昨日行われた、神栖市の監査の席で話題になったのが、「消せるボールペン」
その名のとおり、書いても消すことができるボールペンです。
これを、神栖市のいくつかの部署で購入していることがわかったのですが、問題はこのボールペンを市の業務で使用することが適切かどうかということ。
おそらく、実務上は消せるボールペンの方が便利なのだろうと思います。
あとは、そのボールペンを使用する”場面”が重要で、当然として記録に残すべき公文書に使うことは、あってはならないと思います。
一方で、そこに至るまでの経緯の中においては、使用しても差し支えないという時もあろうかと思います。
難しいのは、その線引きです。
職員個々の判断としてしまっては、当然バラツキが出ます。
また、普通のボールペンと消せるペンで書いた文字の違いが分かるかというと、そうではないと思います。
ということは、最終的には全面的に使用禁止ということにしないと、さまざまな混乱が起こる可能性があります。
この件について、市としての議論は、まだ無いようですが、急ぐべき問題ではないかと思っています。
その名のとおり、書いても消すことができるボールペンです。
これを、神栖市のいくつかの部署で購入していることがわかったのですが、問題はこのボールペンを市の業務で使用することが適切かどうかということ。
おそらく、実務上は消せるボールペンの方が便利なのだろうと思います。
あとは、そのボールペンを使用する”場面”が重要で、当然として記録に残すべき公文書に使うことは、あってはならないと思います。
一方で、そこに至るまでの経緯の中においては、使用しても差し支えないという時もあろうかと思います。
難しいのは、その線引きです。
職員個々の判断としてしまっては、当然バラツキが出ます。
また、普通のボールペンと消せるペンで書いた文字の違いが分かるかというと、そうではないと思います。
ということは、最終的には全面的に使用禁止ということにしないと、さまざまな混乱が起こる可能性があります。
この件について、市としての議論は、まだ無いようですが、急ぐべき問題ではないかと思っています。