本当はやらなければいけない仕事(子どもスペイン講座修了証書作り、タイムスケジュール作り、発表会プログラ作りなど)がいっぱいあるのだけれど、主婦でもあるので家事は、毎日こなさねばならない。ここ2~3日は、自主的に夏休みと決めて、最小限の家事だけをして、家でのんびり過ごしている。これがまた何とも言えない至福の時間。
夕方の散歩コースに、7~10ミリの球形の黒い果実をつけた、30~60センチの草が群生していて、愛犬が好んでその実を引きちぎりながら食べる。毒のある物だといけないので、植物図鑑で調べてみるとナス科ナス属イヌホオズキの実のようだ。別におなかを壊すこともないので、好きなだけ食べさせてみよう。
金曜日に放送されていた「バケモノの子」を録画しておいて土曜日に観た。幼いころに母親を亡くし行方不明になっていた少年が、バケモノの世界でたくましく育ち、人間界と自由に行き来でるようになり、生き別れていた父親とも再開できるお話。人間の闇の心が、クジラで表現され、町を練り歩くところが圧巻。熊徹が神となって少年の心刀になるところも泣かせる。観終わったあとにさわやかな風を感じるアニメ、流石、細田守監督!
ノート型パソコンのネットワーク接続が不安定になり、この入力画面になかなかたどりつけなかった。更新してシャットダウンしたからか、近所で電話線の工事をしていたからなのか、原因はよくわからないけれど、途中で接続が途絶えるので、今日のブログは、時間の浪費このへんでやめておこう。
MBSテレビのプレバトの俳句が面白い。特待生や名人になってますます腕を磨けるシステムになった。夏井先生の辛辣な批評も、観ているものをうならせ、すこし文字を変えただけで俳句が生きてくることに奥の深さ感じる。五七五の中にいろいろなものが詰まっている。俳句ってすばらしい。