ＢＳプレミアムで昨日午後１時から「オデッサ・ファイル」１９７４年英、西独作、ロナルド・ニーム監督、ジョン・ボイド主演が放送されていた。初めは最後まで観る気はなく、何の気なしに流していたのだが、ナチスに虐待されたソロモン・ダウバーの日記が回想されるあたりから、重いテーマに引き込まれ、最後まで、緊張しながら観てしまった。ロシュマンというナチス幹部が、戦後も生き残り、ピーター・ミラーというジャーナリストに父の仇として追跡され撃ち殺されるお話。東西に分かれていたドイツ、戦争の深い傷が、描かれていた。
連日朝日が眩しくて、画面がみづらかったこの時間、今日は曇っていて部屋の電気をつけて書いている。第２回の定例会に備え、議事次第を人数分作り、駐車場の順番連絡をしなければならない。２台だけ、会場近くに停めることができるので、名簿順に連絡している。代表はいろいろな雑用に追われる。
ＢＳ３で２１日に放送された「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」の録画を昨日の午後観た。やはりジェットコースターに乗っているような緊張感を味わい、足がつった。インディの息子が大活躍、また第１作から見直したくなった。いつのまに息子ができていたのかの謎を解くために。
「怪人からの脱出」、郡山城ホールで２２日に開催された脱出ゲームは６０分以内に解かなければならない問題が多すぎてあえなく敗退、楽屋からもう一度観客席に戻って解説を聴くのは少々みじめだった。脱出できた人達は舞台に上がり、ゲームを解くヒントを語ったりして余裕の様子、尊敬のまなざしで見つめる私であった。
晴天が続いているので、洗いそびれていたカーディガンとセーター、シーツと掛け布団カバー、枕カバーを洗濯した。皆スッキリと乾き、心も晴れ晴れ、昨夜は、快眠。五月晴れがずーっと続けばよいのに、ゴールデンウィークに種をまいておいたアサガオも芽を出し始めた。
