久しぶりに午後の映画タイム、ＢＳ３で「狩人の夜」チャールズ・ロートン監督（1955年米）を観た。白黒の画面だが展開が早く、充分迫力があった。幼い兄妹を追う、狂信者のロバート・ミッチャムも怖かったのだが、身なし子達を守る女性が、強くてかっこよかった。当時の政治や宗教の背景がいまいち理解しがたかったが、母が観たら喜ぶだろうなというシーンが沢山あった。
生涯学習音楽指導員、第2回定例会の議事次第を印刷し、駐車場の順番も決めて当日近辺に駐車してもらう人に連絡した。着々と準備が進み、時間の余裕が出てきたので、ドラゴンクエストⅩの出番、今日はどこまでストーリーを追うことが出来るのか、アンルシアとトーマの兄妹関係が危うく、勇者同士が争うことに、レジストレーションコード入力をしていないので、いろいろなコンテンツを楽しむことが出来ないのだけれど、今のところメインストーリーが辿れているので、良しとしよう。
娘一家がフロリダを旅行した時の絵ハガキが届いた。およそ30年前、マイアミに住んでいた時のことを思い出し、小学校やアパート、スーパーマッケットを巡り、最後はディズニーワールドに寄って、ピッツバーグに帰っていったらしい。若かった私のことを、書きつづってくれていた絵ハガキは、まるでタイムマシーンのよう、新しい宝物として大切に読み返し、保管しておこう。
生涯学習音楽指導員ネットワークの第２回定例会が近付いてきたので、議事次第を作らねばならない。子どもゆめ基金からチラシの許可がおりたことや、音楽文化創造の公開講座を申し込んだことなど、会員に知らせ、子どもスペイン講座の開講式準備をしていくことを議題に盛り込もうと思う、駐車場の順番も決めて事前にメールで知らせようと思っているのだが、出欠の返事がまだな人もいて、頭の中でいろいろなことがグルグル空回りしている。
義経サミットに向けた「郡山千本桜」のお稽古が3週間ぶりに再開された。本番の大ホールが使えるのは、土曜日だけだったので、小道具の出はけや、衣裳の脱ぎ着の練習を本番仕様でトライしてみた。不具合が続出、上手下手を入れ替えたり、白足袋黒足袋の置き場所を考えたり、これからの週一稽古に備え、着実に前進して行かねばならない。
