(公財)音楽文化創造が発行している季刊誌cmcに、自作原稿を載せることになったので、そのゲラ刷りがメール添付で送られてきた。特に目立った、誤字脱字もなかったので、そのままでお願いすることを返信し(期限は今日まで)、順調に行けば、7月に発刊の予定。
日曜日は、京都府立文化芸術会館で、JUGIAカルチャーセンターの合同発表会が行われた。ゴスペルやピアノ、ヴィオリラ、オカリナ、リコーダー、フルートの演奏後、最後のプログラムが大正琴アンサンブルで、「小さな世界」「裏町人生」「みかんの花咲く丘」「この広い野原いっぱい」「行進曲 威風堂々」「津軽の花」を弾いた。
土曜日は午後から、郡山城ホール、リハーサル室で、「郡山千本桜」の稽古があった。8月の本番まで、週1回の練習日程で、緊張感を維持していけるのか不安だが、セリフや段取りを忘れない様、衣装の脱ぎ着、白足袋黒足袋の置き場所などを考えながら部分練習を繰り返した。
金曜日は、生涯学習音楽指導員ネットワークの第2回定例会が、有志宅で開かれた。子どもスペイン講座にむけての準備や、チラシの配布方法、公開講座の会場や募集人数などを話し合った。今年度からは、音文創から独立して、自分たちで、報告書や申請書を子どもゆめ基金に送らねばならないので、戸惑うことばかりだが、一歩ずつ前進して行こうと思う。
5月も下旬になってから、爽やかな五月晴れの日が続いている。空気がカラッとしているので、日中気温が上がっても蒸し暑くなく、スポーツに最適な時期、木曜日は、テニスと卓球を楽しんだ。疲れていたのか、午後10時~11時放送のテレビドラマは、居眠りばかり、ほとんど筋がわからなかった。オンタイムで観られる番組でも録画が必要かも。