばんわ。
再びお邪魔します。
たまに出てきますよね。取りずらーい和音。
「愛の夢」の右手、ファ♯・ソ♯・シ・ファ♯
私はこの和音、結構キツイわ~。
レディピアノさまもおっしゃっていますが、
和音の真ん中の音が親指寄りだとつかみずらいですね。
黒鍵親指2音掴みは、きつい~!
でも、練習を重ねていくと、きつい和音も何となく届くようになってくるんですよね。
今練習している曲も、
きつい和音は、手の重心を変えてみたり、
掴みにいく方法を考えて、
少しでも弾きやすい位置を模索してみたりというようなことは
無意識にやっているみたいです。
もう片方の手で、その「キツイ音」が取れるようなら、そちらの助けも借りますが…。
いろいろ工夫して弾けるようにした曲のほうが、
努力した分、忘れないで弾き続けていられるんじゃないかな?と思います。
ひさへさんがおっしゃるところの「火事場の馬鹿力」というのも、もちろんありますね。
「弾けるようにしたい」という気持ちが、自分の限界以上の力を引き出すように思えます。
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