4月13日に申請した カナダライセンスからJCAB航空英語能力証明への書き換えですが、技能証明の時とは打って変わって、今朝届きました。 交付日付は5月6日付け(通知書は7日付け)だったので、連休を挟んでも1ヵ月掛からずに終わりました。 五輪も終わって、カナダからの回答も早く来たのかな?なんて想像しております。
前にも書いた通り、国際間の運航をすることなんて無いし、その予定もほぼ100%無いのですが、(書き換え出来る時に)書き換えておかないと、いつ法律が変わるかわからない....と思ったもので。 さて、来週あたまの16日(日)はクラブの方3人とクロスカントリーに出かける予定です! 県央-佐賀-北九州-県央 or 県央-松山-山口宇部-県央のどちらか。 現時点での予報では,曇りのち雨の予報で、あまりよくありません。 今週は
日々が続きそうです。
最新の画像[もっと見る]
-
2019年の飛び納め&2020年の飛び初め 6年前
-
2019年の飛び納め&2020年の飛び初め 6年前
-
2019年の飛び納め&2020年の飛び初め 6年前
-
2019年の飛び納め&2020年の飛び初め 6年前
-
2019年の飛び納め&2020年の飛び初め 6年前
-
2019年の飛び納め&2020年の飛び初め 6年前
-
2018年の飛び納め&総括 7年前
-
2018年の飛び納め&総括 7年前
-
2018年の飛び納め&総括 7年前
-
2018年の飛び納め&総括 7年前
カナダの場合、ICAOの改正前に取得したものはブックレット式ライセンスに更新したら無条件で無期限の英語能力証明が付くみたいですね。
ところで、カナダの技能証明を持っていない場合、英語能力試験だけ受けて英語能力証明だけを単独で取得することができるんでしょうか?
それで、ご質問の件ですが、恐らく今お持ちのライセンスをカナダのものに書き換えた後(orそれと同時に)LPTを受け"operational"以上の判定をもらって、それをJCABの証明に書き換えることは出来るのではないかと思います。
詳しくはネット検索されるなどして、現地で教官をされている方などをお捜しになり、ご自身でお問い合わせ下さい。
コメントありがとうございました。
PS コメントが重複していたので、1つ削除させて頂きました。
カナダの新試験の方は「航空英語能力証明」だけ単独では取得できないみたいですね。
カナダの航空英語能力証明は日本へ書き換えできるのになぜFAAの”English Proficient”は書き換えできないのか航空局乗員課へ聞いてみたところ、現時点では十分な回答が得られておらず確認できないとのことでした。カナダはICAO改定前に取得した既存免許受有者は既得権で申請だけで無試験でLevel 6が自動的にライセンスに付加され、日本の航空英語能力証明の無期限のLevel6に書き換え可能ですが、日本の航空英語能力試験ででLevel 6を取得するには事実上ネイテイブでないと無理でしょう。
カナダ以外にオーストラリアほか英語圏の国々はほとんど既存免許受有者の既得権を手当てしているようです。
一方FAAのFARにもICAOの改正受けて英語能力試験の規定を追加手当し、INFO(公告)および試験審査実施要領(FAA-FSDOや公認試験官が実施する英語能力試験の実施方法がICAO英語能力試験Level 4の試験評価方法(発音、語彙、流暢さ、対応能力等)に沿って明確に規定化され、外向けにもFAAのEnglish ProficientはICAOのLevel 4に該当する旨公言しており、日本はダメでもカナダはFAAのEnglish ProficienはカナダのLevel 4に無条件で書き替えしてくれます。
現在世界各国での航空英語能力試験の実施方法や期限、レベルの設定などはバラバラで必ずしもICAOの実施方法通りになっていません。そのため最近施行された航空法施行規則第50条の「外国で取得した英語能力証明の書き換え基準表」も期限が無かったりレベル設定がない国のものでも一応書き替え可能なようになっているのに、何故FAAだけダメなのか理由がはっきりしません。想像ですが、書き替えすればFAAからの書き換えが圧倒的に多い、煩雑になる。日本では航空英語能力試験制度のシステムを作ってしまったので、「明確にICAO通りやっている」と公言した国以外は安易に書き替えしないというのが本音かも知れませんね。
やはり、ご指摘のような照会作業の煩雑さも原因のひとつかもしれませんね。 以前、技能証明の書き換えがなかなか終わらないので航空局の方に尋ねたことがありますが、各国への照会は「FAXでやりとりしている」と言っていました。
数ヶ月前、航空局のHPに英語証明の書き換えに関するページが設けられたことを見ると、問い合わせが随分増えて来たからなんでしょうね。 このblogにも、そういったキーワードで訪問される方が増えています。
継続して要望していくしか無いですかね…。
情報ありがとうございました。
FAAで取得したライセンスはELP(English Proficient)がない旧紙ベースのライセンスをオンライン申請で再発行すれば自動的にELPが付加されたのが送られてきますが、外国から切り換えたFAAライセンスにELPを付加する場合、FAA-FSDO(地方航空局検査乗員課)へ出頭して手続きをしなければならず、また、ICAO発効後はこれに沿って必ずATCを中心にしたヒアリング試験と簡単な選択問題、事象説明の口述試験が実施され、事前に公開された問題などなく対策に苦労しますよ。カナダも含め、公認試験管による試験の実態はわかりませんが、少なくともFAAが直接行う試験に関してはそう甘いものではありません。
私はこれらも参考に2011年に航空局へ申請していたFAAのEnglish Proficientから日本
の英語能力証明への書き替えがLevel-4で先日、書き替えが完了しました。
(私がFAAから日本の英語能力証明への初めての書き替え例のようです。)
私個人ベースで航空局乗員課と(Oklahoma)と
粘り強く交渉を重ねた結果、約2年がかりとなりましたが、ICAO Annex-1のLevel-4基準に適合している旨の確認などを取り付け、一定の要件下ですが、書き替え可能となりました。(ただし、オンラインなどでライセンスの再交付(2$)を行い無試験でELPが付加されたものは、引き続き日本の英語能力証明への書き替えは不可のようです。)
なお、書き替えに関する情報は下記サイトに、本日(11/29)付けで修正版が航空局運航
安全課によりアップロードされました。(これまでは「米国については、わが国と同等
以上の基準で行っている旨の確認ができないことから切り替えは行っておりません。」
記述でした。)
http://www.mlit.go.jp/page/kanbo01_hy_000967.html
情報アップデートありがとうございます。 それにしても、二年の長きにわたる交渉 大変でしたね。 FAA ライセンシーの方々には朗報ですね! いろいろと条件もあるようですが、大きな前進だと思います。
カナダからの書き換えには、ALPTの結果文書が必要になったんですね。 私の時には、写しを同封したものの、要らなかったようで返送されてきました。
何はともあれ、書き換え完了おめでとうございました&お疲れさまでした(^-^)/