生活習慣を変え、平日は基本的に夜の会食予定を入れなくなったので、毎日午後5時半過ぎには帰宅するリズムとなった。
そこで始まった新たな習慣が、小学三年生になる息子の宿題チェック。
それまでも、息子が宿題をサボったり家の手伝いをしないなどの話を妻から聞いていたが、小学三年生になったこともあり、ある日、二人きりで向き合って指導した。
その日以降、きちんとやるようになった姿は見られたが、その中身も大切だと思い、宿題を毎日チェックすることに。
当初は、間違いも多かったが、宿題に向き合う姿勢についても話をしたところ、それも少しずつ減ってきている。
私は基本的に、人に何かを強制するようなことは好きではないので、放任主義を貫いているつもりであり、何かを注意するということもほとんどない。
ルールを守ることと人に迷惑をかけないこと、ある程度のきれいな言葉遣いだけを求める。
一方で、放任主義の中でも、「さすがにこれ以上は…」と思ったときは、しっかりと指導することにしている。
そのギャップに息子も驚いたのかもしれない。
息子が新たな生活リズムを自力で継続できるよう、距離感を意識しながら見守っていきたい。
そこで始まった新たな習慣が、小学三年生になる息子の宿題チェック。
それまでも、息子が宿題をサボったり家の手伝いをしないなどの話を妻から聞いていたが、小学三年生になったこともあり、ある日、二人きりで向き合って指導した。
その日以降、きちんとやるようになった姿は見られたが、その中身も大切だと思い、宿題を毎日チェックすることに。
当初は、間違いも多かったが、宿題に向き合う姿勢についても話をしたところ、それも少しずつ減ってきている。
私は基本的に、人に何かを強制するようなことは好きではないので、放任主義を貫いているつもりであり、何かを注意するということもほとんどない。
ルールを守ることと人に迷惑をかけないこと、ある程度のきれいな言葉遣いだけを求める。
一方で、放任主義の中でも、「さすがにこれ以上は…」と思ったときは、しっかりと指導することにしている。
そのギャップに息子も驚いたのかもしれない。
息子が新たな生活リズムを自力で継続できるよう、距離感を意識しながら見守っていきたい。