ひさへ的ポンコツ脳内劇場

マンガ描いてピアノ弾いて料理(栄養士免許有)も作ったりの引きこもり主婦。無断転載お断り~。

9月3日のレッスン

2013-09-05 | 音楽ひとりごと
ピアノのレッスンは2週おきです。
今は3曲習っていて、雑談ナシのびっちり1時間です。
で、レッスン料は1回2000円。
とーってもリーズナブル!
 

ツェルニー40の12番は、指の動きとリズムがやっと身に付いてきた所。
なのでノロノロとつっかかりながら弾いてます。
楽譜をよ~く見ると、1ページ目はf〈フォルテ〉、2ページからはff〈フォルテシモ〉。
しかも超速く弾かねばならない。

先生 「出来るかな?」
私  「次回まで、練習して来ます!」

とゆー訳で、しばらく12番の練習が続くかも。
イヤ、続いて欲しい。
ここで次の練習曲になったら、覚えるのにやたら時間がかかる。
そうなるとコンサートの曲の練習が怪しくなる・・・。
しかし、ヘンに真面目な私。頑張っちゃうんだよねー。
力を抜きながら〈あんまり練習しないって事ね〉
上手く12番を引っ張っていこう、と思いました。

ショパン ワルツ10番
プーランク「エディット・ピアフを・・・」
どちらも表現を教わりました。
「ショパンって〇〇〇まで〇〇〇だと、ここからは
バーンッと強く激しく弾く人みたいなのよね」との事。
へぇ~、ショパンの演奏・表現も知ってるなんて、やっぱり、さすが。

プーランクも間の取り方とか、音の残し方を習いました。
数ヶ所、不協和音があるのですが、その音を多少はっきりと弾くように、でした。

今日はお仕事がお休みだったのでようつべで
キーシンのショパン・ワルツ10番を聴いてお気に入りに入れました。
こんな風に弾きたいなーって思って。
でもパデレフスキ版なのでちょっと違うけどねー。

もう、9月だし、来月の19日にコンサートで弾くという事を、
まだ先生に伝えていません。
次回、言った方がいいかも。

色々と、かなーり不安です・・・。


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コメント (2)
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