鶏の唐揚丼 食堂どん

毎年、初詣の際におみくじを引く。一年一回この日だけ。
引いたおみくじは吉凶に関わらず、一年間財布に仕舞って持ち歩く。
翌年の初詣の際にお返しして、一年の無事を感謝する。

今年のおみくじは・・・、よくなかった。ハッキリ言おう、凶だった。
「このみくじにあう人は諸事幸せ悪く、無実の災難を用心すべき」
新年早々「なんて年だぁ～」と頭を抱えてしまった・・・。

でも、「身を慎み次節をまてど吉事あり」ともある。
そうだ、身を慎もう。焦らず驕らず慎んで過ごしていこう。
始め悪くとも、終わり良ければそれでよしだ（＾＾ゞ

１月４日　金曜日。
正月三日が明けて、この日が仕事始めの人も多かろうかと。
そんな明け４日のこの日もお休みの当方。
ちょっとDoCoMoに用事があって近隣のＳＣベルファ都島へ。

ずいぶん待たされて、あっという間に事が済んだ後にお昼ご飯。

訪れたのはフードコートのこちらのお店。

《食堂どん》
「海の幸 山の幸からのご挨拶」
と、サブタイトルの付いた店名の丼専門店。
ネットで検索してみると、フジオフードシステム運営のお店のよう。
「毎度おおきに食堂」を展開している会社ね（＾＾

で、丼メニューはこんな風。

海の幸は「まぐろ」と「サーモン」がス主。
山の幸は肉系の丼メニューの事みたいだ。


何が良いかと暫し考えたてオーダーしたのは、

『鶏の唐揚丼』（５４０円）
メニューに大きく写真が乗っていて、一番お安いこのメニューをチョイス。
見た目の彩りは良くないけれど、なんだか男心を刺激するメニューだ（＾＾

丼鉢にご飯をよそって、その上にキャベツを敷き詰める。
そんでもって、その上に無造作に揚げたて鶏唐を盛り付ける。

なかなかいいサイズの鶏唐がゴロゴロと。
ちょっと甘辛のタレがひと回しかけられている。


揚げたての鶏唐はサクッとジューシーで美味しい。

生姜の風味がよく効いたサクッと衣に、
柔らかな肉質でジューシーな脂迸る鶏肉がホント美味い（＾＾


温かな白ご飯に敷き詰められた千切りキャベツ。
甘辛タレをサッパリと中和してくれる（＾＾


このボリュームでこのコスト、そしてこのクオリティーの高さ。

脱帽だ・・・（＾＾ゞ


そしてこちらはうちの家内。

《鶴丸製麺》
『温ぶっかけうどん』（３４５円）＋『明太子おにぎり』（１３０円）
この日はおうどんが少し伸びていたらしい・・・（＾＾ゞ

前から気になっていて初訪問したこのお店。
ちょっとハマってしまいそうなそんな気がする。
またベルファに来た時には利用するだろう・・・。
ごっそーさんでした（＾＾

贅沢な時間の過ごし方・・・