伊藤浩之の春夏秋冬

いわき市遠野町に住む元市議会議員。1960年生まれ。最近は遠野和紙に関わる話題が多し。気ままに更新中。

2024年02月10日 | 
 朝の航空機は、下から見ていると真っ白の塗装。どこの機体か分からなかったが、写真に写った尾翼のマークで分かった。
 エミレーツ航空の機体だ。たぶん ドバイ発で成田に向かっている機体。

 今朝は寒かったようだ。少しのんびりした時間に散歩に出かけたので陽光が降り注いでおり、寒さは感じなかった。しかし、地面には霜に凍えた植物が縮こまっている。これだけの霜が降りるのは、よほど気温が下がった証拠。



 地面の水たまりもがっちり凍りついていた。



 寒い季節に見ることができる現象にサンピラーがある。上空に寒気が入り込み、穏やかな気象条件の朝や夕方に見ることができる可能性がある光学現象だ。
 はっきりしないのだが、これそうなのじゃないだろうか。先月23日の夕方に見えた。




 自信はないが、沈む太陽の上空に、周辺より明るい短い柱が立っているように見える。
 たぶん、サンピラーなのだろう。

 年中見える現象だが、寒い季節の空の方がくっきり美しく見えるように思うのが彩雲。時折見上げる空に見ることができる。


2月2日:彩雲


2月3日:彩雲



2月7日:彩雲


 この間の空に、畝雲をたびたび見かけた。




 上空の空気の流れが雲を生み出す。よくは分からないが、この季節の気象条件がこの雲の発生に適しているのかな。しかし、見事な畝だ。

 夕焼けと風車、月の出。







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