ひさへ的ポンコツ脳内劇場

マンガ描いてピアノ弾いて料理(栄養士免許有)も作ったりの引きこもり主婦。無断転載お断り~。

コンサートの反省会とその前日の夢。

2013-11-06 | 音楽ひとりごと
3日、札幌駅周辺のビルの一室でコンサートの反省会をしました。
練習会ではないのでピアノのない部屋です。
初めは7人いたメンバーも今は4人・・・。
みんなバラバラの街に住んでいる。

反省会の前日の夜、反省会の夢を見ました。
メンバー4人が集まるも、話し合いらしい事はせず、
何だかみんな、バラバラ。
そのうち夕方になり、みんな何も言わずにいなくなった。
私に何も言わず帰ってしまったようだ。
私はビル内のロビーでみんなを探すのですが、誰も見つけられず。
夕日が差し込む中とても悲しい気持ちでいたら、知らない男の人がやって来て
「ピアノはやめないで。練習だけはする事。」
と、私に軽い喝を入れてくれました。

・・・みんないなくなる・・・そんな少し悲しい夢を見ました。

知らない男の人は、遠くに住む会った事のないピアノとは関係のないあの人・・・のような気がする。
この軽い喝に背中を押されて、ぼちぼち練習を始めています。
そうしたら、またピアノが楽しくなってきちゃった。

そんな夢を引きずりながら、反省会へ。
4人のうち2人は仕事の忙しさや遠くへの転勤等で
少しずつピアノから心が離れてしまった、というような話しをしました。
「やる気100だったけど、今は20くらい・・・」とか
「ピアノ・レッスンは楽しいけど、練習する時間がないし、時間があっても
他にやらなければならない事だらけ」等。
確かにそうです。

という訳で次回のコンサートは、今回と同じく公募。
集まらなかったら即、中止。
公募なので、アニバーサリー等の企画モノはムリです。
固定メンバーも増やしたい。でも、これが一番難しい。
とりあえず、次の運営はKさんと私の二人でする事になりそう。
大人の趣味って時間やお金をかける事ができるけど、
仕事や自分の生活に左右されるので、はかないモノですね・・・。
帰りは同じ方向のKさんを車で送って行きました。
車中、二人で「なんか、寂しいね・・・」。
心にポッカリと大きな穴が開きました。
Kさんは転勤もないし安定した生活の中でピアノをやっていく人だと思う。
私も、まぁ、そんな感じ。
6年前にサークルを立ち上げた時、Kさんが言った
「自分達で企画したコンサートに向かって、一緒にテンションを
上げて行ける人達でのサークル」の言葉。7人、みんな熱かったなぁ。


Kさんとは17日にピアノ絡みで会う予定なので、その時に
今後の活動計画を練ります。






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コメント (4)
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